二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

金色のガッシュベル—友情の涙—
日時: 2010/02/09 22:24
名前: 紫苑 ◆ht8g54vvuY (ID: hap96gvm)

■ご挨拶〆
 クリック有難う御座いますッ
 自分がガッシュベルファンなもので((←
 更新遅くなると思いますが宜しくお願いしますm(_ _)m

■登場人物
 ガッシュベル 男 魔物
 魔界の王を決める戦いに参加した魔物の子の一人。金髪で泣き虫。記憶を失くしている。

 高嶺清麿 男 人間
 ガッシュの本の持ち主。普通の中学生。頭が良いため嫉まれていたがガッシュのおかげで友達が出来た。
 
 メイル 女 魔物
 同じく人間界に放たれた魔物の子の一人。気が弱くて友達も少ない白い髪の毛の少女。

 大谷 玲 男 人間
 メイルの本の持ち主。優しくて、でも頭は悪い中学生。清麿と同じ学校に通っている。

これから、増える、かなぁ・・・。
でも宜しくお願いします。。。

■目次
 1 >>1
 2 >>2

Page:1 2 3 4



Re: 金色のガッシュベル—友情の涙— ( No.12 )
日時: 2010/02/27 18:17
名前: 日奈 ◆Q2X1KHpOmI (ID: SEcNJIKa)

頑張れ☆

Re: 金色のガッシュベル—友情の涙— ( No.13 )
日時: 2010/03/29 20:19
名前: 紫苑 ◆ht8g54vvuY (ID: 9H03YzTC)


  
 「X、であるからして・・・」

 もちのき町にある、とある学校。

 そこにガッシュの本の使い手、清麿が通っている。

 以前まで、その清麿の頭の良さに全生徒に妬まれていた。
 
 だが、ガッシュがその問題を解決し、

 今まで開かなかった清麿の心を、開いたのだ。

 清麿はまた、暇そうに授業を受けていた。

 (退屈だなー・・・)

 そう思っていた清麿の想いに的中。

 「きーよーまーろ!!遊びに来たのだ!!」

 「うぁぁぁぁぁ!!」

 清麿が椅子から落ちそうになった。

 それは何故か、目の前にブリを担いだガッシュが立っていたからである。

 「うぬ?どうかしたか?」
 
 「ふざけんな、お前またなんでここにいるーー!」
 
 「きゃーー!高嶺君、また連れてきたのーー?」

 「可愛いー!」

 まわりの女子がきゃあきゃあと言う中、担任の先生がごほんと一つ咳をした。

 「えー、高嶺。いいかげんにしなさい、学校に子供を連れてきちゃだめじゃないか」

 「俺のせいじゃありません!!ガッシュが勝手に・・・」

 「ん?私のせいなのか?」

 「お前のせいだーーーッ!」

 「高嶺、あとで職員室に来い」
 
 「だから、何で俺!?」

 「こら清麿、ダメじゃないか、先生に怒られてしまっては」

 「お、ま、え、の、せ、い、だ!!」

 こういう毎日がいつも続くと、すごく疲れる清麿だった。

 清麿は疑問を抱いた。

 何故、ガッシュは毎日自分の学校にブリを持ってやってくるのか、と。 

 (勘弁してほしいぜ・・・・)

 清麿は深いため息をついた。

 願ってもないことが、現実で起こっているのだから。
 
 「清麿ー、つまんないのだ、遊ぶのだー!」

 「やかましいッ!!」

 またガッシュに叱りつけ、ガッシュを保健室へと連れて行った。

 だが、実際はガッシュに自分の人生を救われた。

 清麿は、口をふっと歪ませ、また黒板に向かって授業を始めた。

Re: 金色のガッシュベル—友情の涙— ( No.14 )
日時: 2010/03/29 20:33
名前: 日奈 ◆Q2X1KHpOmI (ID: EtUo/Ks/)

読んだよw
頑張ってね☆

Re: 金色のガッシュベル—友情の涙— ( No.15 )
日時: 2010/03/29 22:38
名前: 紫苑 ◆ht8g54vvuY (ID: 9H03YzTC)

>>日奈
 ありがとうー☆
 あ、今日はもう落ちるね!!
 久しぶりの更新でちょっと緊張しちゃった;

Re: 金色のガッシュベル—友情の涙— ( No.16 )
日時: 2013/07/10 17:19
名前: 悪神 (ID: RcOx8T.M)

ガッシュベル大好きです!これからも宜しくでっす!


Page:1 2 3 4



この掲示板は過去ログ化されています。