二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 学アリ☆夢小説〜恋は一生もの〜オリキャラ募集中
- 日時： 2010/01/22 21:04
- 名前： 夜琉 ◆nFgGo2zKeY （ID: CUrDDjil）
- 参照： http//www.kakiko.cc/novel/novel3/inndex.php?mode=view&no=14871
いやぁ〜〜。
また消えましたぉ！びっくりっすッ！
最悪〜〜＞＜
前々スレ↓
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15318
前スレ↓
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11227
だと……。
- Re: 学アリ☆夢小説〜恋は一生もの〜オリキャラ募集中 ( No.1 )
- 日時： 2010/01/22 21:11
- 名前： キナコ☆ （ID: bHOnQMX4）
頑張れ夜琉！！
応援してるよ！
菜緒『なんで消すんでしょうね……私がアリスデ…』
はい！危険なオーラ☆菜緒ちゃんは撞羅ちゃん大好きなので！菜緒『当たり前！』
続きも頑張って☆
- Re: 学アリ☆夢小説〜恋は一生もの〜オリキャラ募集中 ( No.2 )
- 日時： 2010/01/23 11:18
- 名前： 夜琉 ◆nFgGo2zKeY （ID: CUrDDjil）
- 参照： http//www.kakiko.cc/novel/novel3/inndex.php?mode=view&no=14871
モチ頑張る〜〜＞＜
- Re: 学アリ☆夢小説〜恋は一生もの〜オリキャラ募集中 ( No.3 )
- 日時： 2010/01/27 14:11
- 名前： 夜琉 ◆nFgGo2zKeY （ID: CUrDDjil）
- 参照： http//www.kakiko.cc/novel/novel3/inndex.php?mode=view&no=14871
二十話 「第二回目 任務」
今にでも、今すぐにでも泣きたかった。
私の目には、とっくに涙が溜まってた。
もう今にも落ちそうなくらい、溜まってた。
それでも私は、前を向いて歩いた。
あれから、リミッターを変えてもらった。
普通の……とは言わないけど、露出度を低めた服に。
結構、可愛い……とか言ってる場合じゃなかった……。
「ほら、撞羅。行くぞ、船乗れよ」
「う、ん……」
その後、私たちは船に乗り込んだ。
しばらくすると、相手の船が見えてきた。
そう敵の“ＦＩＯ−ＲＥ”である。
私を……私を誘拐した奴ら……。
前の時、第一回の時は違う奴らだったけど……。
今度は戦わなきゃいけないんだ。
どんなに辛くても、苦しくても。
私達は、未来に向かって今、立ち向かうんだ。
私達の、みんなの、未来のために————。
あれから数分後。相手もやってきた。
やっぱり怖いのは変わらない。不安が募っていく。
私の手は、かなり震えていた。
それでも大きく空気を吸い込んで、深呼吸をした。
「ＦＩＯ−ＲＥ！ 」
私はお腹の底から、大声を出した。
「よぉ。久しぶりだな、撞羅」
「な……」
そう返事をしたのは、いつの日か私をこき使った人間だった。
何故、今こんな出会いかたをしたのか。
私は幸運だったのかもしれない。
“今なら、奴を倒せる……”
その思いを胸に、私はこう言った。
「もう昔のことは忘れた。だから今、ここでお前をぶっ潰す！ 」
「やれるもんならやってみな」
そう言って、そいつは船の中に入っていった。
向こうの奴等のことなら少しくらい知っている。
相手には、炎の持ち主・闇の持ち主がいる。
炎に関しては、どちらも互角。
だが、闇はこちらの方が不利かもしれない。
それに相手にはまだ、無効化もいる。
なら、光でやるしかないか……？
考えなければよかった。
そんなことをしている間には、もう船は消えていた。
瞬間移動をして————。
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