二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- リボーン×人柱アリス×暗い森のサーカス 大空の少女と雲の少年
- 日時: 2010/02/03 17:55
- 名前: 蒼 (ID: PU7uEkRW)
キャラクター
・沢田 蒼 「人殺しなんて嫌だ。」
沢田綱吉の妹。実はちょとっと理由があって海外に行っていた。
死ぬ気の氷を使える。死ぬ気の炎も。
超直感も在る。
スペード、ハート、ダイヤ、クローバー、そしてジョーカーの持ち主。
・この世界の人柱アリス。(リボーン)
・アルコバレーノとは深いかかわりを持つ。
右手の甲にジョーカーの紋章が刻まれており、手袋を嵌めている。
左目にジョーカーの力が刻まれていて、全ての事を見抜ける。
・武器
双剣。銀色のジョーカーの紋章が刻まれている。
・服装
真っ黒のゴスロリ。紅い大きなリボンが腰に付いている。
頭に真っ赤なリボンが付いている。真っ黒な靴。
・容姿
ツナソックリな髪に顔。ちょっと整った感じ。空色の眼。
・がんばりまあアアアアアアアアアす!(極力)
- Re: リボーン×人柱アリス 大空の少女と雲の少年 ( No.16 )
- 日時: 2010/02/03 17:25
- 名前: 蒼 (ID: PU7uEkRW)
第五章 さあて、始まりましたよ。物語。
「姫華ちゃん・・・。もう、やめてよ・・・。」
痛々しい傷。屋上。その場には、沢田綱吉と、笹川京子が居た。
「やだよお!こんな楽しい事、止められないわ!」
アハハハハ・・・と笑う姫華。そして去って行く。
———次の日
「テメエ!最低だ!」
「あれれ?どうしたんですか皆さん。」
朝教室に入ってみたら綱吉と京子が攻められている図が一番先に眼に入った。
「ツナが姫華を苛めたのな!」
姫華?ああ、あの化粧が濃い女ですね。
「そうですか・・・。大丈夫です。ツナには私が言って置きますから。」
そう言って笑った。
「口だけではすまないのな!なぐ「いいですよね?皆さん。」!」
鋭い殺気が彼らを貫いた。
「ではでは行きましょうかツナ兄?そして、京子ちゃん。」
二人に向かって笑いかける。
二人は完全にびびってるなあ。
「じゃあ、行こう・・・。」
そう言って、姫華に向かって笑った。
思いっきり勝ち誇った笑みで・・・。
- Re: リボーン×人柱アリス 大空の少女と雲の少年 ( No.17 )
- 日時: 2010/02/03 17:43
- 名前: 蒼 (ID: PU7uEkRW)
第六章 アリスの仲間と傷つく者
——保健室
「君達はやってませんよね?」
単刀直入に聞かれた。
「あ・・・。ウン・・・。」
「俺らは、やってない!」
そうだよねえ・・・。
「それより、そろそろ戻ったらどうでしょう?ツナ兄・・・。仮面を取ってください・・・。」
するとツナは一瞬驚いたが、直ぐに笑って。
「よく分かったね。(黒笑)」
「ツナ、君?」
京子は驚いている。
「京子ちゃん。ごめんね。俺、こんな性格なんだ♪」
「そ、だったんだ・・・。」
驚いているが、安心している京子。
「さあてと。役者を紹介しないとね・・・。」
「役者?」
そう。物語には役者が必要だ・・・。
「私が人柱アリス、ジョーカー・・・。じゃあ、仲間を紹介しよう・・・。」
シャッとカーテンを開く。
そこに居たのは四人。
「俺はスペード。」
と、紅いメイド服みたいな童話の服を着た、左頬にスペードのマークの付いた女が言う。
「俺は、ダイヤ。」
青い服に青いマフラーを着た男がいった。
「私はクローバー。」
緑のドレスみたいな服を着た女の子が言う。
「「私達はハート。」」
ピンクの可愛い服を着た双子が言う。
「これが、役者だよ。」
「「それよりジョーカー。彼方がこの世界の製作者でしょう?何故私達を?」」
「製作者?」
「だってその方が楽しいでしょう?」
クスクスと笑う蒼。
「・・・なら、私達も楽しませてもらいます。」
「いいよ。楽しんで。ツナ兄・・・。私は役者をそろえるけど、京子を守ってね?」
「分かったよ。」
「アリス達はここに居るんだよね?」
「ああ。」
更なる役者、集まる。
- Re: リボーン×人柱アリス 大空の少女と雲の少年 ( No.18 )
- 日時: 2010/02/03 17:55
- 名前: 蒼 (ID: PU7uEkRW)
森のね。奥のおくにあるんだ。そのサーカス。
座長は大きな眼に高い背、10メートル。
キャストは愉快、容姿は変だけれど
とっても楽しいんだ!暗い森のサーカス!
二つ頭ミセモノ、異形の歌姫に冷たいもの食べるの、
青い獣が
望まれて生まれたわけじゃない この体。
何でそんな目で見ているの 顔が腐ってく
「苦しいよ苦しくて仕方がない」と
彼女は言ったんだ それでもこのサーカスは続くん
だ。
楽しいよ楽しいよこのサーカスは楽しい。
腐った実 解ける眼に 溺れた肌が映るの
死にたいよ死にたいよここから出してください。
「それは無理な事」と誰かが言っていた気がする。
by暗い森のサーカス
- Re: リボーン×人柱アリス×暗い森のサーカス 大空の少女と雲の少年 ( No.19 )
- 日時: 2010/02/03 18:10
- 名前: 蒼 (ID: PU7uEkRW)
第七章 暗い森のサーカス達
「抑えろ!」
「ウッ・・・。」
けりが入る。
「(ドスッ)がハッ・・・。」
「最低だな!」
更に腹に一発、足に一発・・・。
「あれれー?アリスはここじゃなかったんだ・・・。」
そう言って出てきたのは綺麗な髪の少女。だけど眼の部分に包帯を巻いている。
「君達、アリスを見なかった?・・・もしかして君が沢田綱吉?」
「うあ・・・。」
「そうだ!裏切り者のな!」
そう言ってもう一発けりを入れた。
「うーん・・・。悪いけど、彼を守って欲しいってアリスに言われてるんだよねえ。じゃあ、サーカス始めようか。」
静香に歌いだす少女。その瞬間顔が腐ってゆく生徒達。
「う、あああああああああああ!」
「クスクスッ・・・。立てる?」
「あ・・・。ハイ・・・。」
——保健室
「ん?ツナ兄・・・。あ、きたんだね。」
そう言って笑いかけたのは少女。
「皆来てるよ。またサーカス開くから来てね?」
「うん。行こう。アリス全員で。」
「あの・・・。彼方は?」
「ああ、言い忘れてたね。新しいキャスト、暗い森のサーカス団だよ?」
(参加、暗い森のサーカス団)
- Re: リボーン×人柱アリス×暗い森のサーカス 大空の少女と雲の少年 ( No.20 )
- 日時: 2010/02/03 22:03
- 名前: na- (ID: H6c/o5GF)
おお!暗い森のサーカスだw
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