二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- リボーン&戯言 殺人鬼の憂鬱
- 日時: 2010/01/24 14:53
- 名前: 青色 (ID: PU7uEkRW)
第零幕 私は零崎。 ですよね。皆さん。
皆さん。私は零崎夜識です。何故識かというと、いつも男装をしているからで。
っていうか。
「何で石凪涙まできてるんだよ。」
「いやあ、仕事サボってきちゃった。」
サボっちゃダメだろう!まず殺されるぞお前。
「それと何故闇口秋まで。」
「俺は暇だったから。」
暇だからといってお前、普通零崎の住んでるマンションに来るかボケ。
「あと、匂宮酒!何でここにいる。」
「いや、ただ遊びに来てるだけだよ。」
お前ら・・・。
と、このように零崎ながらほかの殺し名となかがいいんです。
おかしいでしょ。
だから付いた二つ名は「零崎最終」と、「人類最愛」。
「とにかく、お前ら仕事しろオオ!」
(コレが毎日)(明日は転校初日なのにさ。)(チックショー。)
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- Re: リボーン&戯言 殺人鬼の憂鬱 ( No.1 )
- 日時: 2010/01/24 15:06
- 名前: 青色 (ID: PU7uEkRW)
第一幕 登校
「夜!あーさーだーぞー。」
「何でお前がここにいる。」
秋がいた。まずそこを突っ込んだよ。おかしいだろ。
「いやあ、寝る所無くて。一日寝させてもらったわ。」
「あっそ。」
着替えてかばんを取る。
「じゃあ、いかねえと。」
「ああ、そうそう。そこに人識も行くらしいよ。」
はい!?
「あの人、全国放流してなかったか?」
「戻ってきて、一応心配だからってさ。」
兄貴の馬鹿野郎。
まず叫びたいぜ。
「・・・まあ、行ってからにしよう。」
「行ってラッシャーィ。」
—並盛中校門前
「 人識?」
そこにはリーゼントの兄ちゃんに絡まれてる人識が。
「わー。昭和の不良だ。」
「って夜識!助けろおー。」
「えー?まず、何で捕まって・・・。あ。そっか。刺青。」
「そうだよ。」
うっわビクッタ。後ろに人がいましたよ。
零崎なのにきずきませんでした。
「人識。悪いけど先に行くわ。」
「ちょ、何いいいいいい!」
「うっそ。冗談だって。よっと。」
腰から護身用(大抵殺す)に付けて置いた黒い棒を出し、不良を気絶させる。
「た、助かった・・・。」
「へへ−。」
そのまま校門に入っていった。
一人の少年を置いて。
(何あの子達・・・。)(役に立ちそうだな・・・。(ニヤリ))
- Re: リボーン&戯言 殺人鬼の憂鬱 ( No.2 )
- 日時: 2010/01/24 15:18
- 名前: 青色 (ID: PU7uEkRW)
第二幕 零崎
私達のクラスは2-Aだ。
うん。
生まれて初めて普通の学校だよ。
「今までどれだけ異常な学校に入れられたか・・・。」
「え、ど、どんな学校だったの?」
この子は沢田綱吉君。可愛い。
「殺人事件が起こったり密室殺人者がいたり爆発事件が起こったりの学校だった。」
「(おっかねえ・・・!)そ、そうなんだ・・・。」
「人識・・・。ってあれ?」
「人識さんなら応接室に・・・。」
「あ、そう。」
「ええ・・・。あそこって最強の雲雀さんがいるんだよ。」
「潤さんより強い人はいない。から大丈夫。」
「(潤さん・・・?)そ、そう・・・。」
なんつーか、平和だ・・・。
「あ、もう昼だね。一緒に食べる?」
「うん。そーする。」
—屋上
屋上でのんびり三人組と昼を食べてるといきなり人識が息を乱してきた。
「どした?」
「あの野郎・・・。狂戦士だ・・・!」
「ひ、雲雀さんの事だ・・・。」
「へえ。その人、バーサーカーなんだ。」
「バーサーカーって何だ?」
「戦闘マニアの事。」
「「「(当たってる・・・。)」」」
(くっそー。あいつ、しつけえ!)(ガンバ☆)(−−−!)
- Re: リボーン&戯言 殺人鬼の憂鬱 ( No.3 )
- 日時: 2010/01/24 15:53
- 名前: 青色 (ID: PU7uEkRW)
第三幕 殺し名 襲撃
「なあ、沢田。今日お前の家行ってもいいか?」
「え、あ、いいよ。」
「じゃあ約束な。」
「うん。」
—
ピンポーン・・・。
「あら、貴方が夜識君ね。入りなさい。」
「はい。」
上に上る。
「ツナ。来たぜ。・・・赤ん坊?」
「ちゃおっす。」
「り、リボーン!」
え、復活?あ、このコの名前か。
「当たり前だろ。」
「え、もしかして読心術・・・。」
「ああ。」
「まさか・・・。人類最強以外にESP使える人始めてみたよ・・・。」
ガッシャアアアアンッ
窓が割れた。そこから入って来たのは。
「る、涙・・・。何しに来た・・・。」
「いやあ、遅くってね。殺されてると思って。」
「勝手に殺すな。」
「なにこの人ー!」
あ、びっくりしてるね。ま、そうか。
黒い鎌構えてる人なんて普通いないしね。
「ダークサイズ仕舞え。あぶねえよ。」
「りょーかい。」
仕舞う。でも、どうせつめいすっかな。
「・・・メンドクサッ。」
「(チャきっ)話せ。」
「あれー?銃なんてそのこには効かないよ?」
涙・・・。余計な事を・・・。
「何・・・?」
「いや、こんな近距離でやったらそりゃ傷は出来るよ。でもね。」
もう、やけくそだ。
「殺し名には効かない。特に零崎にはね。」
(あーあ。言っちゃった。)(兄さん達すいません。)(特にきし識兄には。)
- Re: リボーン&戯言 殺人鬼の憂鬱 ( No.4 )
- 日時: 2010/01/24 16:38
- 名前: 青色 (ID: PU7uEkRW)
第四幕 刷れてる
「殺し、名・・・?」
「知らなくていいことだよ。な。ってか知ると殺される。」
「・・・。」
「今は聞くな。はい。涙先帰れ。」
「わーった。」
窓から去って行く涙を見るとホッとした。・・・それより、何だ?この微妙な殺気。
「・・・なあ。」
「何だ?」
聞くけどさ。
この殺気。
「沢田。お前出してるだろ。」
「あたり。窓ぶち破られて怒る奴いねえよ。」
・・・性格ちがくね?
「お前、猫かぶりだな。」
「うるせえ。」
「・・・お前、ツナの殺気を見破ったのか・・・。」
「コレくらい他の奴でもわかるっつーの。」
俺は最近衰えてるだけだけど。
「まあ、俺のときはその仮面はずせよ。」
(本心わかったぜ。)(沢田綱吉。)
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