二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- リボーン&戯言 逆トリ物語
- 日時: 2010/01/26 12:20
- 名前: 青色 (ID: PU7uEkRW)
キャラクター
零崎夜識 「零崎最終」
得物
ロッド式双剣
零崎一賊最終。
・キャラクター
零崎人識
零崎双識
零崎舞織
零崎曲識
零崎きし識
匂宮出夢 殺し屋
絵本園木 ドクター
闇口濡衣 暗殺者
澪筑美空 殺し屋
澪筑高海 殺し屋
想影真心 人類最終
西東天 人類最悪
哀川潤 人類最強
佐々佐紀 刑事
斑鳩数一 刑事
西条玉藻 狂戦士
石凪萌太 死神
闇口崩子 少女
罪口罪雪 武器商人
玖渚友 青色
戯言遣い いーちゃん
・追加可能性在り。
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- Re: リボーン&戯言 逆トリ物語 ( No.1 )
- 日時: 2010/01/26 12:34
- 名前: 青色 (ID: PU7uEkRW)
第零幕 戯言世界
「ウウ・・・ん。」
眠そうに立つ。っていうか、眠いんだけど。
「・・・あれ?」
何か向こうの部屋が騒がしいんだけど。
私以外、誰も居ないよね・・・?何せ、玖渚機関のホテルだぞ。ここは。セキュリティーは掛かってるはずだ
し・・・。
殺気は感じない・・・。なら?
「誰だ?」
中に入ると少年が7人。そして赤ん坊が一人。
「・・・何者だ。」
「え、あ、俺たち気付いたらここにいたんです!」
「戯言じゃない、な。話を聞こうか。」
—
「寝ようとしたらいきなり光が広がって気が付いたらここに居た、か。」
「はい・・・。」
「それより、おめえなにものだ。」
赤ん坊が銃を突きつける。
「・・・零崎夜識。ここの住人だ。ったく、明日は戦争だって言うのに、何で来るかな。」
「戦争?」
やっと喋った銀髪君。
「君たちは早く個々からでてったほうがいい。なz「夜識ちゃん!」・・・最悪だ。」
(零崎として、)(殺すべきだったかな。)
- Re: リボーン&戯言 逆トリ物語 ( No.2 )
- 日時: 2010/01/26 12:45
- 名前: 青色 (ID: PU7uEkRW)
第一幕 零崎一賊
「夜識ちゃん・・・。この子達は誰だい?」
殺気を見せる双識。ヤバイな・・・。
「大丈夫だよ。双識兄・・・。闇口でも無けりゃ石凪でもないよ。」
「そうか。信じよう。だけど、私達の家賊に手を出したら・・・。」
「怖いよ。私がそんなに弱いと想う?」
「そうだね。」
殺気を仕舞う双識。
「ああ。戯言遣い君が来てるよ。」
「へえ。珍しい。」
「あ、あの・・・。」
「なんだい?少年。」
「彼方達は・・・。何者何ですか?」
すると険しくなった。
「ああ。私達は殺人鬼だよ。ね。」
「うん。」
「殺人鬼・・・!?」
「そう。で、明日が戦争って言う、裏世界全てが戦うヒなんだけど。・・・説明する?」
すると全員が頷いた。
(戯言遣いがやってきて、)(一緒に説明をした。)
- Re: リボーン&戯言 逆トリ物語 ( No.3 )
- 日時: 2010/01/26 13:09
- 名前: 青色 (ID: PU7uEkRW)
第二幕 裏世界
「裏世界は、暴力と財閥の世界に分かれている。財閥の世界はそのなのとおり、財閥だ。暴力の世界、これは、殺し名と、呪い名の世界に分かれる。」
「殺し、名?」
「殺し名は、殺し名七名と称され、序礼一位匂宮、二位闇口、三位零崎、四位薄野、五位墓守、六位天吹、七位、石凪。」
「じゃあ、お前らはその、三位の零崎なんだな。」
「そうだよ。」
「でも、何で分かれてるんだ?」
「殺す理由が違うんだよ。」
「殺す、理由・・・。」
そう。私達は、殺人鬼。
「・・・序礼一位の匂宮誰にだって頼まれれば殺す。だから殺し屋。二位、闇口は特定の他人にのみ殺す。だから暗殺者。三位、私達零崎は理由無く殺す。だから殺人鬼。四位、薄野は正義の為に殺す。だから始末番。五位墓守は、皆の為に殺す。だから虐殺師。六位の天吹は、綺麗にする為に殺す。だから掃除人。七位、石凪は生きている物でない者を殺す。だから死神。」
「・・・すげえ。」
「で、君たちはどうするかね?ここにいるかい?」
「・・・はい。」
「なっ・・・。十代目!信じていいんですか!」
「ウン・・・。怪しい人じゃなさそうだし・・・。」
怪しいって・・・。私達、殺人鬼なのに・・・。
「まあ、明日になったらヤバイから、君たちも構えてた方がいいよ。」
(明日。戦争が起こる。)(殺し名の、戦争が)
- Re: リボーン&戯言 逆トリ物語 ( No.4 )
- 日時: 2010/01/26 13:28
- 名前: 青色 (ID: PU7uEkRW)
第三幕 話し合い
「ふう。服装はこれでいいか・・・。」
黒いパーカーと白い手袋。
「さて、と。君たちは何時まで黙ってるつもり?」
「「「・・・。」」」
自己紹介してくれたし、骸と、雲雀と獄寺、か。
「言っとくよ。君たちは一般人より強いんだろうけど、それはあくまで非戦闘員にしか効かない。自分の身は自分で守ってよね。」
「・・・チッ・・・。」
舌打ちするなよ・・・。
「そうだ。ちょっと私に付き合ってくれるかな?三人。」
「つまらなかったしね。」
「クフフ・・・。しょうがないですね。」
「ケッ・・・。」
—
「———ここは?」
「ああ、罪口さん。出来ましたか?」
「ああ。もちろん。はい。」
渡されたのはロッド式双剣。
「ありがとうございます。」
「いいよ。・・・で、そちらのかたがたは?」
「ああ、居候だよ。」
「そうですか。」
店から出ると、
「さっきの奴、何者?」
「ああ、罪口罪雪さんといって罪口の武器職人。」
「ほお。」
「・・・。」
興味なさそうだよなあ。
「明日、か。こちらとしては殺人鬼の血が騒ぐ・・・。」
(明日は決戦。)(なんか二日戦いそうな人出るだろうな。)
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