二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- ポケモン†未来への鍵†[#03うp]
- 日時: 2010/01/07 12:40
- 名前: 月音 ◆K7F//gj7Ps (ID: ixDFu4/i)
- 参照: 新作〜。
学パロ、消えたので新作作りますね〜
ポケスペとマンキンとイケメン好きの月音です(ちょっとまて
多分スペキャラ殆どでないんで、「微スペ」にしました←
番外編では色々出てきますけど
最期までお付き合いくださいませ(おかしい
未来への鍵、略して未鍵
注意事項
1、過去(ユウト)とか流血表現あるんで気をつけてください
2、エドとウィンリィみたいだけど幻覚です(
3、恋愛でも冒険でもないシリアスです
4、それでもユウナの婿はレッドです←
◆†未来への鍵〜アノ日アノ時ノ想イ〜†
◇本編
キャラ ユウナ>>1 ユウト>>2
#00>>3
#01>>45
#02>>72
#03>>85
◇番外編
◆おまけ
◇キャラ絵
ユウナ>>17
ユウト>>18>>38
◇キャラソン
◇キャライメソン
◆イメージOP&ED
◆独り言
チートって・・・何←
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19
- Re: ポケモン†未来への鍵†[#01うp] ( No.71 )
- 日時: 2010/01/05 17:21
- 名前: 月音 ◆K7F//gj7Ps (ID: ixDFu4/i)
- 参照: ユウナ「シルバー♪」 銀「・・・何だ」 ユウナ「誰のこと好き?」 銀「ブルー姉さん」 ユウナ様「シスコンが。」
ツナいちさん(ぁ
こんにちは^^ ツナいちさんでしたか!
まぁ、よくあることです、気にしないで((((おーまーえー!!by金
- Re: ポケモン†未来への鍵†[#01うp] ( No.72 )
- 日時: 2010/01/05 19:15
- 名前: 月音 ◆K7F//gj7Ps (ID: ixDFu4/i)
- 参照: ユウナ目線
#02 相談
入ってきたユウトは、何時になく真剣な眼差しだった
まぁ、10年も過ごしてるから、声だけでもふざけ話じゃないな。って判ったんだけど
「・・・で、如何したの」
「あの・・・さ。本当は、巻き込みたくないんだけど・・・俺の実力じゃ・・・絶対無理な事だから・・・、手伝って、ほしいんだ・・・」
ユウトは、何故か正座して俯いて言っていた。膝に置いた手は、震えていた
「・・・私は、どんな話にだって乗る。・・・で? それは・・・何?」
そういった瞬間、ユウトは顔を上げ、私を見た、額には、少し汗が流れていた
「・・・俺の両親を・・・殺した・・・奴を、見つけたい」
———つまりは、犯人探し。そういえば・・・
「警察・・・は?」
「警察に頼るのは絶対にダメだ!! あいつ等、調べたとか言ってるくせに、結局見つからなかったんだ! だから・・・俺が・・・俺が見つけないとダメなんだ!!」
ユウトは、急に立ち上がって、怒りの顔をみせた
きっと、博士に無理はさせたくないから、だから自分で・・・そうだよね? ユウト
「・・・手伝う。その代わり、私の目的にも付き合ってよ」
「・・・ユウナの、目的?」
ユウトは、きょとん、とした顔で私を見た
私は一旦、お茶を持ってくると言って、部屋を出た
『・・・ユウナ、まだ良いんじゃないの?』
部屋を出たとき、ルナも付いて来たらしい
普段はのんびりゆったりしていても、空気の読めない子じゃない、ルナの顔つきも真剣だった
「・・・今だから、だよ。このまま先延ばしにして、気がついたらお婆さんになってたら嫌だもん」
『・・・ユウナなら、おばあさんになっても元気そうだけど・・・』
・・・まぁ、自信はあるけど、きっともう私は結婚してる、レッドと。ユウトと同じで・・・私はレッドを巻き込みたくない意思が強いみたい
『ユウナ、優しいね! レッドを巻き込みたくないんだ!』
「なっ、静かにしなさいよ! もしもアイツが聞いていたら・・・」
きっと、ややこしい事になってる。てか、何故判ったんだコイツは
「お待たせー」
「おー・・・、砂糖は3つ。OK?」
部屋に入ったら、胡坐<あぐら>かいてユウトは待っていた
「はいはい、判ってるっつーの」
そういいながら、ユウトにティーカップを渡した
「サンキュー、あ、ダージリン「ピーチティーよ」
どうやってダージリンとピーチを間違えるの・・・、さすが男子
「————で? ユウナの目的って?」
ユウトは、一口お茶を飲んで、私に問うた
私も、落ち着かせるために紅茶を一口飲んだ
「・・・私も、両親探し・・・ってとこかな」
「・・・あ・・・」
ユウトは、今にもコップを落とすんじゃないか、ってくらい呆然としていた
「・・・そっか・・・。なら、等価交換。俺も乗るぜ、まぁ、ユウナの実力なら大丈夫そうだけどな!」
そう言って、笑うユウト。何処となくレッドに似ていなくもなくもなかった、まぁ・・・それがレッドに惚れた理由なんだけどね
「ありがとう! で?何時にする?」
「うーん・・・じっちゃんにも言わないといけないから、明後日か明々後日だな」
「じゃぁ、明後日だね」
「おう! んじゃ、俺もう出るな。・・・無理、すんなよ」
「え?」
ユウトは、最後の方に何か言って、部屋を出て行った
———なんだったんだろう・・・
ユウト視点
・・・無理すんな・・・か、俺もそのまんま返すか・・・、俺、ユウナは・・・傷つけたくないし、もう二度と、誰かが死んだりするのは嫌だ
でも、それを知っていて、ユウナは協力してくれた、なら・・・俺も応えなければだめだ、今・・・俺は、アイツ<レッド>の代わり・・・だから
続く
- Re: ポケモン†未来への鍵†[#01うp] ( No.73 )
- 日時: 2010/01/05 17:46
- 名前: 桜庭 ◆ir0FRmG1cA (ID: FuKHJlgI)
- 参照: コメするの慣れてない← どんなコメすればいいんだろう
遂に動き出すのかー
ユウナはお婆さんになっても元気そーだな〜(こら)
- Re: ポケモン†未来への鍵†[#01うp] ( No.74 )
- 日時: 2010/01/05 17:49
- 名前: 月音 ◆K7F//gj7Ps (ID: ixDFu4/i)
- 参照: ルナ『ユウナーは優しいなー(胸が)おおきいなー』 ユウナ「ちょっと!」
おーちゃん
遂にですよー^^
うん、きっと元気だよ。レッドも
- Re: ポケモン†未来への鍵†[#01うp] ( No.75 )
- 日時: 2010/01/05 17:49
- 名前: 丸やまん ◆waaRdEmYls (ID: /KhoxVdF)
警察って結構役立たずですよね…
アニメのジュンサーさんなら懸命に探してくれそうw
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19
この掲示板は過去ログ化されています。