二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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鋼の錬金術師 〜兄と弟と兄〜 オリキャラ募集中
日時: 2010/01/29 20:36
名前: レイ (ID: Ak1jHfcH)

はじめまして!レイと申します☆
これから鋼の錬金術師の小説を書きます☆
よろしくです☆

           ☆オリキャラ☆

*デーセ・エルリック
*男
*18歳
*明るくていつもハイテンション。だけど裏には悲しい笑顔。
*国家錬金術師・水の錬金術師
*明るい金髪の短めの髪に金色の目。
*エドとアルの実の兄。家を出た。それには大きな理由。

        *オリキャラ募集*

名前

性別

性格

錬金術師orホムンクルスor一般人

錬金術師なら何の錬金術?

ホムンクルスなら最強の何を持っている?

容姿

備考

        *ありがとうございました*

よろしくお願いします^^

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Re: 鋼の錬金術師 〜兄と弟と兄〜 オリキャラ募集中 ( No.53 )
日時: 2010/02/07 21:32
名前: レイ (ID: 9bv.WGUV)

志筑

ありがとう^^
ハガレンはいつ見てもあきない!
そういえば今日ハガレン見た?

相変わらず面白い!

Re: 鋼の錬金術師 〜兄と弟と兄〜 オリキャラ募集中 ( No.54 )
日時: 2010/02/07 21:36
名前: キナコ☆ (ID: 9bv.WGUV)

レイww^^こんばんはぁ☆
あ、セイノだ!

出してくれてありがとね!

Re: 鋼の錬金術師 〜兄と弟と兄〜 オリキャラ募集中 ( No.55 )
日時: 2010/02/07 22:45
名前: レイ (ID: chZuMjzt)

どういたしまして!
感想ありがとう!

Re: 鋼の錬金術師 〜兄と弟と兄〜 オリキャラ募集中 ( No.56 )
日時: 2010/02/08 09:30
名前: レイ (ID: 4Xxn38pL)

          22話

セイル「お姉ちゃん〜。どこ〜?」
エド「そういやお姉ちゃんの名前は?」
セイル「セイノ・エール。セイノお姉ちゃん。」
デーセ「セイノ、か。よし、探すぞ!」
アル「うん!そうだね!」
アレン「そう簡単に見つかるかな……?」

その時、強い風が来た。
デーセ「うわっ……。ん?この風……。」
アスカ「デーセ。何やってんの?」
デーセ「やっぱりアスカ。あ、いや。セイルの姉を探してるんだ。」
セイル「あれ?後ろにいるのは……。」
エド「どうした?セイル。」


セイル「セイノお姉ちゃん!」
セイノ「セイル!いた!」
エド「お姉ちゃん、見つかってよかったな。」
セイノ「アスカ!ありがとね!」
アスカ「別に……。」

そう言うとアスカは去って行った。
セイノ「あ、改めまして!私はセイノ・エール。心の錬金術師です!よろしくお願いします。」
アル「心?」
セイル「心が読めたり操作したりできる錬金術!」
デーセ「すごいな。……あれ?セイノ。」

セイノ「何?」
デーセ「……俺達会ったの初めてじゃないだろ?」
フェシー「そうなんだ。」
エド「そうなのか?」
デーセ「いや。エド達も会ったじゃねえか。あのアレンが狙われていた時の錬成陣。」

エドとアルは思い出した。
エド「……そういえば。レーナの足元に錬成陣が。」
アル「じゃああの時レーナが去って行ったのも…。」
フェシー「心を操作したからって訳。」
デーセ「そう言う事だ。ありがとうな。」
アレン「俺からも。」

セイノ「どういたしまして!」
セイル「お姉ちゃんなんかかっこいいね!」
エド「ハァ〜。兄弟ってすごいんだな!」
アル「そうだね。僕と兄さんもだよね。」
デーセ「……兄弟……?」

  ……お兄ちゃん。デーセお兄ちゃん。
     ——アルーッ!!……返せよ……。
 バイバイ、エド、アル、母さん、父さん。
   もう……エドとアルの記憶からは……。

         ——消えていてほしい。

デーセ「…………。」
フェシー「デーセ。どうかした?」
デーセ「い、いや。別に……。」
エド・アル「…………。」

アレン「とりあえず……帰ろう。」
セイル「私も行きたい〜っ!」
セイノ「セ、セイル!」
デーセ「いいんだよ。行こうか。」

   ——お兄ちゃん。 
         バイバイ、エド、アル。

Re: 鋼の錬金術師 〜兄と弟と兄〜 オリキャラ募集中 ( No.57 )
日時: 2010/02/09 17:35
名前: レイ (ID: jme/2f9Q)

         23話

セイノ「うわぁ〜。大きい家ですね!」
デーセ「そうか?」
エド「とりあえず戻ろう!」
フェシー「エドがしきるなよ……。」
セイル「入る入る〜〜!!」

エドとアルとデーセ。アレンとフェシー。
それにセイノとセイルも家に入って行った。

デーセ「何かのみたいか〜?」
エド「俺はオレンジジュースで!」
アル「僕はいいや。」
アレン「俺は茶でいい。」
フェシー「……コーヒー。」

セイル「私オレンジーー!」
セイノ「私はミルクティーで。あ、すいません!」
デーセ「大丈夫だ!待っててくれよな!」

デーセはカチャカチャと準備を始めた。
エド「……眠い。」
フェシー「ガキね。身長的にも。」
エド(ブチ)
アレン「そうだな。性格的にも。」
エド(ブチブチ)
アル「に、兄さん……。」

エドは握りこぶしを作りながら必死にこらえていた。
セイノはそんなエドを見た。

フェシー「いわば只のチビ。」
エド「さっきから……。好き勝手言いやがってー!」
パンッ。セイノは手を合わせてエドの心を操作した。

すると暴れるはずのエドがストンと椅子に座った。
アル「す、すごい!」
セイノ「まぁね♪」

得意げに笑うセイノだった。


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