二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

キングダム ハーツ 約束の花束inロクナミ
日時: 2010/02/05 16:44
名前: ナミネ (ID: 4TjuuFmy)

プロローグ*


やがて…闇に溶けるノーバディ…


そう思っていたけど…違ったね…

気付かせてくれてありがとう…

シオン…アクセル…


…そして…


ロクサスー…


こんな、私でも…

心があった

光があった

みんなのおかげでわかったよ…



大好き…

Page:1 2 3



キングダム ハーツ 約束の花束inロクナミ ( No.1 )
日時: 2010/02/05 17:08
名前: ナミネ (ID: 4TjuuFmy)

あの日の夕暮れ…

私はいつものように絵を描いてたんだ…

思いもしなかったよ…

真っ白な部屋で
真っ白なキャンパスにクレヨンをはしらせていたのに…


第1章 平和な日々 by.始まり

どどどどどど!!

足音がナミネの部屋に近づいてくる

ナミネ「…ん?」

ばんッッッ!!

勢いよく部屋の戸があいた

ロクサス「ナミネ〜…居る??」
ナミネ「どうしたの?ロクサス…」

一週間ぶりの対面に何を言ったらいいか…

ロクサスのほほが赤くそまる

ロクサス「えっと…どうせ部屋に居るだけだと…思ったから…」
ナミネがじっとロクサスを見つめる
さらに、ロクサスのほほは赤くそまる
ロクサス「アイス…食べよーよ…」
その、言葉と同時にナミネの腕を引っ張りロクサスは走りだした

たどり着いた所は時計台

シオン「あなた…誰…??」

Re: キングダム ハーツ 約束の花束inロクナミ ( No.2 )
日時: 2010/02/06 08:53
名前: ナミネ (ID: 4TjuuFmy)

シオン「あなた、誰?」
ロクサス「えっと〜…ナミネ!!13機関ではないけど…」
ナミネ「シオン…宜しく…会いたかった…」
シオン「初対面だよね…?私たち…」
そう。初対面だ。
でも、どこかでつながってるの…


ー…心のどこかで

第1章 平和な日々 by.4人

シオン「…」
ナミネ「…」
ロクサス(何をしゃべったらいいんだ?)
アクセル「お前ら、2人とも女なんだからなんかしゃべったらどうだ??」
ナミネ「…シオン…って呼んでもいい?」
少し、照れ笑い…
シオン「…うん。じゃあナミネって呼ばせて…」
こちらも、照れ笑い…

こうして…少しずつ少しずつ…4人の時間が過ぎて…
アクセル•ロクサス•シオンと心を重ね合わせた…
1人じゃなかった…
もう4人が当たり前みたいに感じられてきた…

みんなありがとう…


いつもどうりアイスを時計台で食べてた…

もちろん4人で…

??「任務だ…急用なので…急げ!!」

アクセル(いきなりかよ!!)
ロクサス(ここまで来て伝えて)
シオン(うっアンセム)
ナミネ(…私、どうするんだろう…)

アンセム「ナミネ…ここにいたのか…まあいい」
ナミネ「?」
アンセム「今日はナミネも行ってもらう」

え…?

アンセム「人が足りないのでな」

ナミネ「どんな任務ですか…??」

Re: キングダム ハーツ 約束の花束inロクナミ ( No.3 )
日時: 2010/02/07 11:30
名前: シオン (ID: 4TjuuFmy)

頑張ってください


Page:1 2 3



この掲示板は過去ログ化されています。