二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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。闇夜の最後。【D灰】
日時: 2010/01/24 08:27
名前: 黒蝶 (ID: xTLxRpAm)

こんにちゎ!
REBORN小説からD灰小説にうつってきました。
なんともいじきたない娘でしt(殴
まぁ流れただけだから戻ったらかくかもしれないけどね
黒蝶(こくちょう)っていいます!
ここでD灰の小説を書かせていただきたいと思いマス!
更新遅いし文章ぐだぐだで嫌だって想うかもしれないけど・・・っていうか絶対
でも荒らしはやめてください(泣
キャラ崩壊は当然のようになってるので、気をつけてください。
何か誤字や脱字があれば注意してくれればありがたいです。
あ、でも「こうしたほうがいい」などはいりません(おま
そこは自分の小説にしたいからです。
でもアイデアくださいっていったら頂戴ネ<(最悪だな
オリジナルキャラでたりといろいろ不都合な点があるかもしれませんが、そこは温かい目で見守ってちょ←


□目次□

>>1 +  prologue  +
>>2 +  1粒  +

□お客サマ□

□お知らせ□

Page:1



Re: 。闇夜の最後。【D灰】 ( No.1 )
日時: 2010/01/23 16:27
名前: 黒蝶 (ID: h48H16n5)

+  prologue  +



朝起きると太陽がみんなにあいさつをしていた。

夜眠るときには月がみんなにおやすみっていってくれた。

       いつも明るいトキがきて

       いつも暗いトキがきていた

  いつからかな
           朝起きても暗い夜しかこなかった


      月も笑ってくれない
            問いかけてくれない
     おやすみって・・・・・・・・・・・・
        イッテクレナイノ




ねぇ・・・・・・・・・・・・・・・
         私は何かしたのかな?
  ううん
           違う
          何かしたのは
     「私」というプログラム

       いつか私が私でなくなって
  壊れるトキがくるだろう

           怖い
    こわい
              コワイ

お父さん
                    お母さん
みんな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

               みんな、いない
       だから・・・・・・・・・・・
          次は私?

   でも信じていた
              いつかきっと
      「キミ」というプログラムがきて
  「私」というプログラムを壊してくれることを・・・・・・・・

      でも・・・・・・・・・・・・・・・


          壊したら「私」というプログラムとともに私もきえるのかな?
          でも
                 それでもいいの









             −−−−−−−−−−−ダッタラワタシトイウプログラムヲ
          ナオシテクレタライイノニ

Re: 。闇夜の最後。【D灰】 ( No.2 )
日時: 2010/01/24 08:26
名前: 黒蝶 (ID: xTLxRpAm)

+  1粒  +

だけど壊れない。直らない。
だから私はこの暗い世界を壊すの−−−−−・・・・・・・・


「ぅおあっ!?」
「ア・・・・・・アレン君!?どうしたの?」
「アレンにしてはめずらしい叫び方だったさ〜」
此処は黒の教団。アレンがご飯を食べている最中に寝てしまった。
リナリーとラビは隣にいて、アレンが起きるのをまっていたところ急に起き上がった。
「めずらしいな。アレンが食べてる最中に眠るなんて」
その横をリーバーが歩いていく。
「あ・・リーバーさん。なんか急に眠気に誘われて・・・」
アレンの眠っていた夢の中は白い空間と無数の扉。そして1人の少女がたっていた。
(・・・・・・・・・なんだったんだろう・・・?)
アレンの中はプログラムって何?壊すって何を?という疑問が増えていくばかりだった。
(あんまり聞き取れなかったけどはっきり覚えてるのは・・・1人の少女の寂しげな・・・・・・・・・・・顔)
「アレン君ッ?どうしたの?ボーッとして・・・」
「え?い・・・いや。何でもないです」
リナリーは不安そうにアレンを見る。その横でラビはアレンの頬をつついていた。
「ッラビ!何すりゅ」
「ぎゃはは!アレンうけるさ〜」
アレンが振り向いたトキにラビは親指と人差し指でアレンの両頬をつまんだ。
その後滑舌が悪くなってうまくしゃべれないアレンの声でラビが笑っていた。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「ア・・・・・・・・・・・・・・アレン・・・・・・・・・・・・・・・さん?」
アレンの顔は無言で怒っていた。
「ちょぉぉぉ。リナリー。助けてさ!」
「自業自得よ。ラビ」
リナリーは片付けてその場を去っていった。
「アレンさんっ!とととととりあえず落ち着くっさっ!」
「・・・・・・・・・・・・・・・はぁ。ラビが落ち着いたらどうですか」
アレンは溜息をついて、仕方ないと言うようにラビに落ち着いてと言い聞かせ戻っていった。
「・・・・・・・・・・・・・・・あ。ラビ?それ片付けてくださいね?」
黒い笑みを残してアレンはもどった。
「ラビ。もう御前あんなことするなよ。」
「分かってるさ〜。リーバー・・・・・・・・」
ラビは落ち込んで仕方なくアレンのと一緒に片付けていった。
「重っ。アレン綺麗に食べてこの重量って・・・どんだけさぁ・・・」

(誰だったんだろう・・・?)
アレンは自室に戻ってもまだ。考え事をしていた。

              ねぇ

(!!??)

          あなたも私と同じ。「ノア」じゃないノ・・・?

(ノ・・・・・・・・・アッ!?)

その言葉だけを残してもう声は聞こえなくなった。

Re: 。闇夜の最後。【D灰】 ( No.3 )
日時: 2010/05/06 18:48
名前: 子紅 (ID: HR/cSb0.)

初めまして!
とっても面白いです^^
ぜひ続きを書いてください!

Re: 。闇夜の最後。【D灰】 ( No.4 )
日時: 2010/05/06 18:57
名前: 風 (ID: tuG0e6yh)
参照:  

おっ,こんばんは♪
へぇ,そっvv
僕なんてDグレ所かBLEACHとかも書いてるし良いんじゃない?

って事で宜しく!


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