二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- ヒールorヒーロー 化け物かそれとも・・・・・ REBORN
- 日時: 2009/12/30 19:21
- 名前: モース (ID: LoFnQvMI)
うああああああああぁぁぁぁぁ!!!
神棚にお供え物あげてたら消えてたああああああぁぁぁぁぁ!
やっぱムスカ大佐にお供え物あげる!マジで助けてムスカ大佐あああああああぁぁぁぁぁ・・・・・・
とりあえず前スレ↓
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15026
前々スレ↓
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14653
前々々スレ↓
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14271
あ〜、前々々々スレが出ない様にしてくれ・・・・・・頼むムスカ大佐
- Re: ヒールorヒーロー 化け物かそれとも・・・・・ REBORN ( No.22 )
- 日時: 2010/01/01 00:01
- 名前: モース (ID: LoFnQvMI)
これは作者が11時55分から書き始めた24的なお話である
「大変だ!」
「どうした赤ん坊」
「御節等その他もろもろが無くなってるぞ!」
「はぁ?!」
特別編 「マジでヤバイって!残り時間5分!」
「俺のカオスコントロール使えばいける!」
「それだ!」
「・・・・・・あ、カオスエメラルド歩に預けっ放しだ」
「馬鹿ー!」
「捜すぞ!」
「あいさー!」
〜学校屋上〜
「よし見つけた!」
「先生ー!カオスエメラルド貸して!」
「なんで?」
「い・い・か・ら!」
「お、おう」
「あんがと!」
「後一分でぇ!」
「間に合えー!」
〜屋敷〜
「スピニング!」
「あいよ!」
修復完了
「よっしゃー!」
この後様々な人が来て楽しくやったのだが────
この更新が年明けまで間にあわなかったー!
残念!
よいお年を!
- Re: ヒールorヒーロー 化け物かそれとも・・・・・ REBORN ( No.23 )
- 日時: 2010/01/01 23:45
- 名前: モース (ID: LoFnQvMI)
これはようやく始まった実乃が主人公のストーリーの第一話である
「あ〜、新年になったから修行の担当変えるぞー」
「「「「「「ええ?!」」」」」」
第二十話 「邂逅」
「じゃあ俺が雨担当になったから、宜しく」
スピニングはニヤッと笑って言うが二人は正直心配で仕方がなかった
「「って言われてもなぁ;;」」
「まあ慣れるさ、俺はお前等を立派な騎士に育て上げてやる!」
「ええ?!何で騎士?!」
二人とも激しく同様する
「何となく、実際俺も嫌々騎士になった事あるし」
「あるの?!」
「じゃあ騎士の心得、いわゆる、騎士道ってやつを叩き込んでやる」
「は、はあ;;」
「とは言ってもヒントっていうかそんな様なもんを与えるだけだ」
「ヒン・・・・・・ト・・・・・・」
一息置くとスピニングは今までと変わって真剣な表情になる
「え〜っと、まず何の為に強くなる?何故強くなろうとする、何故強く在ろうとする」
「・・・・・・急に聞かれても困るね;;強いて言えば負けたくないって所かな?」
「ふうん、まあ山本は分かりきってるからいいや」
「え?」
「僕も分かるけどね・・・・・・」
「大変だぞ!」
いきなりリボーンが部屋に入って来た
「どうした赤ん坊」
「妙な奴らが出てきて街を襲ってやがる!早く出てって退治しろ!」
「はいはい、行くぞ」
「おう!」
「はぁ、面倒な事になったね・・・・・・」
〜山道〜
『山本は街を調べろ、俺は屋上で見張ってる、実乃は山の方な』
「とは言われても・・・・・・流石にこんな大量は予想してなかったな・・・・・・」
今、実乃は正体不明の化け物訳30体に囲まれていた
「まぁ愚痴呟こうが戦わなきゃこの状態は打開できないか・・・・・・チェンジトランプ、カッター」
無数のトランプが化け物を切り裂く、あっという間に化け物は消えてしまった
「案外弱かったね・・・・・・ん?横穴・・・・・・よし、暇だし探検だ!」
そして横穴に入り、何事も無く進んで行ったのだが────
「な、何これ・・・・・・」
そこには緑色の液体が入った人が一人入れそうな装置があった
「なんだってこんな横穴に・・・・・・ん?これが制御装置かな?起動ボタンは・・・・・・これかな」
装置の前に着いていた複数のボタンの内の一番大きいボタンを押すと、
液体が抜け、中にあった物が見えるようになった、そこにあったのは────
「女の子・・・・・・?でもなんでこんな所に────」
「あ〜あ、見つかっちゃったか♪まあこんな横穴に設置してたら見つかるよね〜♪」
「レイス様もなんでこんな所に置いたんだか」
「それが分かったら便利だろうね・・・・・・」
「だよな・・・・・・」
「主の考えを理解できるのは忌まわしきあの者だけであろう、
それより、これを見たこの者を始末すべきではないのか?」
そのセリフを聞いた時、実乃に強烈な悪寒が走った
「もう手は打ってあるし〜♪それより事後処理やった方がいいでしょ〜?
さっさと器壊して覇眼持って帰るんでしょ?さっさとこの機会ぶっ壊そうよ〜」
「そうだな、じゃあお前、とりあえず死んどけ」
「そんな命令聞く訳────」
その瞬間、血が飛び散った
実乃の赤い血
「グハッ・・・・・・」
「ありゃま〜、意外と生きてる、まだ動けるでしょ?あの子連れて逃げれば〜?」
そういう女、エリスの顔は邪悪な笑みで歪んでいた
「うっ・・・・・・」
「あっちゃ〜、本当に動くって、凄いね〜、この人間」
「あの真・六弔花とかいう奴等より役に立つんじゃね?」
「・・・・・・駄目、あのハリネズミの匂いがする」
「ありゃりゃ、そりゃ駄目だね〜♪死んでもらうしかないや♪」
その瞬間、実乃の足が真っ二つに斬れた
「グアッ!」
「あ〜あ〜、えげつない、人思いに死なせてやればいい物を」
言いつつ男、アーサーは剣を背中にゆっくり刺して行く
「あんたに言われたくないんだけどー!」
「あっ!悪い悪い!肩の力抜いててさー!」
「・・・・・・それって骨董品だから力入れないと刺さらないと思うんだけど」
「う、うるせえな、別にいいだろうが」
「・・・・・・なんでもいいが覇眼を早くレイス様に届けなければならないのではなかったか?」
「あ、忘れてた、じゃあ早く行くか!」
「そうだね────」
「そう焦んなって、もっとゆっくりしてけよ、大馬鹿に仕える馬鹿共」
「な?!」
いきなりシキが現れ、エリスの首にナイフの刃を突き立てた
シキに続いて続々とSクラスチームが現れる
「いや〜、俺っちが居候してる所の奴等に好き放題やってくれたなぁ」
ニコニコしながら歩が言う、が、真剣な顔になる
「殺すぞ?」
その場にいた敵全員歩の殺気に気圧されていた
「さ、流々〜、治療終わったか?」
「余裕、帰ろっか」
「ああ、じゃあ、次会う時相手するのは・・・・・・こいつとこいつの仲間だ、覚悟しとけ」
「フ・・・・・・」
そして歩達は帰って行った
その事に敵は内心、ほっとしていた
- Re: ヒールorヒーロー 化け物かそれとも・・・・・ REBORN ( No.24 )
- 日時: 2010/01/01 23:53
- 名前: ゆずき (ID: JryR3G2V)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15088
なんとなく!?w
あけおめモース!!!
今年も更新頑張ろうね♪(共にw
そしてワケアリで
明日は着ませーんw
いい年すごそう!ばーいばーい♪
- Re: ヒールorヒーロー 化け物かそれとも・・・・・ REBORN ( No.25 )
- 日時: 2010/01/02 11:04
- 名前: 天道 (ID: LoFnQvMI)
何となくHN変えてみた〜モース改め天道・・・・・・ウン、あいつ等からとりましたよハイ
スピニングと歩の行動原理は大抵何となくだよ;;だから誰も奴等の考えを読めない;;
おう!明けました!だからといってめでたくは(殴
年越しは歩達からみたら「暦が変わるだけで何でこんなにはしゃぐんだ?」って感じなんだよね;;
今日来れないのか・・・・・・じゃあ明日会おう!そしてラピュタ王の前に跪くg(蹴
- Re: ヒールorヒーロー 化け物かそれとも・・・・・ REBORN ( No.26 )
- 日時: 2010/01/02 14:47
- 名前: 天道 (ID: LoFnQvMI)
これは前回の帰り道のお話である
「そういえばそのお嬢さんは誰だ?」
第二十一話 「魔の眼」
「え?ああ、倒れてたからついでに連れて来たんだけど・・・・・・なんであんな所にいたんだろうね?」
「あ、それは僕がなんかよく分からない装置のボタン押したら中から出てきたんです」
「・・・・・・ちょっとパスしてくれ」
「はい」
流々が女の子を歩に向かって放り投げる
「・・・・・・これって・・・・・・」
「どうした?」
「こつ、覇眼持ってるぞ」
「へ?」
一同沈黙、そして
「ええええええええええええぇぇぇぇぇぇ?!」
「覇眼ってあの覇眼?!」
「その覇眼以外に何の覇眼があるんだよ」
「いや!だってその、あれでしょ?!もう歩が二つとも持ってるじゃん!」
「まあ自分で開眼したかそれとも・・・・・・まあ恐らく後者だろうな、こいつは人間だ」
「人間が覇眼持ってて正気保てる?!」
「それは微妙だが恐らく一時的に覇眼を保存しておく為の器といった所だろう、
面倒な物背負っちまったな、こいつ・・・・・・」
「まあそれも運命じゃないんですか?」
実乃が口を挟むと
「運命?そんなもんねぇよ、強いて言うなら自分の『選択』が生み出したその『結果』が運命、
最後まで『選択』の変更を諦めなければ運命なんて幾らでも変わる・・・・・・俺はそう信じてる」
「まぁSクラスの奴等は運命も道理も蹴っ飛ばして生き抜いてきた化け物の集団だからな」
「覇眼もどうにかしてみせるわよ」
「そんな事できるんですか?」
実乃がまた口を挟むと
「できるできないじゃねぇ、やるんだよ、さっきも言ったろう?
諦めなければ運命なんて幾らでも変わるってな、
聞くがお前はできないと分かったら足掻くのを止めるのか?」
「それは・・・・・・僕は・・・・・・駄目元で足掻く、足掻いて足掻いて足掻き通す、それが僕の選択です」
実乃の答えを聞くと歩はニヤッと笑った
「それが重要なんだ、これからの戦い・・・・・・いや、生きる事、守る事にはな」
「守る・・・・・・」
「お前は何の為に強くなる?」
「え?」
「言った通りだ、お前は何の為に強くなる?」
「僕は・・・・・・」
実乃の答えは分かりきっていた、前とは違う、新たな答え、新たな『選択』────
「全て守り抜く、ただそれだけです」
「・・・・・・それがお前の『選択』、か・・・・・・面白い!じゃあその道、貫き通せ!意地でもてめえの手で!」
「・・・・・・はい!」
「さて・・・・・・それと、覚悟しておく必要がある」
「何が?」
「こいつは人間、つまり覇眼の制御ができる訳が無い、つまり」
「生気の吸収に耐えろって事?」
「まぁ俺達のみたいに覇眼持ってる奴や持ってないけど覇眼を持つに値する奴しか耐えられない、
多分痛みを伴うぞ・・・・・・お前等もこのお嬢さんも」
「・・・・・・そもそも覇眼って?」
「覇眼っていうのは別名ゼウスの眼、初代創造神の眼の事だ」
「・・・・・・すいません、よく分かりません」
「まぁ力だけ説明しとくか、これは生命を操る眼、
これのエネルギーが持つ限り死ぬ事は無い、そして相手の命を簡単に奪う事もできる」
「要するに反則技って事だ、ちなみにこいつ二回生き返ってるぞ」
シキが歩を指差しながら言う
「ええ〜・・・・・・」
「スピニングと流々も持ってるんだがスピニングの場合自分で開眼したからそんなにエネルギーは無い、
流々はコピーした奴だからエネルギーは余りない、だが強力である事に変わりは無い」
「多分あいつ等は覇眼を人工的に作ったんでしょ、この子が持ってる覇眼は恐らく・・・・・・成功してる」
「間違いないだろうな、だが一番の心配は・・・・・・」
「何?」
「いや、何でもない」
「?」
一行はアジトへ帰還した
この掲示板は過去ログ化されています。