二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 鋼の錬金術師×学園アリス ☆オリキャラ募集中!☆
- 日時: 2010/01/08 13:32
- 名前: キナコ☆ (ID: cKfO32ZA)
また消えた^^
もう笑えないよ〜〜〜……
少し(?)変わります!
*プロローグ*
『う……ぇ……うぇぇぇぇぇっっ!?』
『蜜柑っ!』
黒い手が、うちをさらう。
大きな、大きな門の中へと。
『みかーーーんっっ!!』
皆の叫ぶ声が聞こえてくる。
手を伸ばしてもとどかへん。
声を出してもとどかへん。
キィィィィィィ……
静かに門は……閉じた
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- Re: 鋼の錬金術師×学園アリス ( No.37 )
- 日時: 2010/01/07 13:09
- 名前: キナコ☆ (ID: n30M6dN.)
18話
蜜柑 『うちは……『ァ…あの…』……ぇ?』
エド 『ノア!あ、ちょっと待ってくれ…蜜柑が…』
蜜柑 『あ、大丈夫や!何や、ノアさん』
ノア 『ァ…なんか名前呼ばれたような気がして…』
そういえばずっとノアさんって言ってたな……
蜜柑 『そういえばノアさんって何の錬金術師?』
ノア 『……闇の錬金術師……あと、ノアでいいよ』
稀羅 『闇の……錬金術師……?』
ガシャンッ……エドの機械鎧の腕の一部が取れた。
エド 『あぁぁぁぁぁぁっっ!!』
蜜柑 『!?……エ、エドォォォッッ!?!?』
エド 『ヤ……ヤベエ……ウィンリイに……』
エドの顔がひきつっている。稀羅とうちは口をあんぐりと開けている。ノアは無表情。
エド 『ア……アル』
エドはそう言って外に行った。
蜜柑 『エ、エド!稀羅、ノアさん!いこっ』
稀羅 『う、うん』
うちらは走り出した。ノアはその場に立っている。
蜜柑 『ノアもいくで!』
うちはノアの手を引っ張り走り出した。
- Re: 鋼の錬金術師×学園アリス ( No.38 )
- 日時: 2010/01/07 14:00
- 名前: 夜琉 ◆nFgGo2zKeY (ID: CUrDDjil)
- 参照: http//www.kakiko.cc/novel/novel3/inndex.php?mode=view&no=14871
どうなったんやァァァァァァァァ!!
- Re: 鋼の錬金術師×学園アリス ( No.39 )
- 日時: 2010/01/07 19:44
- 名前: キナコ☆ (ID: v5Glb8/b)
19話
外に出たらエドとアルはめちゃくちゃ焦っていた。
蜜柑 『エド、アル…なんでそんな焦っとん?』
エド 『い、いや……整備士が……こえーんだよ…』
稀羅 『じゃあその整備士さんの所に行かないとね』
ノア 『…………』
……?……何やろ、視線を感じる。ノアや。
うちの方を見とる。一体何?
エド 『しゃーねー……帰るか、リゼンブールに』
アル 『そうだね』
蜜柑 『うちも行く!ええやろ?』
エド 『あぁ、5人で行こうぜ!』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そんなこんなで……
蜜柑 『わぁっ、ここがエドとアルの家?』
〝オートメール〟って書いてある!
エド 『よし、入ろうぜ!』
ガチャ……入ったらおばあさんと女の子がおった。
?? 『エド?アル?あと……どちら様?』
?? 『おやおや、珍しいお客さんだよ…なんだいエド帰ってくるなら連絡しな』
エド 『わりいわりい!……ウィンリイ…この手』
次の瞬間エドが倒れた。
蜜柑 『エドォォォォォッ!』
- Re: 鋼の錬金術師×学園アリス ( No.40 )
- 日時: 2010/01/07 20:50
- 名前: エリーナ (ID: fYNkPhEq)
- 参照: http://atpaint.jp/moco/src/moco1233842379971.png
おぉ!!
すごく面白い!!
なんか、言葉に出来なくなってきた・・・。
と、とにかく頑張れ!!
- Re: 鋼の錬金術師×学園アリス ( No.41 )
- 日時: 2010/01/07 21:45
- 名前: キナコ☆ (ID: 8AaSXZDw)
エリーナ、夜琉様 頑張ります!
20話
ウィン『ホンっとに久々に帰って来たと思ったら…また機械鎧壊しちゃって!』
女の子はエドの機械鎧を外しながら言った。
エドはと言えば白目をしている。
ウィン『あ、私はウィンリイ・ロックベル!エドの機械整備士よ!よろしくね☆』
蜜柑 『うちは佐倉蜜柑、よろしくな!』
稀羅 『私は天野稀羅。よろしく』
ノア 『……ノア…よろしくね』
するとウィンリイちゃんは機械鎧を直し始めた。
でもうち外行ってみたいんやんな〜…………
エド 『3人はどうするんだ?ここにいるか?』
アル 『僕たちは知り合いの所に行くんだけど』
稀羅 『私は機械鎧修理を見てるわ』
ノア 『私はエドたちについていく…蜜柑さんは?』
蜜柑 『うちはそこら辺をブラブラしようかと…』
うちらはバラバラの行動をした。稀羅がついて行った方がいい?と聞いてきたけどええよと言っといた。
うちは丘の上を歩いて行った。気になってたもの。
……燃え去った家。誰の家やろ……
うちは木をよけながら真ん中へと歩いて行った。
蜜柑 『本間、誰の家やろ……』
しばらく行くと、写真みたいなんが落ちとる。
黒く焦げてて見えにくいな…………。
でも、見えるわ……
金髪の少年が……2人……茶髪の女の人が…1人……
幸せそうに……わらっとる。でも……どっかで見た…
あれ……これって……
——エド……?
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