二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- リボーン 空色の紺色と青色の空
- 日時: 2010/02/05 09:40
- 名前: 蒼 (ID: PU7uEkRW)
キャラクター設定
・赤崎 蒼
ボンゴレ一世の元で幹部として働いていた。
ジョットとは親友であり、戦友でもある。
アラウディとは親友であるが、アラウディ本人は違うだろう・・・。(笑)
武器は三叉槍、トンファー、銃。ジョットから貰ったスペアのグローブ。(死炎が出せる)(大空属性)
・ジョット達と一緒に現代に落ちる。
・容姿
黒マントを肩に羽織っている。スーツ。
・ジョット
天然だけどいつもニコニコ笑って全てを見透かしているようだった。零地点突破・オリジナルエディションが使える。
たまに黒くなる。
・G(嵐)
右腕で、銃を主に使っているが一世の時には弓矢。
・朝里雨月
変則四刀を使う日本人。天然だけどたまに黒い。
・アラウディ
一人でいる事を好む。だけど蒼は特別らしい。
手錠を武器として使っている。
・D・スペード
魔レンズを使う幻術使。睨まれた奴は呪われて次の日海に浮かんだと言われている。ちょっと危ない奴。(だって呪われるジャン!)
・ランポウ
盾を武器とする。甘えん坊でわがままで誰よりも臆病。
・ナックル
極厳ブレイクを武器とする極厳やろう。
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- Re: リボーン 空色の紺色と青色の空 ( No.1 )
- 日時: 2010/02/05 09:49
- 名前: 蒼 (ID: PU7uEkRW)
第零幕
「ジョットー。仕事頼みたいんですけど・・・。」
大きな豪華な扉をあけるとジョットが寝ていた。
「・・・ジョット・・・。(ガスッ)」←殴った
「いったあ・・・。蒼・・・。何をする・・・。(半泣)」
「しょうがないでしょ。アラから物凄い量の書類渡されたんですから。(ドサッ)」
「う・・・。」
ジョットが呆然と書類の山を見る。
「蒼・・・。てつだ「ダメです。」・・・。(涙)」
こっちだって仕事があるんですよ・・・。
「ならDの奴に手伝わせ「居ませんよ。」」
アイツは何時も居ないからなあ。幻覚で隠れて・・・。
「蒼!」
「・・・え。」
ジョットが私の腕をつかんだ。
ソレと同時に浮遊感に襲われる。
下を見た。
「・・・空?」
- Re: リボーン 空色の紺色と青色の空 ( No.2 )
- 日時: 2010/02/05 10:03
- 名前: 蒼 (ID: PU7uEkRW)
第一話 現代
「ちょ、ジョット!落ちてます!」
「アハハハハ。面白いな。」
「このっ・・・。天然ジョットオオオオ!」
グローブを嵌めて死炎を出す。
「ジョット!捕まっててくださっ・・・って死ぬ気モードになれるじゃないですか!」
「・・・。」
無言ですか。スルーですか!
(ズガアアアアアアアアアアアアンッ)
落下!
「いったあ・・・。」
足が痛い・・・。平気で死炎使ってるジョットが凄いよ!
「何ーーーーーーーーーーー!?」
何だこの突っ込み系な声は・・・。
霧が晴れると現れたのは・・・。
「嘘・・・。ジョットソックリ・・・!」
「フム。面白い事になったな。」
「なにもんだテメエ!」
「何だ?」
雨月やらGにソックリな人が!
「ここは未来、という事か・・・。」
「嘘!?タイムスリップ!?」
何で・・・。まさか・・・。
「ああ。多分D・スペードの奴だな。(爽笑)」
「あいつうううううううう!」
「あの、彼方達は・・・?」
おっと、君たちの事をすっかり忘れてたよ。
「えっとね・・・。」
出会ったのは未来の大空。
出会ったのはハジマリの大空。
出会ったのは、最後の夜空。
さあ、輪廻を回ろう・・・。
- Re: リボーン 空色の紺色と青色の空 ( No.3 )
- 日時: 2010/02/05 17:28
- 名前: 蒼 (ID: PU7uEkRW)
第二話 一番危ない人が・・・。
「というわけなんだ。」
「にしても、D・スペードの奴・・・。会ったら絶対殴る!」
イライラして座っているとGソックリな人が入ってきて、
「大変です!何か骸ソックリな奴が暴れてるンス!」
「ジョット・・・。君の超直感ではどう出てる?」
「間違いなくアイツだな。(爽快)」
「チクショォ・・・!」
———黒陽ランド
「ここかあ!」
ボロボロだ!すると中から物凄い嫌な感覚がした。
「この感じは・・・。幻術の・・・。」
「ああ。早く行かないとな。(爽快)」
「何か物凄い嫌な予感がする・・・。」
綱吉君がそういった。
———中
「D・スペード!魔レンズ使ってないでしょうね!」
「おや、蒼。それにボンゴレも、グヘア!?」←三叉で殴った
「お前・・・。マジで一般人殺すきか。次の日海でソイツの死体見つかって奇怪現象だって騒がれるぞああ?」
「コワッ!」
するとジョットがゆっくりDに近づいて、
「(ガシッ)」←頭をつかんだ
「へ。」
「私がお前を浄化させてやろうか?ああ?(黒笑)」
「スイマセンでしたアアアアアア!(土下座)」
「(コそッ)ジョットさんってあんなに黒いんですか?」
「ああ。最近は仕事仕事で疲れてたからね。黒くなるのも無理ないわ。」
「へ、へえ・・・。(汗)」
「貴様・・・。まさか他のやつらも連れてきてるのか?」
「え、ええ。特に雲が五月蝿かったんで・・・。(汗)」
「ああ、あいつは蒼にぞっこんだからな。まあ、私が許さないが。(黒笑)」
「・・・。(ビクビク・・・。)」
「大変です、骸様・・・。」
「・・・何ですか。クローム。」
「雲の人ソックリな人が町で暴れてた。」
「雲・・・ってモロアイツジャンか!」
(最悪だアアアアアア!)(フフフフフ・・・。(黒笑))(コワッ・・・。)
(ソレより早く頭の手離してください・・・。(涙))
- Re: リボーン 空色の紺色と青色の空 ( No.4 )
- 日時: 2010/02/05 17:48
- 名前: 蒼 (ID: PU7uEkRW)
第三話 雲VS雲 最強VS最強
町に行くと案の定似ている二人が戦っていた。
「やめええええええい!」
そう言ってもらったトンファーを振る。
「(ガスッ)うっ・・・。蒼・・・?(ギュウッ)」
「首絞まってるって!」
「君・・・?」
—と。
今度は横から弓矢が飛んできた。
「うおえあ!?あっぶなっ!」
「G?何をしているのだ。」
「ソレが・・・。あいつ等がさっきから五月蝿くて。」
あいつ等。
「ランポウ!朝里雨月に・・・。ナックル!ちょ、雨月!変則四刀片付けてエエエエ!」
「お。そうだな。」
———
やっと話し終わった・・・。
ジョットは相変わらずニコニコしているが後ろから半端無い殺気を感じたので話しかけづらかった。
「つまりここは未来という事ですねえ。」
「魔レンズの暴走が食い止められませんでした・・・。」
「魔レンズの暴走だったのか!」
「極絃にわからんぞ。」
「ハハはー。」
「ニコニコ(殺気)」
マジ怖い人がやはり一人!
「ジョット?何か凄い殺気を感じるんだけど・・・。」
「いや?私は別に殺気なんか出してないぞ?」
「いやいやいや。出してるでしょう。」
この人メッチャお茶目なのに何か判らない時に殺気出すんだから。
「あのー・・・。」
「はい?」
「良かったら、ここにしばらく居ませんか?」
「いいのか?」
「ええ。まあ。」
「でも流石に全員は無理だぞ。それぞれ住む場所を割りあてるぞ。」
と、言う事で。
やっぱり私はジョットの隣という事で。
・ジョットと私は沢田綱吉の家。
・朝里雨月は山本武の家。
・Gは獄寺はやとのマンション。
・D・スペードとランポウは骸の黒陽ランド。
・アラウディは雲雀の家(?)
・ナックルは笹川家。
もちろんそれぞれ武器は緊急時以外使用禁止。
特にD・スペードは。
魔レンズなんか使われたら溜まったもんじゃない。
(宜しくな。)(宜しく御願いします)(えと・・・。宜しく!)(宜しく御願いします)(・・・。)(よろしくな!)
(ケッ・・・。)
- Re: リボーン 空色の紺色と青色の空 ( No.6 )
- 日時: 2010/02/07 13:56
- 名前: 紅 ◆7syjLfH.K2 (ID: 8cbAvaGA)
面白いです!
蒼さんサイコーです!
私も小説書いてます!
「名の運命*リボーン*」
「リボーン学園*ファミリー関係なし*【オリキャラ募集】」
この二つになります
是非来てください!
お待ちしておりまーす!
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