二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 神様からのプレゼント【REBORN】
- 日時: 2010/01/22 22:46
- 名前: 璃亜 (ID: sEySjxoq)
また消えた…ということで
新しく作っちゃいました!
話は前のと似てるかな…?
・注意・
・荒らしはやめてください
・二次元では璃亜ですが元美穂です!嫌いな人は即戻りましょう
・原作のイメージを崩したくない!という人は
戻った方がいいです(キャラが崩壊しちゃうので
・オリキャラが入ります(オリキャラ目線です
大丈夫でしょうか?
では、宜しくお願いします!
…目次…
・オリキャラ紹介・>>4
・プロローグ・>>5
・1・【神様ありがとう】>>8
・2・【黒くたって好きだよ?】>>12
・3・【新しい居場所】>>15
・4・【真実】>>41
・5・【理由】>>45
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- Re: 神様からのプレゼント【REBORN】 ( No.8 )
- 日時: 2010/01/04 20:09
- 名前: 璃亜 (ID: 76WtbC5A)
・1・【神様ありがとう】
「あははっ!ウケる〜!」
私、葉芝未央はいつも通りベットに寝転んで漫画『REBORN!』を読んでいた。
「ねぇ!未央!勉強は大丈夫なの!?」
…下から邪魔者(母)の声がする…。
まぁ、母が心配するのも無理はない。だって明日、高校の入学式なのだから。
でも、少しくらい私を信用してほしいよ。
毎日、少なくとも2時間は勉強しているし、成績だって中学の時トップだったし。それに、何かよくわかんないけど私だけ頭が良い人だけがはいれる学校に入学できたんだし!(何か特殊らしいけど
っと、いかんいかん自慢っぽくなっちゃった…。
「うん!大丈夫〜!!」
元気よく母に返事を返す。
下から『本当かしら…』と心配する母の声が聞こえて来る…聞こえてますよーおい☆
再び、漫画を読もうと手を伸ばした瞬間
『ザァッ!』
「!!」
いきなり、強い風が吹いた。
何事かと窓の方を見た瞬間。私は自分の目を疑った。
「ちゃおっス」
その声とともに現れたのは、紛れもなくあのリボーン!なんで!?
「なんでじゃねーぞ。準備は整ってんのか?」
…は?着て早々、何を言い出すんですかあなた。準備?何の話?ちょっと待て、状況が飲み込めないんですけど——!!
「なんだ…まだあいつに教えてもらってねーのか?しょうがねえ、今から持っていくものをまとめろ」
え…どこ行くn「学校だぞ。いいから早くしろ」
ひィ!?そんな物騒なもの持ち出さないで下さいよ!
分かったから!
「後5分だぞ」
うぅ…漫画通りで嬉しいけど…読心術まで一緒じゃなくていいよ…
「何か言ったか?」
怖ッ!読むなよ〜もう。
しぶしぶと洋服などをバックに詰めていく…。
あ、明日から通う学校は寮があるらしいから時計とか持っていこ。後は…この指輪。昔、父が亡くなる前にもらったものだ。宝物?なのかな?
リボーンにガン見されてたけど、私にとってはこの出来事がすごく嬉しかった。
神様、ありがとう!
- Re: 神様からのプレゼント【REBORN】 ( No.9 )
- 日時: 2010/01/04 20:15
- 名前: 志筑 (ID: JryR3G2V)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15169
おぉ〜
早速壱話☆
凄いね!!おもしろい♪
ちょい更新してくる〜☆
- Re: 神様からのプレゼント【REBORN】 ( No.10 )
- 日時: 2010/01/05 14:18
- 名前: 璃亜 (ID: 76WtbC5A)
>>志筑
面白い!?
え…あ、ありがとう。意外だったな☆そんなこと言ってくれるなんて思ってなかったから!
そだ!志筑の小説読ましていただきましたぜ♪
面白かったよ!
- Re: 神様からのプレゼント【REBORN】 ( No.11 )
- 日時: 2010/01/05 14:26
- 名前: 雨來 (ID: 0g7nEXTM)
始めまして!!
いきなりタメでいくぜ!
ここの小説すんげぇおもしれぇ!
更新がんばれ!
- Re: 神様からのプレゼント【REBORN】 ( No.12 )
- 日時: 2010/01/05 15:14
- 名前: 璃亜 (ID: 76WtbC5A)
・2・【黒くたって好きだよ?】
準備が終わり、母に(適当に)伝えリボーンに連れられ、半日かかりある場所に着いた
え〜ッと…
ここはドコ?え?あれ?学校は?
「ココだぞ」
「え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!?」
「何驚いてんだ。まさかお前知らなかったのか?」
知らないも何も、当たり前でしょ!?
母とか先生とか…私が学校のこと聞いた瞬間逃げちゃうし…聞きたくても聞けなかったの!
「まぁ、とにかくココが今からお前が通う学校だぞ」
「マジですか…、こんなお屋敷みたいなところが?」
そう、さっき私が驚いていたのは
この学校(?)が、とてつもなく『デカイ&立派』だから。
こんなところに3年間も通えるかッ!
「大丈夫だぞ。通うだけじゃなく、ここに住めるからな」
それ…
大丈夫って言わない!
…そういえば、私の他に通う人って…誰?
さっきから、私の制服の男バージョンみたいなの着てる人たちがうろうろしてるけど…
まさか…その人達じゃないよね?ゴツイし…いくら高校生でもそんな人は…
「あいつらも生徒だぞ」
「……………………………はい?」
「聞こえなかったのか?あいつらも生徒だ。」
「えぇぇぇぇえぇぇぇえええぇ———!?」
あ—、良く響くなココ…ッじゃなくてぇ!
今なんと!?ゴツイのばっかじゃん!
右見てもゴツイし、左見てもゴツイし!!
「ゴツイ奴らばっかじゃねえぞ。後ろ見やがれ」
リボーンさん…慣れたけど、その読心術使うのやめません?あぁ…もういいや、どうでも…。
私は、リボーンに言われた通り横を見た…
「!?」
え!?もしかしてあの姿…
ツナ!?あと獄寺…?
山本は?
『ドキッ』
ツナがふり返った!なんかカッコイイよ///
ツナは私に気付いたのか私に近づいてきた…
「君が未央ちゃん?」
「え…あ、はい。」
ツナに話しかけられた—!!!
「敬語じゃなくても大丈夫だよ?」
「あ!ホント!?じゃ、遠慮なく…」
「おい、お前なんで俺たちのこと知ってんだ?まさか…!」
『バッ』
「果てろ!」
えー、いまだににその掛け声?ま、でもかっこいいからいいか。
「ほっ!」
獄寺が投げたダイナマイトを軽くかわす私。
良かった〜!運動は一応得意だからね…てか生でダイナマイトを見れたよ!まだあったんだ〜。
「なっ!よけた!?」
おぉ…驚いてる!なんか可愛いなぁ獄寺。
と、私がひとりで思っていた時
「何してるの?獄寺君?(黒笑」
「!!」
く………………黒ッ!!!
あれ…あの純粋でカッコ可愛いツナは!?
「あ、ばれちゃった。まぁいいか、後でどーせばらそうとしてたし。」
ちゅ…………………中学で何があったの!?
どうして!?なぜ!?
「ま、詳しいことは後で話すよ。じゃあ、またあとで(黒笑」
そう言って、去っていったツナ。
なんか…黒かったな。でもそんなツナでも
大好き!!!
(あ、そういえば私トリップしたの?ツナに夢中すぎて考えてなかった!)
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