二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 君が笑った日〜3年Z組銀八先生！〜【オリキャラ募集停止＞＜】
- 日時： 2010/05/22 17:51
- 名前： 坂田 美帆 （ID: XvkJzdpR）
今度は3Zバージョン♪
話の展開大丈夫かな・・・？？
第一章 >>2
第二章 >>94
オリキャラ応募用紙は
>>40
を見てください！！
あと、オリキャラ募集はいったん停止になりました！
また気が向いたら、
オリキャラ募集するので、
それまで待っていてください☆
今、投稿された
オリキャラを紹介します！！
>>41 >>42 >>43
>>45 >>46 >>47
>>61 >>63 >>65
>>70 >>86 >>89
>>90
☆好きな曲☆
「Stairway Ganeraion」 Base Ball Bear
“白黒で終わるより 赤白で閉じたいのよ”
“孤独という名の風邪 青春とは病気だね”
“積み上げた心の壁が 目の高さなら清算を”
“カラフルに終わるより シズルフルな瞬間を”
「興味ない」 と 繰り返しては
誰よりもきっと つよがってる 僕は
Stairway Generation 階段を あがれあがれ
そして 聞こえますか？ 繋がれますか？
あなたと one way
Lost In New Generation
僕どこに？ 僕はここにいる。
聞こえますか？ 感じてますか？ 僕の声を
あがるしかないようだ Stairway
孤独という名の風邪 19 で終わりじゃないのかい？
高い場所登ったら 寂しさは吹き飛ぶのかい？
積み上げた心の壁が 高すぎてよくわかんない
おいくらか払うから 認めてはくれないか
気にするなと 言われてもな
100があるなら 100が欲しい 僕は
Stairway Generation 階段を あがれあがれ
そして 聞こえますか？繋がれますか？
あなたと one way
Lost In New Generation
僕はどこに？ 僕はここにいる。
聞こえますか？ 感じてますか？ 僕の声を
あがるしかないようだ Stairway
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- Re: 君が笑った日〜3年Z組銀八先生！〜【オリキャラ募集停止＞＜】 ( No.137 )
- 日時： 2010/09/25 21:11
- 名前： 坂田 美帆 （ID: g8fOXsqd）
- 参照： http://yaplog.jp/19980618/
今、一生懸命
みなさんが投稿してくれたオリキャラを
本編に出すよう頑張っています。
ですが、この後から璃依羅の学校に行くので、
しばらく登場出来ないと思います。
申し訳ございません＞＜
- Re: 君が笑った日〜3年Z組銀八先生！〜【オリキャラ募集停止＞＜】 ( No.138 )
- 日時： 2010/09/30 21:04
- 名前： 坂田 美帆 （ID: Y8mt6fGX）
- 参照： http://yaplog.jp/19980618/
それから、晋助君とイロイロな町の景色を見て、
私の通う学校へとたどり着いた。
そして、私は晋助君にお礼を言い、
車から降りて昇降口へと向かった。
「えっと、体育館・・・体育館は・・・」
「日向野さん！どこに言ってたの！？」
いきなり現れたのは、私のクラスメイト。
すっごい怒った顔をしています＞＜
「待ってたんだからね！途中でどっか行ったりして！
みんなに謝りなさいよッッ！」
何故かよく分からないが、謝らなくてはいけない空気になった。
そして、他のクラスメイトも続々と姿を見せた。
彼らが私を見る目は、睨みつけるような目だった。
・・・・また、あの頃に逆戻りなのかな・・・・。
銀魂高校の方が、勉強のレベルも全然違うし、ハチャメチャだけど・・・・
たけど、あっちの方が心が温かくなるような気がした。
私は、あの学校で笑っていけるんだって、思うような気がした。
そうして、私達のクラスの“シンデレラ”が始まる——————。
- Re: 君が笑った日〜3年Z組銀八先生！〜【オリキャラ募集停止＞＜】 ( No.139 )
- 日時： 2010/10/12 13:18
- 名前： 坂田 美帆 （ID: fmJgdgg4）
- 参照： http://yaplog.jp/19980618/
体育館の舞台裏。
今は隣のクラスが“ロミオとジュリエット”をやっていた。
「ジュリエット・・・どうして君はジュリエットなんだい？」
「そんなのジュリエットだからだよ((怒」
どうやら、少し話をアレンジしたみたいで、
ジュリエットが凄く強気な女の人になっていた。
何だか、怖いなぁ・・・・・。
「（小声）ったく・・・・、だから日牙野さんは嫌なんだよ・・・・」
「（小声）だよね！遅刻とかありえない！何様のつもりだよ！」
それと同時に悪口も聞こえてきた。
こっちも怖いなぁ・・・・。
やっぱり、神楽ちゃんの言うとおり、
来なきゃ良かったかも・・・・。
「次は、3年2組の発表です！」
司会の人の声が聞こえた。
もう、私達の番なんだ。
「よっし！みんな、頑張ろう！」
「「「オォーーーーッッ！」」」
そして私達は、舞台へと駆け上がった。
幕が開くと、そこにはたくさんの人がいた。
1年、2年・・・それから、みんなの両親など、
全員が期待していた。
失敗しないといいなぁ・・・・・。
「むかしむかしあるところに、1人の女の子が暮らしていました」
「ちょっとシンデレラ！ココ、汚れてるじゃない！」
「これからアンタは“ブスデレラ”ね！」
「「アハハハハハッッッ＾＾」」
この次は私のセリフ。
ゆっくり深呼吸して、それから、じっくり前を見つめる——————。
「申し訳ございません・・・ただいま、やり直します・・・・」
みんなの瞳に映る璃依羅は、まるで別人のように美しかった——————。
- Re: 君が笑った日〜3年Z組銀八先生！〜【オリキャラ募集停止＞＜】 ( No.140 )
- 日時： 2010/11/01 21:47
- 名前： 坂田 美帆 （ID: hAtlip/J）
- 参照： http://yaplog.jp/19980618/
それから私は汚れた雑巾を持って、
注意された場所をていねいに拭く。
「・・・・・・・・これで、良いでしょうか・・・・・・・・？」
拭き終わった私は、ゆっくりと台詞を言う。
そして、ニッコリと微笑む。
「・・・・・あー、そうだったわ！明日は舞踏会だったわねーー！」
「準備、ヨロシクねーーー＾＾」
そう言って2人はその場を離れた。
舞台に残っているのは、ナレーターと私だけだ。
ま、はっきり言えば1人と言ってもいいだろう。
そして、次の台詞をていねいに話す。
「・・・・・・どうして私はこんなに惨めなのでしょう・・・・・。
あぁ神様、1つだけ叶うのならば・・・・・・・・・
どうか私を・・・・・・・立派な娘にしてください・・・・・！」
「シンデレラは願います。
自分の悲しげな人生を・・・・・・・
この時間を・・・・・やり直すことを・・・・・！」
- Re: 君が笑った日〜3年Z組銀八先生！〜【オリキャラ募集停止＞＜】 ( No.141 )
- 日時： 2010/11/28 20:44
- 名前： 坂田 美帆 （ID: vp2qGUNh）
- 参照： http://yaplog.jp/19980618/
それから話は進んで、シンデレラは立派な娘になり、舞踏会へと向かった。
私の役は少し休み。
ココからシンデレラがガラスの靴を落としていくのだ。
「いけないっ！もうすぐで0時だわ！」
「待ってくれ、君の名前を聞かせてくれっっ！」
クラスの中の美男美女が舞台に立って台詞を言う。
本当に絵のような風景だ。
なのに私は、その溝鼠の姿———————。
「（小声）ちょっと日牙野さん、出番だよ」
「（小声）あ、ありがとう＾＾」
そしてまた舞台へと歩いていく。
舞踏会が終わり、王子様がガラスの靴をピッタリ履ける女の人を探しているという。
「知ってる？王子様が素敵な女の人を探しているんですって！」
「あぁ、舞踏会にいたあの女の人の事でしょ！ブスデレラとは違って、綺麗な人だったわよね！」
姉役の2人がそんな会話をする。
すると、部屋に王子様が入ってきた。
姉2人は頑張って履こうとしたが入らなかった。
次は私の番。
この靴がピッタリ履けて、王子様と結婚するのだ。
「次は君の番だよ」
「何言ってるんですか！こいつは絶対履けませんよっっ！」
姉役はありえないと主張する。
それを聞かずに、私は靴を履き始めた。
グラッッッ・・・・・・
何かが落ちてくる音が聞こえた。
上を見上げる。
その時の私は、怖くて堪らなかった。
「璃依羅っっ・・・・・・！」
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