二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- リボーン×戯言 零崎物語☆空と零の出来事
- 日時: 2010/01/30 09:49
- 名前: 蒼 (ID: PU7uEkRW)
キャラクター
・赤崎 蒼
不幸体質でいつも波乱万丈になっている。
だけど本人の天然さが招いた事である。←すげえよ。
あまり笑顔を見せず、たまに見せると爽やかでクラス中が沸き起こる。←これも凄いよね。
性別 女 (男装)
運動神経はいい方。ってか人並みはずれてる。
零崎のお父さんが居る。次期零崎。(まだ覚醒前)
他の殺し名とは仲がいい。
武器 双剣。(太もものホルスターに隠してある)
・コメント 荒らし以外オーケー!
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- Re: リボーン×戯言 俺の隣の家は波乱万丈少女 ( No.1 )
- 日時: 2010/01/30 09:47
- 名前: 蒼 (ID: PU7uEkRW)
第零幕 転校生
「転校生?」
「何でも家の事情らしいんだよ。」
ここは私立鹿鳴館大学。
そして彼女は男装こそしている物の、少女、次期殺人鬼・赤崎蒼である。
「でも珍しいよな。いーちゃん。」
「まあ、そうかも。春が始まったころだし。」
少年は戯言遣いと言われる少年、いーちゃん。
「いーちゃんよ。それよりそのキムチ食べるのかい。」
「ああ。まだ舌が付いてなくてね。」
「そうか。」
どんぶり一杯のキムチを食べてるのを見て、何か口の中が辛くなってきた。
「見てるだけで辛い。」
「ハハは。」
すると食堂に男の子3人組が入ってきた。
「あ、あの。」
「何ですか?」
「いえ、ここ、食堂ですか?」
「ああ。そうだよ。って、キムチ食べてる人見て気付かないのか。」
「え・・・。うわっ。」
一杯のキムチを見て呆然とする三人。
「すげえのな。」
「ありえねえ。」
「知らなかったと言う事は例の転校生ですか。」
「あ、はい。」
いーちゃんに近づいて、
「ここの大学結構危ないのにね。」
「・・・まあ、そうだね。(殺し名達がいるのに・・・。)」
危ないっていえば危ない。気安く入ると怪我が出来る。
- Re: リボーン×戯言 零崎物語☆空と零の出来事 ( No.2 )
- 日時: 2010/01/30 10:17
- 名前: 蒼 (ID: PU7uEkRW)
第一幕 戯言と空
「あの、赤碕さん。」
「なんだい。転校生君。」
「一緒に帰らない?」
「いいよ。行こう。」
帰りの準備をして席を立つ。
——
「赤碕って何で大学入ってるんだー?」
「んー。何ていうか、兄貴の命令っつーか「お。蒼。俺様待ちくたびれてたぞ。」」
そこには、メイド服の橙なる種、想影真心がいた。
オレンジ色の髪がたなびいている。他の三人は驚いている。
「真心。いーちゃんは?」
「ああ、マンションにいる。」
「えと、彼方は?」
「想影真心だ。よろしくな!」
「10代目になんて口を・・・!」
ダイナマイトを取り出す。やばいぞ。そんなの取り出したら。
「(シュッ)そんな危ない物出すなよ。」
「「「!?」」」
「蒼。俺様眠いぞ・・・。」
「ここで寝るな。暴走する。おい、いーちゃん!」
「はい、何ですか・・・って、真心そんな所にいたのか。」
「寝そうだ。早く中に入れてやれ。」
「ああ。」
そう言って出てきたいーちゃんは真心をつれて中に入っていった。
「あの人、何だったんですか?」
「だから想影真心だって。それ以外は話すつもりはない。」
「んだとお!」
殴りかかろうとする少年を必死で止める少年二人。
「俺も帰らないと・・・。」
「え、何処なんですか?」
「あそこ。」
それは先ほど二人が入っていったマンション。
「あそこ。」
「えっ・・・。俺達と同じじゃないっすか。」
「・・・マジで?」
「はい。」
(新事実)
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