二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 薔薇乙女 おりじなる小説
- 日時: 2010/01/19 17:23
- 名前: BURAKKU・BAKKARA (ID: kx1LgPV4)
書きます
目次
>>1 登場人物
>>2 第1話
>>3 第2話
>>4 第3話
>>5 新キャラ紹介
>>6 第4話
>>7 第5話
>>8 第6話
Page:1 2
- Re: 薔薇乙女 おりじなる小説 ( No.4 )
- 日時: 2010/01/18 17:39
- 名前: BURAKKU・BAKKARA (ID: kx1LgPV4)
第3話
「真紅の行方」
nのフィールド
翠「真紅ぅぅーーー」
翠星石がさけぶが何の返事もこない。雛苺は泣きそうになっていた。
ジュンは、周りを見渡し飛んでいた水銀燈の腕を掴んだ。
水銀燈は何よ?と顔で表現したが、ジュンの顔を見て
戦った場所につれてけ、と伝えようよしてたのが解った
戦った場所
水銀燈はむっとしてもうやってあげないと言った。
そこはもう、破壊しかけてた・・・・
ほぼ真っ白で水銀燈のいってた真紅ならnのフィールドの真っ白な世界に落とされてたわぁ。
と言う言葉にも確信がもてる。
1人と4人のドール達は真紅を探した。すると・・・
蒼「なんだろうこの扉?」
翠「もしかして真紅はこの中にいるのですか?」
蒼「わからないけど。あけてみよう」
扉をこじ開けると。
翠「誰かいるです。」
と言って武器を構えた。皆も。
しかし、それは真紅だった。ジュンはゆっくり抱き上げる。茨が少し付いていた
そして、ねじを巻いた。キリキリキリキリ。
真「ジュ・・・・ジュン?」
パチリと目を開いてた
真「金沢、翠星石、蒼星石 雛苺・・・それになぜか水銀燈までジュンも。」
翠「真紅ぅぅぅぅぅ。」
蒼「良かった」
雛「フエエエエーん真紅ぅぅ会いたかったああ。」
金「カ・・金沢じゃないかしら!」
水「別に面白そうで来ただけ。嬉しくも何ともないわ」
翠星石と雛苺は真紅に抱きつく
蒼星石はほっとする。
金糸雀は自分が金沢出なく、金糸雀 と主張する。
水銀燈は、つまんないと嘆いた
ジ「真紅は無事だし怪我した奴もいないし帰ろう。」
とほっとしてるのもつかの間、
また、恐怖が襲い掛かる
第4話へ
- Re: 薔薇乙女 おりじなる小説 ( No.5 )
- 日時: 2010/01/19 16:53
- 名前: BURAKKU・BAKKARA (ID: kx1LgPV4)
新ドール紹介
続きの新ドール。
第8ドール 黒霊推(ぐろれいすい)?
体中をマントで覆ってるドール。人工精霊ソヒィア?
マントの下は可愛いドールの子らしい。
誰も見たことないドールで。すべて謎。
薔薇乙女 第9ドール 紅蓮
すべてのドールを憎んでるドール。
人間が着てるような服を着てる
自分のことをあたしと呼ぶ
人工精霊「ドアーク」
攻撃方法血の付いた刃物。
好物 ブラックチョコレート 嫌いなものすべてのドール達
- Re: 薔薇乙女 おりじなる小説 ( No.6 )
- 日時: 2010/01/19 16:55
- 名前: BURAKKU・BAKKARA (ID: kx1LgPV4)
第4話
「黒霊推」
午後2時
め「天s・・・水銀燈。」
水「やっと、それで呼んでくれたわね。」
水銀燈はめぐの方を見た。そしてまた空を見る。
め「アノネ私、手術したの。勿論簡単な奴。それでま
たやらなきゃいけないわ。水銀燈、一緒にいてくれ
る?どう、考えて?」
水銀燈は黙りこくった。もし、一緒にいれば,めぐは
喜ぶ。でも、アリスゲームが出来なくなる。
そしたらアリスになれない。望みが叶わない
水「・・・・貴方はどうなの。」
め「私は水銀燈と居たいな。だって手術をしようと思
ったのは水銀燈の御蔭だもの。」
それを聞いて水銀燈はいなきゃいけない。ということ
がわかった。少しでもめぐの力になれれば。体力が戻
る。そしたらアリスにだって成れる。
水「分かったわ。側に居てあげる。」
め「ホント!嬉しい水銀燈、貴方って本当に優しい」
めぐは水銀燈を抱きしめた。力強く。
水「行き成何するつもり!」
め「ご免ね。でも嬉しかったのほんとに。」
またそっぽを向いた。するとカードが落ちてきた
タロットカードだ。
水銀燈はめぐを守る為、羽でガードするようにした。
゛その友情私が打ち壊してあげましょう゛
水「誰?」
黒「私は第8ドール黒霊推。」
恐怖が始まった・・・・。
- Re: 薔薇乙女 おりじなる小説 ( No.7 )
- 日時: 2010/01/19 17:24
- 名前: BURAKKU・BAKKARA (ID: kx1LgPV4)
第5話
「紅蓮」
その頃、桜田家も第9ドール 紅蓮が来ていた・・・
真「どういう事?第9ドールなんて聞いてないわよ」
紅「そりゃごもっとも、そろそろ黒霊推が、第1ドー
ルを殺ってるかもね。」
真「水銀燈を悪く言わないで。彼女は、そんな言葉き
たくないはずよ」
といって薔薇の花弁を大量に飛ばす。
翠星石は世界樹を生やし。蒼星石は鋏から衝撃波を出
す。雛苺は苺轍を繰り出し、金糸雀は、バイオリン。
だがぶっ放す直前紅蓮は消えて行った。
病院
水「おばかさぁん。腕、取れてるわぁ。」
黒霊推の右腕は取れていた。悔しがる。
黒「くっ・・・・こんなはずでは・・・・。」
水「私に勝てるとでも?でももう終わり・・・・。」
水銀燈は炎を羽に移し、カッターのように飛ばした
黒霊推は避けようとしたが、命中してしまった。炎の
中で燃えかけてる。
黒「ど・・し・・て・・わた・・私は・・・ここでき
えてしまうの?」
黒霊推の体はどんどん溶けてゆく。最後には、液状態
になった。ローザミスティカが放出される
水銀燈はそれを受け取ると、弱い能力と言い取り込ん
だ。
め「指輪・・光らなかったよ。どうして?」
水「最近何もしてなかったから・・・力はとっても意
味なかったものね。」
水銀燈は、そのまま、鞄に入った。
- Re: 薔薇乙女 おりじなる小説 ( No.8 )
- 日時: 2010/01/19 17:23
- 名前: BURAKKU・BAKKARA (ID: kx1LgPV4)
第6話
「元の日常」
「はあ、やあっと、元の生活に戻れたです。」
「ソウダネ・。」
「しょうなのしょうなのう。」
響き渡る大声。翠星石達がのんびり話してた。
紅蓮も黒霊推もいなくなったから・・・・・。
昨日、水銀燈が、黒霊推を倒したと勝ち誇って?た。
だからいつもの生活が戻ってきた。
幸せな生活が一番なのだから・・・・・
「翠星石、ちょっときてくれるかな?」
「はい?どしたです。蒼星石?」
鏡の部屋
「どうしたんです?蒼星石。」
「君は、アリスゲームをやるつもりかな?」
しばらく放心が続いた。
「そ、そう、そうせい 、蒼星石何言ってるですか?アリスゲームは終わったはず・・・・・」
「もし始まったらだ・・・君はどうする?」
「もしや・・・・・またアリスゲームを一方的にやって負けるつもりですか?」
蒼星石は黙りこくったが?
「ううん、もう絶対やらないことにする。翠星石とはなれてしまいたくない」
「翠星石も蒼星石を失いたくない」
『ふふふふ、ふふふふ』
聞いたことのない声がした。
「誰!」
「誰?」
「君は誰なんだ?」
「貴方は誰?」
「どうしてまともに答えない」
「どうしてまともに答えないの?」
「まねしないほうが身の為です!」
「まねしないほうが身の為・・」
『そこまでにしましょう。』
ラプラスの魔が現れた。翠星石の腕をつかんできた。
「きゃあ!」
「翠星石!」
『翠星石のローザミスティカが惜しくば、nのフィールドにドールズ全員来なさい』
ラプラスは翠星石をつかんだまま、鏡に入ろうとしたとき・・・
「翠星石を離ししなさい」
真紅と雛苺が怒り顔で歩いてきた。
ラプラスはさっとお辞儀をして、鏡に入った、
『いいですか?いますぐ、nのフィールドに来なさい』
「そう・・・・・せ・・・い・・せ・・・・・・せき」
翠星石は、意識を失いかけてる。ラプラスはいなかった
「翠星石を助けるためにいきましょ。」
第7話へ
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