二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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薔薇乙女オリジナル小説〜不思議な三つ子
日時: 2010/01/09 12:46
名前: 何処かの町 (ID: kx1LgPV4)

名前変えました。立て直します
コピーです。
今回の小説は、
第8ドールと第9ドールの双子が出ます。もちろんオリ
目次
>>1 登場人物紹介
>>2 01話「双子」
>>3 02話「水奈月&草奈月」
>>4 03話「草奈月」
>>5 04話「私を見ないで」
>>6 05話「5対1」
>>7 06話[氷奈月」

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Re: 薔薇乙女オリジナル小説〜不思議な三つ子 ( No.3 )
日時: 2010/01/09 12:50
名前: 何処かの町 (ID: kx1LgPV4)

02話
「水奈月と草奈月」

「ローゼンメイデンは第7までしかいないわ。貴方偽者じゃないの?違うなら証拠をみせて頂戴。」

真紅が言った。水奈月は・・・・・。

「真紅お姉さま。じゃあ証拠を見せてあげましょう。


水奈月は、自分のローザミスティカを出した。

「コレは・・・・ローザミスティカ・・・・。貴方ほんとにローゼンメイデンなのね。疑ってごめんなさい」

「いいんです。真紅お姉様。」

「でもでも、薔薇水晶なんかがでたから、疑って此方こそ御免ねなの。」

「いいんです。雛おねえ様。」

「僕らのことは呼び捨ていいよ。」

「でえも。それじゃおねえ様方に失礼だと思って」

「真紅なんか私達よりもあとに生まれたくせに呼び捨てでよんでるです。雛苺も。」

「じゃ、じゃあ、よ、呼び捨てで言わせてもらいます。蒼星石。翠星石」

水奈月はおびえ?ながら微笑んだ。雛苺もつい二コって笑ってしまった。

真紅は座ってこういった。

「ねえ。水奈月。貴方の事もっと教えてくれない」

「はい。私が作られたのはいまより何年か前、貴方達

が作られた20年後 に造られました。そして、私には

双子の妹がいました。私達は、二人同時に作られ、ロ

ーザミスティカも与えられた。それまでは、双子の妹

の草奈月とも仲良くしてました。だけど、なぜか、全

て、完璧に作られたと思った。ナノに、彼女にはロー

ザミスティカがなかったのです。だけどもうお父様は

いない。彼女は絶望に明け暮れ私にずっと甘えてしま

った・・・。そんなある日彼女の体が燃えてるのです


ボウボウ炎もあがってた・・・・。私の水を操る力で

炎をとめようとしたけど消えませんでした。

確かに彼女にはローザミスティカはなかった。だか

ら、いずれかは消えてしまう。そして築いた頃には、

く草奈月はきえてしまったのです・・・・。

5年後  新しいマスターと幸せに暮らしてました。

だけど、草奈月の人工精霊の様なものが飛んできて

nのフィールドに来てと・・・。nのフィールドに行く

と、私は目を見開きました。だってそこには燃え尽

き、灰になってしまった草奈月がいたから。

お父様になおしてもらったの?ときいたら、いきなり

攻撃を仕掛けてきました。そして言ったのです

「ローゼンメイデン全ドールズぼろぼろの粉々にして

やる」とあんなに仲良しだったのに、私にも攻撃して

きました。
だから、怖くなって、皆の所に来ました。
彼女に攻撃されたらもう終わりだから・・・・もう元に戻れなくなってしまうから。」

「もしかしてローザミスティカの数がたりなかったのかもしれないわね。」



どがっしゃーーーーーん

窓ガラスが割れた。

「水銀燈!」

水銀燈が倒れてた。ローザミスティカはでてない。




きをうしなってるだけだ。


「お久しぶり、水奈月」

「まさかこれが・・・・。」

ドールズ達は息を呑んだ。



「そう、ローゼンメイデン第9ドール  草奈月」

Re: 薔薇乙女オリジナル小説〜不思議な三つ子 ( No.4 )
日時: 2010/01/09 12:51
名前: 何処かの町 (ID: kx1LgPV4)

03話
「草奈月」

「草奈月!」

「あれが・・・・ローゼンメイデン第9ドール草奈月


「糞アホ餓鬼の癖に良く私の名がわかったじゃねえか
皆キモイナ」

「貴様コそ身の程を知りやがれです」

翠星石が怒鳴りつける。

真紅は怒りがたまってゆくだけだった。

「っジャンクの癖によう言うなジャンクジャンクジャンクジャンクジャンクジャンクジャンクジャンクジャンクジャンクジャンクジャンクジャンクジャンクジャンクジャンクジャンクジャンクジャンクジャンクジャンクジャンクジャンクジャンクジャンクジャンクジャンクジャンクジャンクジャンク」

どべちゃ

一瞬のうちだ、怒りのたまった真紅が草奈月に大量攻撃を仕掛けていた。

草奈月は、どんどん弱くなってるだけだった。

「ジャンクにナに言われようと私は、貴方ぉ倒すわ。
幸せをかけて。」

「馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿ばアアーーーーか!ジャンクジャンクジャンクジャンクジャンクジャンク」

「どうしてそんな事いうの?ローザミスティカを奪われる前に言いなさい。。ぁ、貴方みたいなジャンクナ子にローザミスティカはなかったわね」

「何いってんの?私は完全な貴方達を殺してぐちゃぐちゃにしたいだけ」

「草奈月・・・・私たちローゼンメイデンは・・・・
皆不完全なのよ。」

水奈月は声を張り上げていった。

「だけど、お前らはローザミスティカ持ってんじゃねえのかよ。ふざけんなよ」

「それは貴方のローザミスティカがなかっただけ」

「いっぱつやってみる?貴様の力見てみたい」

「それで、貴方が元に戻るのならやるわ。」

なーーーーーーーーガイ口論が続いた。




「貴方には、私にはかなわない。」

「おめえ、本気か?」

「本気よ、もう元に戻れないようにしてあげる。あなたのお望みならばね」

水奈月は怒りに満ちていた

マジで怖い顔をしていた。すると、草奈月が草木を飛ばしてきた

水奈月は、水をうまく使い攻撃を防ぐ。もっと飛ばしてきた

水奈月も、大量の水で草奈月を襲う。回避できずあたった。

そして最終的には、全体を水だらけにし,草奈月を襲う。草奈月は息が苦しくなった。すると水が抜けた。

「弱いわね・・・貴方」

「アン・・・タとは違うよ」

そのまま姿を消した。

「銀・・・水銀燈!」

皆水銀燈に駆け寄った。まだ気絶してる。

「急に襲われたから無理よね。」

真紅は水銀燈に触れた。すると、水銀燈の肌が熱くなってんのに築いた

「大変っ!水銀燈熱を出しているわ。ジュ、ジュン何とかして頂戴。」

「って人形が風引くか?普通に。」

真紅たちは水銀燈が心配でならなかった。

第4話へ

Re: 薔薇乙女オリジナル小説〜不思議な三つ子 ( No.5 )
日時: 2010/01/09 12:54
名前: 何処かの町 (ID: kx1LgPV4)

04話

冷たい水を用意し、暖かい布団でくるまれた水銀燈。

だけどまだ閉じられた瞳は開かなかった。

こいつら人形だからそんなことわからなかったジュン


「なあ、こいつの夢に入ってみたらどうだ?」

「それで、何の解決に繋がるの?」

真紅とジュンはしばらくもめていたが・・・。

蒼星石と翠星石は話し込んでた。

「夢にはいってアノ子を起こすのは名案かもしれない


「です。でも、水銀燈の夢に入るのには・・・」

「ぅん・・・。ドールの夢にはいっったことないもんね」

「だから、いっそ、今チャレンジしてみるといいね」

「ジュン君、真紅。水銀燈の夢に入ろう。」

二人は人工精霊を呼び寄せて夢にはいっていった。

真紅とジュン、雛苺も入っていった。







「いててて。ン、ここは水銀燈の夢・・・・・?」

まありは真っ暗で見えにくい。

だが真紅達はいた

「ジュンさっさとこっち来なさい」

「ほいほおい」

ジュンが行くと、そこには人形がいた。

水銀燈のような違うような、でも黒い翼がある。

「わた・・・し・・・をみないで・・・・誰も・・・穢れた私なんかみないで・・・・・・・・。

「これは・・・・・・・・・・・・・・。」

「僕等と会う前の水銀燈だ。」

蒼星石がはっきしいった。

「まさかこんな姿をしてるなんて見たことないです」

「こんな可哀想な子だったなんて・・しらなかったの。」

「水銀燈は、作られたあとすぐ翼が生えてしまった可哀想な子。だからお父様に・・・直して貰いたかったんでしょうね。」

「そんなことでアリスゲームをやろうとしてたんです?」

「ただ、アリスになろうとしてたんじゃないの・・・か・?」


奥へ進むと・・・

「アノ少女は一体誰?」

そこには、めぐと水銀燈がいた。

「もしかして水銀燈のマスター?」

「いままでわからなかったわ・・・・。」

真紅たちはずっと見ていためぐ達を・・・


「ねえ。水銀燈・・。」

「何?」

「アリスゲームが始まったら私を死なせてくれるんでしょう?早く死にたいわ。」

「死んで何に繋がるの?」

「死ぬのわ楽しいことだとおもうわよ。貴方と一緒なら」

ぷつっときれた。

「水銀燈のマスターは死にたがりなのね」」

「じゃあ、悪いやつじゃないんだな。」

「水銀燈もなぜあんなやつと契約するです?」


「アリスゲームをしたい理由はコレかも・・・。」

「水銀燈は彼女を助けたいから・・・。」



『人の夢を勝手に見るとか,恥知らずねえ真紅.』

「水銀燈!」

「お間抜けドールズ勢ぞろい。笑っちゃうわあ」

「なぜあなたが・・・・。」

「そんなこともわからないなんておばかさアン」

「あれは、メイメイの力でできた、ホログラムよ。触れたのは不思議だけどね。」

「そう・・・」

「何よ」

「貴方が無事でよかった」

「気持ち悪い」

そういい帰ってった。

真紅たちも帰った。

夢から出てみると、水銀燈ホログラムはもうなかった


「遊びにきちゃったかしら。」

本日初登場の金糸雀。

「アー!きんいとすずめ何しにきやがったですか?」

「どうあから、きんいとすずめじゃないかしら、遊びに来たって言ってるでしょ!そこまで言うならアリスゲームで勝負かしら。」

「5対1で勝てる?」

「かしらーーーー」

アリスゲーム←?開始

Re: 薔薇乙女オリジナル小説〜不思議な三つ子 ( No.6 )
日時: 2010/01/09 12:55
名前: 何処かの町 (ID: kx1LgPV4)

05話
「5対1」

「行くかしら!攻撃のワルツ!」

円状の竜巻が真紅たちを襲う。

水奈月は冷静に何ができるか考えてた。

「こっちだって、いくだわよ」

真紅が大量な花弁を飛ばす。金糸雀は何もできずには以下まいと、さっきの攻撃を続けてきた。

蒼星石達は、負けじと衝撃波を繰り出したり世界樹をはやしたり、苺轍を繰り出していた。

水奈月も、水で柱を作りガードする。

「さすがにきついかしら・・・5対1なんて卑怯よ」

「貴方が望んだことでしょ。」

「み、ちゃん、みっちゃんのためならっ!破壊のシンフォニー。」

超音波が繰り出された。ガラスなんか一発で割れた。

「みっちゃんさん・・・貴方のマスター・・・この前
言ってあげたのじゃない・・・・・。」

「みっチャンは、毎日貴方達と暮らしたいといってるの!」

「それは違います」

何処から声がした

「何でかしら?」

「ドールはそんなものではない・・・・」

「よ、よくわからないけど、そんなこと関係ないわ!」


「ドールは人間じゃない。一緒に楽しく暮らすものでもないし、どっちでもない。なたは・・貴方はそんな奴と契約して良かったのかしら」

「うるさいうるさいかしら。わたしはみっちゃんと幸せにずっといたいのかしら!」


「その前に貴方は消えてしまう。ずっとこの時代にいるなら、アリスゲームに負けたと同じ」

「だけど。だけど、少しでもおおくみっちゃんといたいのかしら」

「でも草笛ミツから力を得ていない。それはマスターと認めていないのと同じ、マスターを間違えた可哀想な子。」


「何さっきから、姿見せなさい!どうしてそんなにみっちゃんとカナを引き離したいのかしら!」

「貴方が間違った人生を送ってるからです。」

「かわいそうな子は水銀燈だけでいいわ」
(水銀燈ファンの人。コレはセリフなので本気で言ってるわけでありません)

「いったわね・・・・。」

水銀燈がいた。

「私がドンだけ苦しんでたか、判らずに禁句、いってはいけない事いった」




「氷奈月
いい加減出てきたら?正論言いすぎだと思う。」

「お姉ちゃん、言いの?金・糸・雀さんと、6対1の戦いになっちゃうよ」

「きんいとすずめじゃないかしら!もしかしてコレは貴方・・・第10ドール?」

「はい、第10ドール氷奈月です。」

Re: 薔薇乙女オリジナル小説〜不思議な三つ子 ( No.7 )
日時: 2010/01/09 12:57
名前: 何処かの町 (ID: kx1LgPV4)

06話
「氷奈月」

「氷奈月、どうしてここに・・・。」

「貴方、もしかして、第10ドール・・・・」

真紅がたずねる。

「初めまして。皆さん、私は、第10ドール、氷奈月。」

きちんとお辞儀した。

「ローゼンメイデンは第10ドールまでいたのね]

「そこまで確かとはわかりません。お姉ちゃん草奈月
は?」

[もちろん来たわでも。第1ドールのお姉さま。、まあ、ホログラム、倒してきたわ」

「ちょっと説明しやがれです!」

翠星石が怒鳴ってきた。

氷奈月も、

[翠お姉さま落ち着いて。」

[落ち着いてられるですかコンチクショウ!」

[翠星石、おち、落ち着いて。」

[・・・・。蒼星石がいうなら・・・・。落ち着いてやらんことぉないです・・。」

蒼星石の一言で落ち着いた。蒼星石強し。


[それでなんか用があるの?」

「ちょおい、カナを忘れないでかしら」


[エエ、えと、えと、誰でしたっけ?」

綺麗さっぱりという。

[ひどいわ!妹の分際で、かしら!」

[黙りなさい、きんのいとのすずめ。」

[真紅!貴方まで言うのかしら!」

「あら、きんのいとのすずめていウノは貴方のあだ名でしょ。翠星石がいってたわ。」

[己翠星石覚えていろよかしら。!」

「だめよなの。かなりあ〜〜」

「雛苺、貴方はわかっててくれるのかしら。」

「かなりあ,いい加減引っ込んでてなの。しっしなの。」

[ひどいわひどいわかしら。」

[君が悪いんじゃ・・・。」

「蒼星石もひどいかしら。」

[蒼星石は嘘なんてついてないです。正論言っただけです」

[翠星石、双子の妹の蒼星石とかばいあい?笑えちゃうかしら・・・・・キャ!世界樹かしら」

翠星石は庭師の如雨露で世界樹をはやした。

「あの・・・。いろいろ脱線してません?」

氷奈月が指摘した。

しーーーーーん

重い空気がよぎった。

「ああうん、脱線してたね。かなりあのせいで、。」




「ひどいわ。とにかく今日は退散するわ。じゃあねかしら。」

[私達は三つ子なのです。
だから、名前が似てるでしょ。翠星石と蒼星石みたく」

「そういえばそうです。」

「でしょ。だから・・・」

[双子や三つ子は二人でひとつ。または、三人で、ひとつ。草奈月はたった一人の子としていたいの。そして全ドールズ倒そうとした」

「そう・・・・・。」

「三つ子として生まれたから・・・・。。」





[避けられない。だから倒す。」

どこからか声がした



[お久しぶり、氷奈月 水奈月。」

[お久しぶり、またアリスゲームやるつもり?」



[6対1よ貴方に勝ち目なんてない。」



[わからないわよ」





「nのフィールドで勝負を決めましょう。」


全員鏡に飛び込んだ。


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