二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 銀魂〜出動!真選組!!〜
- 日時: 2009/12/30 19:41
- 名前: 梨栖 ◆/Rt1Hjv5#fa (ID: YyD.HMoh)
- 参照: http://あああああ・・・・全然話がまとまらないよ。ドスランプだよ。
ちわっす!風に吹かれてやってきた地球外生物こと梨栖(りす)です!!
この度はクリックありがとうございます!
銀さん達もモチロン大好きですが真選組の方が面白くかける気がしたので。
アニメはyou tubeで171話まで見たのでそこまでなら話あわせられます!
あとオリキャラ一人混ぜますね。オリジナリティということで・・・
あとオリキャラの設定が図々しいのは百も承知ですのであまり突っ込まないでくださいね♪
それじゃあキャラの紹介いってみよー(・∀・)ノ
CAST*真選組members*>>1
今までのお話(必見!話について来れないと思うので)>>3-
リク募集>>2
- Re: 銀魂〜出動!真選組!!〜 ( No.21 )
- 日時: 2009/12/30 20:46
- 名前: 梨栖 ◆CsoVKVqp$i (ID: Au8SXDcE)
- 参照: http://あああああ・・・・全然話がまとまらないよ。ドスランプだよ。
事件簿十枚目〜李麻君と神楽ちゃんから同じかほりがしてならないのは私だけか・・・?〜
須藤*じゃから李麻と総悟が女装して黄色い声上げればよいと申しておるのじゃ!!
御月*なんでモノホンの女がいんのに女装しなきゃならないんだよぉ!!
沖田*テメェ一人でやってろってやつでさぁ!!
須藤*一人で黄色い声上げたらただの変態にしか見えないであろうて!!最低どっちか一人は女装しろ!
沖田*俺は嫌でぃ。御月、上司の命令に逆らうんじゃァねぃぞ。
御月*上司命令でもやなもんはヤダね。それに今晩、満月だよ!?
須藤*嘘をつくでない!今日は曇りで月は出ぬと花野アナが言っておったではないか!
沖田*じゃあ土方さ・・・
土方*断る。
近藤*俺でよければ・・・・
全員*引っ込めゴリラ。
近藤*みんな・・・・イライラしてるせいだよね?
近藤の涙はきらめいてたたみに落ちた。
************************************************
〜夜の歌舞伎町〜
静寂する夜にもかかわらず、大人が各々の欲望を胸に彷徨うここ歌舞伎町。
キキッ。サイレンを鳴らすこともなく、一台のパトカーが暗闇の中に停まった。
中から栗色の長い髪を団子状にした女と、自然と女装が様になっている甘いマスクが降り立った。
どちらも比較的動きやすそうな女物の着物を着て。
須藤*しくじったら殺す。
沖田*その言葉そのままそっくりお返ししやす。
街を歩いても、黒いロングコートは見当たらない。
たまに酔っ払った中年男が声を掛けて来るくらいであった。
そこにはサングラスをかけ、タバコを*葺かせたお偉いさんっぽい男もいた。
*葺かせた=ふかせた
須藤*あれは・・・・とっつぁんではないか。
沖田*いま、とっつぁんに構ってる暇はねぇでさぁ。
須藤*だな。
山崎『たった今御月隊長が黒いロングコートの人間を発見したとのこと!どーぞ。』
須藤*それはどこで見た。方向にいった?どーぞ。
山崎『スナックすまいる付近でおやつの時間の方向です。どーぞ!!』
須藤*総悟!参るぞ。
沖田*へーい。
一般人に化した侍は夜の闇に溶けていった・・・
- Re: 銀魂〜出動!真選組!!〜 ( No.22 )
- 日時: 2009/12/30 20:38
- 名前: 梨栖 ◆qPucHSbb$l (ID: Au8SXDcE)
- 参照: http://あああああ・・・・全然話がまとまらないよ。ドスランプだよ。
事件簿十一枚目〜事件の犯人現る〜
あれから何時間探し回っただろう、何もかもが闇にのまれているかのようだ。
街灯がなければ何も見えなかっただろう。そんな中、ブーツが砂利を踏む音が聞こえた。
沖田*(マジで現れやがりましたぜ。
須藤*(行くぞ。
のろし。バトル開始の合図だ。
須藤*きゃー。あのひとかっこいー。
まさかの棒読みか!!山崎は項垂れた。
沖田*わー、ほんとだー。さいんほしいー。
お前もか!!土方は参ったな、といいたそうに頭をかいた。
誰もが、ロングコートは目にも留めないと思っていた。
しかしながら・・・・・・・・・
??*タヒね。
バァン!!
きらびやかな歌舞伎町に銃叫びが響き渡る。
ギィン!!
・・・・?犯人は鉄と鉄がぶつかり合ったような音に疑いを持った。・・・・・まさか・・・・・
??*バカな!!この龍ヶ崎宇宙の早撃ちを見切られ・・・!!
須藤*ほーぅ。自分から名を名乗るとは気に入った。だが無差別に殺生するは好まぬな。
ドリルのように突っ込む弾丸の進路を遮った彼女の刀はスラリと鞘から抜かれた。
須藤*・・・・御用改め・・・真選組じゃ!!総悟。住民の避難命令を出せ。
制服の上に着込んだ着物を脱ぎ捨てそう言い放った。
沖田*嫌でぃ。須藤さんがやってくだせぇ。
彼もまた着込んだ着物をを脱ぎ捨てた。
須藤*言うておる場合か!!
龍ヶ崎*フン!この人の血をつかさどる龍紅銃でその服鮮血に染めてやるよ。
ダダダダダ・・・連射音が続く
須藤*ほざけ!!
弾を正確に見切っているのか、無駄な動きは一切なく弾丸を真っ二つに斬っていく。
須藤*ここがいつ戦場になるか分からん!土方を殺る時上手いところはくれてやるから早く避難警報出せ!
沖田*分かりやした。『みなさーん。あぶないからこの通りから出てねー。じゃないと死ぬよー。』
龍ヶ崎*いーのか?仲間に助けを請わずで。
須藤*なめるな。そなたごとき私一人で十分。
龍ヶ崎*じゃあこっちも・・・・・本気ださせてもらうよ。死をつかさどる龍黒銃も使ってなァ!!
ドダダダダダダダ・・・・・
恋歌は尚も刀で対応していくも、正直喰らいつくのが彼女にとって精一杯の術であった。
かといって後手に回って何とか出来るほどの相手でもない。百戦錬磨で*培った勘でそう察知した。
*培った=つちかった
荒れ狂う弾丸の姿形がはっきりと見えても、実際かわせないんじゃ意味がない。
得意の空中で相手を翻弄させるという手が頭をかすめたその時
プチュン!!
自分の着衣している真っ白なワイシャツが鮮血に染まっていくのをその目で確認した。
- Re: 銀魂〜出動!真選組!!〜 ( No.23 )
- 日時: 2009/12/30 20:39
- 名前: 梨栖 ◆j/DkqT7O$. (ID: Au8SXDcE)
- 参照: http://あああああ・・・・全然話がまとまらないよ。ドスランプだよ。
事件簿十二枚目〜今回で二人いた副局長が一人に減るかもしんない〜
龍紅銃、龍黒銃。それは妖怪の魂が宿っていると謳われる伝説上の銃。
龍紅銃———それは人の血を欲する銃。その銃が繰り出す弾丸に当たった者の血、果てるまで吸い取る。
龍黒銃———それは人の魂を欲する銃。その銃が繰り出す弾丸に当たった者の魂、果てるまで吸い取る。
龍ヶ崎*そういうこった。どっちに当たったかは知らないけどどの道長く苦しんで死んでくって訳だ。
須藤*ぐあぁ!!
恋歌は右肩を押さえ、がっくりとふ膝を折った。
山崎*須藤副長ー!!ちょっと…しっかりしてくださあぁい!あんた簡単に死ぬタマじゃないでしょ!!
御月*そうだよ!!あの鯛焼き屋のオバチャンから何回も万引き成功する奴がこんなんで死ぬわけないよ!
沖田*そうでぃ!こないだの会議でマヨネーズ禁止令案真顔で提出する奴がこんなもんに負ける訳ねぇ!
近藤*美女設定にかこつけてやること残虐なあの恋歌が、どこぞの馬の骨とも知らない銃に・・・!!
土方*サドスティック星の王子と手を組める奴がこんなモンにやられるタマかよ!
須藤*(えー・・・何で知っておる。というか、こやつ等私を何だと思うておるのだ・・・・)
予想以上の周囲心配の薄さだったが、今見えちゃいけないものまで見えてる彼女にはどうでも良かった。
山崎*ちょっとー!流石にまずいって!須藤副長の目が虚ろだよ!口から血が出てるよ!!
ああ、山崎・・・・そんなに心配してくれているのはお前だけ・・・・
御月*さよならなんてヤダよ副長!!副長がいなくなったら僕は誰に人参貰ったらいいの!?
須藤*(李麻・・・・)
ギキン!!支えはもはや気力だけ。刀を杖代わりに彼女は立った。
須藤*こやつは私の獲物・・・余計な・・・手出しは・・・無用・・・・・ッ!!
龍ヶ崎*ほほ〜。さすが鬼の対になる夜叉と恐れられてるだけあるねぇ。
須藤*・・・ゴチャゴチャと・・・・やかましい・・・わ・・・小娘・・・が。
龍ヶ崎*ほー。たった一回の手合わせで性別を判断できる奴がいたとはねぇ・・・。
龍ヶ崎に己の刀の矛先を向けた。
御月*え!?おなべかおかまじゃなかったの!?
沖田*ニューハーフじゃなかったのかィ!!
土方*お前等まだそれ引っ張るつもりか!!
龍ヶ崎*つーかお前等あたいの事ンな風に思ってたんかい!!
ドダダダダダダ・・・・・
銃が喋る。四人は物陰に隠れてその弾丸から逃れた。
・・・・・あの女は何処行った。四人が隠れたところで、龍ヶ崎はあたりを見渡した。
まぁいいや。あの女が死ぬのはもはや時間の問題。あとの四人を片付けるとするか。
この通りにしては建物が少なすぎるこの場所・・・おそらく四人固まって隠れているに違いない。
だとすれば・・・・・・・
龍ヶ崎*そこだぁ!!
近藤*ほぎゃー!!一発でばれた!!
土方*しょうがねぇだろ!即興で隠れるってここしかねぇんだからよ!
沖田*土方さぁーん。オトリに・・・
土方*断る。
御月*つーかやばくない!?アレ当たったら致死率ほぼ100%なんだよねぇ!?局長〜!!
龍ヶ崎*ほぼじゃない・・・・・・確実にだ!!
ガキン!!銃口を向けられ、誰もがもうダメだと思っていた。
その時
シャキィン!!真剣が空を斬った。
誰も何が起こったのかは分からない。ただ龍ヶ崎のロングコートが切れただけだった。
長い黒髪が彼かの目の前に飛び込んだ。
ドゴォ!!
棒のような物が龍ヶ崎の*鳩尾に吸い込まれるように入り込んだ。
*鳩尾=みぞおち
須藤*・・・・・待たせたな。
バカな!!この弾丸に当たってまだ平然としていられるだと!?
薄れゆく意識の中で自分の持っている二つの銃についての伝説を思い出した。
龍紅銃と龍黒銃。それは妖怪の魂が宿っているの謳われる伝説の銃。
唯の一つ。弱味がある。
・・・・それは守ると思う志。その純粋な心を食らいし弾丸は吸い取ったもの全てを吐き出す。
************************************************
〜後日〜
須藤*・・・・・・・・・土方殿?これは何じゃ。
土方*書いてあんだろ。始末書って。
須藤*私が一体何をしたというのじゃ!私のお陰で奴が捕まったようなものであろうて!
土方*活躍よりも悪事の方がでかかったんだよ!火薬の未処置とか犯人の身柄に傷付けたとか!!
須藤*犯罪を犯した者の何処に傷を付けようとかまわんではないか。
土方*テメーは良くても上が困るんだよ!
須藤*はた迷惑もいい所じゃ。しょうがない、この始末書もろともそなたも消すか。総悟ー。
沖田*へーい。
ガシャン!
土方に向けてバズーカが発射された。
- Re: 銀魂〜出動!真選組!!〜 ( No.24 )
- 日時: 2009/12/30 20:40
- 名前: 梨栖 ◆1nC82IER$O (ID: Au8SXDcE)
- 参照: http://あああああ・・・・全然話がまとまらないよ。ドスランプだよ。
〜予告編〜
綺麗な月夜。満月で手元が見えやすい。誰もいない江戸の街を土方は一人、歩いていた。
タバコを葺かして。
グサッ!!不意に彼の*脾腹を何者かが刺す。土方は最後の気力を振り絞って
土方*てめっ・・・・誰だ・・・・・
バサ・・・顔に包まれたベールを剥ぎ取った。そこからは無表情の沖田の顔が現れた。
沖田*土方の死体が4016体。
スガァン!!また出てきた土方を斬る。
沖田*土方のバカの死体が4017体。
斬ッ!!彼の持つ刀は虚空と二人の土方を切り裂く。
沖田*土方のボケの死体が4018体。土方のアホウの死体が4019体!
そしてもう一人の土方をも貫く。
沖田*土方のあんチクショーの死体が4020体!
彼の後ろには何と土方の死体が山のように積んであるではないか。
************************************************
沖田*土方のくそったれの死体が・・・・
土方*羊で数えろォ!!
布団の中で呟く沖田の前に、今にも刀を振り風しそうな土方。
沖田*あぁ・・・もう朝か・・・全然眠れなかったチクチョー
土方*眠れるわけねえだろそんなグロテスクなモン数えて。
沖田*すいやせん。わざわざお越しに来てくれてありがとうごぜえやす。死体4021号。
土方*誰が4021号だ!!
須藤*勝ったな!私は土方の腐れマヨラー侍の死体が6456体になったところで朝が来た。
土方*お前等ホントに何なんだ!!どこまで脳みそン中似てんだよ!!
須藤*総悟。川原で顔洗って着替えよ。私は何かよく分からぬが・・・そなたに客じゃ。
二人は同じ方向に去った。
須藤*ついて来るでないわ!気持ちの悪い!!
土方*俺だってテメーみてぇなのと一緒にいたかねぇんだよ!こっちに用があるだけだ!
須藤*それを申すなら私だって・・・・・
ケンカする二人をよそに、沖田は不可解な表情であった。
- Re: 銀魂〜出動!真選組!!〜 ( No.25 )
- 日時: 2009/12/30 20:44
- 名前: 梨栖 ◆iSrnrapi$F (ID: Au8SXDcE)
- 参照: http://あああああ・・・・全然話がまとまらないよ。ドスランプだよ。
事件簿十三枚目〜羊数えるの自体に夢中になって結局寝れないことも多い〜
近藤*いや〜。それはめでたい!式には是非真選組総出で出席されてもらうよ。
須藤*この度は御結婚おめでとうござりまする。←近藤がバカなことしないか見張り役。
近藤の真向かいに座る、大和撫子という言葉が型にはまる女性は緑茶をカタン、と置いて
??*でも正直結婚なんて諦めていたのよ。こんな身体だし、こんなおばさんだし。
女性は透き通るように白い手を、胸元辺りに持ってきた。
近藤*いやいや!ミツバ殿は昔と何も変わらんよ!綺麗でおしとやかで賢くて総悟もよく話していたよ。
須藤*お話だけでございましたが、自慢の姉だと聞かされておりました。お話の通り雅なお方で・・・・
ミツバ。そう呼ばれた女性は、ただただ物静かに笑って
ミツバ*もう。お二人とも。おだてても何もでないわよ。
そんな会話がなされている毛やの*襖に隠れて隊員達が密集していた。
*襖=ふすま
隊員*誰だあの人?何話してんの?何笑ってんの?
隊員*結婚が何たらと言ってなかったか?
隊員*お妙さんというものがありながら・・・局長の野郎!!
山崎*お前等知らねーの?あれ、沖田さんの姉上のミツバさんだよ。
大誤解を招かないうちに山崎はそっと教えた。
隊員*ああ、あの毎月激辛せんべい贈ってくる。辛くて食えねんだよな。
隊員*しってっか?こないだ何も知らずにアレ食った副長が・・・・
〜回想〜
須藤*何じゃコリャー!喉が焼けるううぅぅ!!・・・間違いない。これは何らかの兵器じゃ・・・
〜終了〜
御月*へ〜・・・あのサドスティック星の王子のねぇ・・・似ても似つかないよねぇ〜。
山崎*だからよく言うでしょ?兄弟のどっちかがチャランポランだともう片方はしっかりするって。
御月*ナルホド〜。バランスとれるように出来てるね〜この世の中!
ガシャン!!・・・隊員たちは背後に何か嫌な予感を感じた。
ズドカン!!
隊員*ぐあああああああ!!!
バズーカによる威力で、襖もろとも隊員達が吹っ飛んだ。
ミツバ*まあ、相変わらず賑やかですね。
御月*たーまや〜♪
なんて言ってる李麻の首元にシャキン!!一本の刀が降り立った。
近藤*おお!やっと来たか総語!
沖田*すいやせん。こいつ片してから行きまさァ。
ミツバはその様子をいぶかしげに見て
ミツバ*そーちゃんダメよ。お友達に乱暴しちゃ。めっ!
ミツバという人の存在をよく知らない人々は固まった
須藤*(ミツバ殿オオォォォォ!それは総悟がよくウザがる対象であるぞ!実の姉とはいえそんな・・・)
御月*(馬の耳に念仏、ぬかに釘付け、暖簾の腕押し、馬耳東風・・・・・)
山崎*(御月さん!そんなこと考えてる場合じゃないよ!アンタ一番危機的状況にさらされてるんだよ!)
カラン。沖田の刀は畳に落ち
沖田*ごめんなさい!お姉ちゃん!!
山崎*えぇーーーーーーーーーーーー!!
須藤*(しかも土下座か。)
しかも頬を赤らめているようにも見える。
近藤*ハハハハハ!相変わらず姉上には頭が上がらんようだな総悟!!
沖田*お久しぶりでござんす姉上。江戸まで遠路遥々ご足労、ご苦労様でした。
見たことのない沖田に、一同は唖然とした。
近藤*さあ!兄弟水入らず。邪魔するだけヤボというものだ。総悟。今日は休め!姉上に江戸を案内しな!
沖田の表情はパッと明るくなった。
沖田*ありがとうごぜえやす!ささ、姉上!
近藤に引きずられている李麻は
御月*局長・・・何アレ。
近藤*あいつはなァ、幼い頃に両親を亡くしてそれからずっとミツバ殿が育ててくれたんだ。
須藤*つまりあの方は総悟の親代わりであると。
近藤*そういうこった。
須藤*さて、今日は総悟が休みとて私には仕事がありますゆえそろそろ行かねば。山崎!
山崎*はい!!
ミツバと二人の仕事。これが大きなかかわりを持つとはまだ誰も知らなかったのであった。
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