二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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スレツナと裏風紀委員長
日時: 2010/01/21 13:19
名前: 青葉 (ID: PU7uEkRW)

スレツナと空の日常の改造した小説です!
メインは

雲雀夜
ツナと遅刻時に出会った。
性格は普通の女子。だがやはり戦闘が強い。
雲雀の妹で裏風紀委員長。
容姿は雲雀似。風のように髪を結んでいる。
「僕だって仕事はしたくないんだよ・・・。」
「無理矢理って・・・。(汗)」
「・・・咬み殺す。」
「興味ないね。」
実はツナの実の兄、ナツを知っている。

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Re: スレツナと裏風紀委員長 ( No.1 )
日時: 2010/01/21 11:47
名前: 秋空 (ID: an.s4YRU)

こんにちわ,スレツナの方にも顔出した秋空ですvv
こちらでも宜しくです^^
しかし,雲雀さん妹多いですね(苦笑

Re: スレツナと裏風紀委員長 ( No.2 )
日時: 2010/01/21 11:49
名前: 青葉 (ID: PU7uEkRW)

プロローグ
「・・・遅刻者一名だね。」
校門前に立っている少女は詰まらなさそうにしていた。
「ち、遅刻したっ・・・。」
走ってくる少年。沢田綱吉。彼は次期ボンゴレ10代目。昔にマフィアにおわれていたが、記憶喪失となり、現在普通(?)の日常を送っている。が。

「(チックショウ・・・。あのチビ、昨日の夜ずっとしごきやがって・・・。アレ位演技無しなららっくしょうなのに!)」

・・・心情はちがったが。
「遅刻だよ。君。」
「えっ・・・。雲雀さんーーー!?(ホラつかまった。厄介な奴に・・・クソッ)」
「雲雀・・・。それって僕の事?恭弥兄のこと?」
「ヘ・・・。」
「とにかく、応接室にきなよ。話しがある。」
(どうやってコイツカラ逃げるか・・・。)(・・・。)

Re: スレツナと裏風紀委員長 ( No.3 )
日時: 2010/01/21 11:57
名前: 青葉 (ID: PU7uEkRW)

あっはっは。
いや、雲雀さんの妹しか考えられないんです。
ツナの妹設定は、ちょっと難しくって。(私的に)

Re: スレツナと裏風紀委員長 ( No.4 )
日時: 2010/01/21 12:10
名前: 青葉 (ID: PU7uEkRW)

第一章 双子なんだよ。
「・・・ちょっと待ってて。」
「え?」
扉を開ける。すると物凄い勢いでトンファーが飛んできた。それをまたトンファーで払う。
「兄さん。いきなり打たないでよ。怖い。」
「何だ、夜か。・・・草食動物?」
「遅刻者だよ。・・・君、何ポカンとしてるの。」
いやいや。普通驚く!何で雲雀さんが二人!?
「・・・ああ。僕の事か。僕は恭弥兄の妹の雲雀夜だよ。」
雲雀、夜・・・。
「ふ、双子だったんですか・・・。(ありえねえ。)」
「・・・まあね。」
「・・・それより、君、遅刻しすぎ。・・・君、技としてるでしょ。絶対。」
「(何となく当たってる・・・。)ち、違いますよ!」
「・・・僕の知り合いにそういう奴居るんだけど。技と仮面を被った猫かぶりがね。」
「(誰何だよ・・・。)そ、そうなんですか・・・。」
「夜、いいから早くして。」
あれ。雲雀の奴、何か焦ってないか。
「・・・(呆)じゃ、コレっきりにしてね。」
「はいっ!」
「・・・。」
(やっぱり彼はロンシャンと同じ感じだ・・・。)(夜ちゃーんっ!)((呆))

Re: スレツナと裏風紀委員長 ( No.5 )
日時: 2010/01/21 13:36
名前: 青葉 (ID: PU7uEkRW)

第二章 双子の兄、登場。
「沢田綱吉。」
「な、だよですか?夜さん。」
今は授業中。いきなり授業に乱入してきて俺の名を呼んだ。
「君に今すぐ合わせたい人物がいるんだよ。早く来て!」
何か焦ってるんだけど・・・。
「あ、は、はい!」

−応接室
「早く入って。」
「あ、はい。」
空ける前に嫌な予感がした。
「(ガチャッ)」
「よ。」
「(バタンッ)」
「わかった?」
いや、わからねえよ。何で、何で、

俺が居るんだ!(汗)

「いいから入ってよ。話はそれからだ。」
「・・・。(ガチャッ)」
「やっと入ってきたか。夜。俺コーヒーに角砂糖3つ。」
「はいはい。・・・君も同じでいいかい。」
「は、はい。」
何で親しそうなんだ!
「・・・どういう事・・・。」
「ああ。なんでかしらんがお前と俺は双子らしい。」
「はあ。根本からいいなよ。分らないでしょ。」
「昔、俺とお前は引き離されたんだ。幹部の奴によってな。で、今に当たる。」
え・・・・。何ソレ。
「で、幸いな事に僕が アレ を拾ったんだよ。腹へってぶっ倒れてるところをね。」
「アレって・・・。ひどいな。」
「五月蝿い。刷れナツ。」
「勝手に会話進めないでくれません?」
(本当分からない。)(自己紹介だな。沢田ナツだ。)
(さすが双子。似てる・・・。)


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