二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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銀翼の錬金術師~鋼の錬金術師×銀魂~
日時: 2011/03/16 15:17
名前: 神無 (ID: ZlHu.kjO)

鋼×銀魂のコラボです。
めっちゃ駄文なんで、駄文NGの人はお戻りください。
更新がめっちゃ遅いですがなにとぞよろしくお願いします


キャラ設定

エドワード エルリック


アルフォンス エルリック


ウィンリ ファントムハイヴ(オリキャラ)
歳 エドと同じ。誕生日も同じ
性格 短期で、かなりのS
外見 かわいい(けど怖い。お妙みたいな?)
過去 人体錬成した過去あり。(殺された姉を生き返らせようとして、エドと同じものを無くした)
イシュヴァール戦に参加した。(錬金術師として有能だったから)
人体錬成後、エドとともに国家資格を取り、旅に出る。
12のとき、攘夷戦に参加して、『蒼き龍』として、銀時、桂、高杉、辰馬らとともに恐れられ、ともに戦った。
吉田松陽のもとで、学んでいた事がある。
二つ名は「銀翼の錬金術師」
中身 頭が良くて、超能力を持っている。
それから、アメストリス国軍大佐。中央司令部勤務。




エリック ファントムハイヴ(オリキャラ)
ウィンリの弟。将来、機械鎧技師になりたいと願っている。





坂田銀時



志村新八



神楽



桂小太郎


エリザベス



高杉晋助



坂本辰馬



土方十四郎



沖田総悟



山﨑退




近藤勳




その他諸々






★〜目次〜★
第一話 邪教の街>>35,>>39
第二話 刹那の出来事>>41,>>48,>>53
第三話 禁忌を犯す者>>55>>59
第四話 賢者の石>>

おまけ
ヴァレンタイン編〜お母さんからもらったチョコはただのチョコだからおまえら喜ぶんじゃねー〜>>24,>>26
銀さんはぴば!篇>>45

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Re: 僕らの絆 ( No.41 )
日時: 2010/09/27 17:34
名前: 紅欄 ◆pDjQy.lcok (ID: C2h0WdVv)

そーとーうpしてなかったですね。すいません。
あげます!


2話 刹那の出来事

エドワード、アルフォンス、ウィンリの三人はレト教の神殿とやらについた。そこには、太陽神レトらしき大きな像とその前にひとりの少女がいた。
「へー、こいつがレトさんか」エドワードが言った。
「レト教に興味がおありで?」少女はゆっくりとエドワードたちの方へ歩み寄った。
「いや、あいにくと無宗教でね」そう言いながらエドワードは椅子に座る。ウィンリとアルフォンスは横にたっている。
「いけませんね、それは。神を信じ、敬い、日々希望と感謝に生きる……なんとすばらしいことでしょう」少女が胸に手を当て、言う。
「カミサマとやらを信じれば、死んだ人も生き返るっての?」少し苛立ちげにエドワードが言った。
「ええ。必ず」確信があるように、少女は言った。
エドワードはため息をついたあと、古ぼけたふせんだらけの手帳を開き、言った。
「水35リットル、炭素20キログラム、アンモニア4リットル、石灰1,5キログラム、リン800グラム、硝石100グラム、イオウ80グラム、フッ素7,5グラム、鉄5グラム、ケイ素3グラム、その他少量の15の元素」
「は?」少女が訳が分からないという顔をし、言った。
「一般の成人一人分として計算した人体の構成成分だ。現在の科学でもここまでわかっているのに、現に人体錬成に成功した例は報告されていない。科学でもできないことが祈ればできるって言うのか?」エドワードはそう言った。
「祈り、信じよ。さすれば汝が叶い、上寿せり!」怒り気味に少女が言う。
「ちなみにこの成分材料な、市場に行けば、子供の小遣いでも買えちまうんだぜ。人間ってのはお安くできてるんだな」エドワードが手を頭の後ろに組みながら言った。
「人は物ではありません。神の天罰が下りますよ」少女は言う。
「錬金術師は科学者だからな。カミサマとか、そういう曖昧な物は信じちゃいないんだよ。物質を理解、分解、再構築する—。カミサマを信じていないオレたちが、ある意味カミサマに一番近いところにいるってのは皮肉だな」
「ご自分を神と同列とでも?傲慢ですね」
「そういや、どっかの神話にあったっけな。『太陽に近づきすぎた英雄は、ロウで固めた翼をもがれ、地に落とされる』って」ここにきて初めて、ウィンリが口を開いた。
「兄さん、ウィンリ」重々しくアルフォンスが言った。
「おっと。こんなことを言っていた科学者でも、カミサマはお救いになられるでしょうか」エドワードが一礼して、言った。
「もちろん!改心はいつでも承りますわ!」少女はうれしそうに、手を合わせ、言った。
「今、レト教の教主、コーネロ様が、広場で、集会を行っていますわ!そこへいきましょう!」少女はエドワードの手を引き、神殿を出て行った。
残されたアルフォンスとウィンリは、お互い顔を見合わせ、走ってエドワードたちのところへ行った。

Re: 銀翼の錬金術師 ( No.42 )
日時: 2010/09/30 18:17
名前: 甘味処 (ID: PfIgrp5a)

紅欄様!変態という名の紳士がきましたよ〜(笑)←

どもども!甘味処です!

ハガレンと銀魂コラボって…面白そうですよね

バレンタインネタ…結構面白かったです(笑)

ウィンリちゃん可愛かったですww

小説の内容が細かくて、分かり易くて大好きだぁぁぁ!←

それじゃあまた、遊びにきますww

小説とか更新頑張って下さいね(><)

Re: 銀翼の錬金術師 ( No.43 )
日時: 2010/09/30 18:26
名前: 紅欄 ◆pDjQy.lcok (ID: PJWa8O3u)

うわあああああ!!!
ゴッドがきてくれたよ!?
こんなところにゴッドが??

甘味処様、きていただきありがとうございます!!
こんなバカが書いているの丸出しな物を見てくれて、しかも大好きとか、天にも上れます!
また、きてくださいね!

Re: 銀翼の錬金術師 ( No.44 )
日時: 2010/09/30 18:48
名前: 紅欄 ◆pDjQy.lcok (ID: PJWa8O3u)

えーっと、新しいスレッド作りました!
題名は「銀魂〜切ない詩〜」です!
気が向いたら、遊びにいってください
では、また、どこかで

Re: 銀翼の錬金術師 ( No.45 )
日時: 2010/10/12 17:41
名前: 紅欄 ◆pDjQy.lcok (ID: OxIH1fPx)

えーっと、二日遅れの銀さんはぴば!な小説を上げ間s








「銀さん。お誕生日おめでとうございます」
「これ、私たちからのプレゼントアル!」
「サンキュー神楽。あけてもいい?」
「いいアルよ!」
今日は銀時の誕生日。実は、この中で一番銀時のことを知ってるあたしが忘れてた。
ウィンリ・ファントムハイヴ、一生の不覚!……って、山崎?コレ
「銀時。オレからのプレゼントだ」なにげにエドが渡す。
「さっきのプレゼントと合わせて見てください」
新八に言われ、そのとおりにやってみる銀時。
「さっきのプレゼントが、”万”て字になってるストラップで、こっちのやつが”ん”?わけわかんねー」
「そりゃ、バラバラになってるもん。それだけじゃわかんないよ」
あたしがヒントを出してみた。それでも銀時はわかんないみたい。
「じゃ、”せーの”で。……せーの!」
銀時以外のみんなでテーブルの上にストラップを出す。
「つなげて読んでみて」
「えっと、”万”、”事”、”屋”、”銀”、”ちゃ”、”ん”……”万事屋銀ちゃん”?」
「そーアル!」
「ウィンリさんの提案なんですよ」
「誕生日忘れてたからな」
「……ありがとな。みんな」銀時はそう言い、今まであまり見なかった最高の笑顔をした。
定春がワンと、タイミングよく鳴いたため、万事屋のなかはしばらく笑いに包まれていた。
「ウィンリ」銀時にふいに呼ばれた。
「だーいすき」銀時はそう言い、あたしのことを抱きしめ、ほっぺにキスをした。
「……なにふざけとんじゃバカ天パー!!!」
あたしがそう言い、銀時に一本背負いをかましたのはいつものこと


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