二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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それは、蒼い魔導師。 ≪魔法少女リリカルなのは≫
日時: 2010/02/07 02:40
名前: 燕蒼 ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)

REBORN!も書いている燕蒼です!

なのはも最近ハマって←

では!




目次
オリキャラ設定(人物紹介) >>

Page:1



Re: それは、蒼い魔導師。 ≪魔法少女リリカルなのは≫ ( No.1 )
日時: 2010/02/07 03:29
名前: 燕蒼 ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)

オリキャラ設定(人物紹介)

蒼宇宙 蒼/アオゾラ アオ
女/9歳(A's時)
私立聖祥大附属小学校3年生。とある日、転入してくる。その後、フェイトとは幼馴染みと言う意外な関係を明らかにする。使用デバイスは「レウォア(とくにset upはしない。)」と「ウィクス(杖etc...)」(どちらも祈願型)。若干男みたいだが、その後徐々に素直になる。
容姿:銀髪ポニーテール蒼眼。set up時は白いジャケットに蒼い十字架が描かれている。「白蒼騎士」とクロノからは言われる(その姿からにして。
詳細:7月7日生、A型。シグナムとの戦闘の際、補助結界を発動している際に右肩を斬りつけられ、その後負傷し、そのまま学校に登校(初期設定。

StrikerS時
19歳となった。新しく、デバイスの「レジング(set upは少)」を使うことになる。使い魔「ファリ(猫)」が猫から狼化していて困っている(ファリ曰く「人類は進化していくから仕方ないと断言。)新人魔導師の教育に努めている。なのは同様、時空管理局武装隊の戦技教導官としてもいる。後輩のシャオ、ルア、アスカを教育。フェイトとはもはや今じゃ組み手となっている(拳法だけでも楽々とかっている)。

フィリ/フィリ
男/12歳(A's時)
いつもは猫(狼?)の姿であり、戦闘時になると耳や尻尾も無く、少年とし、戦闘に参加。
デバイス「スピカ(刀」を一応使用。
ユーノと性格は若干似たりよったり
容姿:黒髪赤眼。
詳細:1月3日生。AB型。シャマルとの戦闘、結果的に圧勝。

Re: それは、蒼い魔導師。 ≪魔法少女リリカルなのは≫ ( No.2 )
日時: 2010/02/14 00:20
名前: 燕蒼 ◆8TM.1EWlaA (ID: zyz/JhZx)

※デバイスがしゃべる際、日本語とさせてもらいます

01      魔法少女。
「蒼、起きて。」
「後・・・・後百年。。。」
「百年っ!?ちょっと何言ってるんだよ!遅刻だって!」
蒼宇宙家。

意外なこと?で朝を迎える。
『マスター、朝練習は?』
「あーレウォア、夕方でいい?それとも今日午前授業だから帰ってから?」
『マスターが開いている時間でいいです。』
「じゃあ夕方。」
さすがに最近忘れるから・・・「フィール・シューター」のシンクロがきつくなってきたこのごろ。

寝坊人間辞めよう。うん、

と裏道で魔法ぶっ放し(移動魔法)て学校へ。
「あっフェイトちゃん!おはよう!」
「おはよう。なのは」
と教室ではフェイト・テスタロッサと高町 なのはが会話をしていた。

(以下省略)放課後
(蒼!闇の書の反応が出た!)
(嘘だろ!?レウォアとまd(いいからさっさと現場に)・・・分かった)
set up。

「ったく闇の書がなんだよ・・・」
『マスター、しかたありません。』
「・・・レウォアにそう言われると言い返せない。」
『そうですか。』
「呆気ねぇ・・・!そこか!!・・・ヴァリート!」
ヴァリートは隠れている敵を水で見破る補助だと思われる魔法

「・・・何でわかった。」
「別に。てめぇがそこでふよふよと浮いてそのすきに俺の魔力を奪おうとしただけだろ。」
「!!」
闇の書の守護騎士であろう。魔方陣がそこらのと全く違う。
「フェイトちゃん!あれ!!」
「っ蒼・・・」
と後から駆け付けたなのは達。
「味方か?」
とシグナムが問う
「さぁ・・・な!!」
刀とフォルムを変え、シグナムに切りつけようとする。
「遅いな。」

ザシッ・・・
逆手に持ち替えた刀で右肩を斬りつけられた。
「っ。。。」
『ヒール・ブレア』
とレウォアが治癒してくれる。

しかしジャケットを貫通している
「蒼っ!!」
フェイトが近寄りかけるが、

「っリューシャ!」
リューシャで自分が上空に行く。

「フェイト。。。すまねーがココでアレさせてもらうぞ。」
「まさか!?」

まさかと言うのは、デバイス技を一気に二つのデバイスを打ち放つ。

『クロイス・バーディング』

「っぶっ飛べ!!!!!!!!」


ドガァァァァァァッ!!!!!!!!!!!!!!

打ち滅ぼす

普通のデバイスが、


こんな魔力を秘めているのにも驚く。


フェイト達はそれで唖然としていたわけではない


彼の魔力のデカさに唖然としていた。


02      進化したデバイス。

「蒼さん全く目が覚めないわね。」
リンディが彼の隣で呟く

ココ一週間まるっきり寝ているからだ

「で、フィリさん。お話聞いてもいいかしら?」
「・・・お構いなしに。」
「じゃあお言葉に甘えて。」

「・・・俺は、使い魔で、主は蒼。でも俺は未熟だから、ケンカするわけで、魔力練習するって言ってもすぐやめさせるわけで・・・俺が使い魔なのに逆の立場になっているわけで。。。」
「そんなに自分を責めないで。私は、あの時何があったか教えてもらえればいいのよ。」

「・・・俺はその場にいたけど来た時には・・・」

それから話は続いた。

「っていうところ・・・です。」
「フィリさんは優しいのね。そんなにも蒼さんの事を思って。」
「いえ・・・恐縮です・・・」
「あら、蒼さんが起きた見たいね。」
「・・・フィリ。帰るぞ。」
「っておい!傷が深いんだぞ!」
「大丈夫だこれくらい。・・・世話になりました。」
「あっ待って!貴方のデバイス壊れているの。」
「(レウォア・・・・)仮のデバイs「いいから!」
とレウォアのある部屋に。
「レウォア・・・ごめんな。あんな無茶させて。俺の魔力時折制御できなくなるから・・・・」
『いえ、大丈夫ですマスター。それに耐えきれなかった私がいけないのです。』

「ううん。本当にゴメン。しばらくは安静してろな?」
『・・・分かりました』
と部屋を後にし、治療室に戻り、後悔した。

自分の魔力が制御出来ていたら・・・・と

「蒼、、、入るね。」
「フェイト・・・・」
と幼馴染みフェイトが入る
「こうしているの4年ぶり・・・だね。」
「うんそうだな。」
「・・・ねぇ何であのt「自分の魔力を使ってほしくない。だから。」

もう悲しんでフェイトに語ってるように言った。

それを受け止めるかのようにフェイトは頷きながら聞いてくれた。

そして数日後
「蒼ちゃん。大丈夫?」
「まぁな。レウォアが無事回復したし・・・」
「でも肩の傷・・・」
「血が結構出るけど大丈夫だ。生命に別状はない。」

学校
「蒼、本当に大丈夫?」
「うん。スズカも心配しないで。・・・大丈夫だから。」

本当は辛い。痛い。

でもそう言えない。

周りに迷惑かけたくないから。

Re: それは、蒼い魔導師。 ≪魔法少女リリカルなのは≫ ( No.3 )
日時: 2010/02/14 03:23
名前: 燕蒼 ◆8TM.1EWlaA (ID: zyz/JhZx)

03        輝き
「インフェニ・クライア!!」
スッ

今日からレウォアも回復して特訓に励む。

「ラス1!!」

『100.お疲れ様です。マスター』
「ううん。楽勝だって、」

「蒼ちゃん!」
「なのはおはよう!」
「おはよう!」
と何時もずっと会話が続いた

(A's時最終回だと思ってください)

昼間、ずっと胸騒ぎがした。

また闇の書の守護騎士が襲ってくると。

「蒼・・・?」
「!あっなんでもない。」
そういうふうに表は笑顔で隠す。

夕方


予想道理闇の書の奴・・・見たことのない奴が居た。

(なのはちゃん。なのはちゃんの目の前にいる子を倒して!)
(いきなりそう言われてm(俺が行く。)

「いけるか?レウォア、ウィクス。」
『『もちろんです。』』
「うん。・・・月が沈み月から落ちる光の雫、それは風に乗り荒々しい風となり吹き嵐を呼べ!・・・ハーケン・バースト・ウィンド!!!!」

ズザァァァァァァァァッ

それから、6年(省略してすみません)

「ウィンター・フィル!」
と大きな声で魔方陣の上に立ち、学校へ一直線に走っている。

銀髪で少し蒼色のかかった髪が風に揺られ、

瞳はなにも迷うことなく突き進むような蒼色の瞳

「はやて!おはよ!」

と小学3年の時より声のトーンが低くなった


_蒼宇宙 蒼_

「ユーノ、これ無限書庫に入れてきて。」
「自分で行ってよ。」
とユーノと話し、書類をささっと読みとる

漆黒の翼のような肩までの髪に


紅く燃え盛る炎を表すような瞳


_フィリ_


そして、なのはや仲間。


それだけの存在で


彼女等は



光の輝きをともしていた。



04       火災   続く


呆気なくA's時の終わりスミマセン((

Re: それは、蒼い魔導師。 ≪魔法少女リリカルなのは≫ ( No.4 )
日時: 2010/02/14 14:39
名前: 燕蒼 ◆8TM.1EWlaA (ID: zyz/JhZx)

04       火災  (striker's時1話目と思ってください)

最近レリック事件で


なのはや自分こと蒼宇宙 蒼やフェイト等


一流魔導師があちらこちらに飛ばされる。

そんな中八神 はやてが空港火災があったと言われ、

すぐさま俺等は空港火災現場に飛んだ。

「フェイト、これどうすんだよ。」
「うん。私は雷とかそっち系の魔法しかできないから・・・蒼、頼むね。私は中にいる人の救助してくる」

「了解!T・ハラオウン執務官!」

(さっきの呼び捨ては・・・?)
とフェイトが行って、上空から一応捜索しつつ消火活動。

すると、
『マスター、あちらに3名の子供が居ます。』
「ウィクス、そこまでどのくらい?」
『2分以内に。』
「じゃあ行くよ!」
『リューシャ・フレイド。』
と早速その場に俺も行った

「痛い・・・痛いよ。。。」
「姉さん・・・」
「・・・・」
と別々の家庭の子供等が居た。

そしたら
ガラガラガラッ!!!!
近くの石像がその場に倒れかけた。
「「「!!」」」
『ディフェン。』
と3人にバリアをはって、

「ウィンフェス!」
と水の鎖で石像を止め、鎖を引き、右のほうへ置く。
「このくらいかな?」
『お疲れ様です』
「・・・そうだといいけどな。」

「ディフェン解除。」
と3人にはってたバリアを解く
「大丈夫?怪我ない?」
「「大丈夫です・・・」」
「・・・平気」
「そっか。名前、一人ずつ言ってくれるか?」
「僕は、ルア・ミソラです。」
「・・・アスカ・ミリア。」
「私はシャオ・リースです。。。」
「ルアにアスカにシャオな。ちょっと待ってて」

ザザッ
「えーこちら蒼です。蒼宇宙一等空尉です。幼児3名発見しました。T・ハラオウン執務官、そちらは?」

「スバル・ナカジマのお姉さん発見。高町一等空尉が妹さんを発見。そちらの幼児3名の名は?」
「ルア・ミソラとアスカ・ミリアとシャオ・リースだ。少しちょっと待ってくれるか?」
「どうぞ。」
といったん切り、
「姉さん居る?」
「僕の姉さんが居ないんです。」
「姉さんの名前は?」
「リャン・ミソラです。」
「了解。」
ザザッ
「またかけて申し訳ない。T・ハラオウン執務官、先ほどのルア・ミソラの姉さん、リャン・ミソラを捜索だが、3人も俺は持てる気がしない。そちら、手が空いてたら一人でも持ってくれるか?」
「いまはちょっときついね。蒼宇宙一等空尉、貴方、召喚魔法と転送補助魔法出来たでしょ。それをやってみたら?」
「・・・疲れるけどいっか。じゃあそうする。では後程」

「レジング、召喚できる?」
『もちろんです。』
「そっか。じゃあいいな?」
『はい』
「・・・天空をかける龍よ、今この地に来たれ! 召喚、ヒャーラ!」
と結構高度な召喚魔法だが、今はこれが頼りだ。
「グルルルルゥ」
「ヒャーラ、この子たち3人乗せて。」
「グルゥッ」
と3人を乗せた
「俺はこのままルアの姉を探しに行く。後頼んだぞ。」
「待ってください!」
「ルア、どうした?」
「僕も連れてってください!」
「・・・いいよ。でも、姉さんが離れた場所とかの時教えてな。・・・ヒャーラ!後頼んだぞ!」

「グルルルッ!」
と2人を乗せたヒャーラは八神の所へ行った。
「じゃあルア、教えて?」
「え・・・あっはい!」
と天をかけて探しているとなのはと合流
「高町一等空尉!」
「蒼宇宙一等空尉!」
「そう言えばさっき蒼宇宙一等空尉の助けた子・・・ルアちゃんだっけ?その子と同じ感じの子いたよ。」
「本当?」
「うん。私がバリアはったから分かるよ!」
「分かった。じゃあそっちに向かう。ルア、俺から離れるなよ。」
「あっはい。(なんで自分が女だと分かっているんだろ。」

と飛んでいるとき、魔力光が桜色のバリアを発見
(あれはなのはの・・・)
『マスター、前方から射撃が来ます。』
「射撃!?」
ドガッ!!!
「・・・ルア?」
「・・・はい?」
「ルア、もしかしてさ魔法使えたり・・?ってんな場合じゃねぇ!」
ルアがバリアをはってくれて、一瞬のスキを見てルアを背負い、バリアの方へ
「えーと姉さんだよね?」
「はい。」
「分かった。バリア解除。」
「リャン・ミソラだっけ。助けに来たよ。」
「有難うございます!ルアも無事でよかった!」
「うん。二人とも、傷なく再開な。じゃあ転送するから、」

といい転送した。


05        試験   に続く

Re: それは、蒼い魔導師。 ≪魔法少女リリカルなのは≫ ( No.5 )
日時: 2010/02/14 22:03
名前: 燕蒼 ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)

05      試験
そのレリックの火災から結構な月日がたった

「リー入るぞー」
「あっ蒼さん!どうぞ入ってくださいー」

「リー、今日は試験だよな。俺があの時助けた子たちとなのはの助けた子。」
「はいです!お茶はいりましたです!」
「ありがと。」
とズズッとミルクティーをすする。
「にしてもなのはさんのトラップはどういうものなのでしょう?」
「あははは・・・俺も置いたトラップあるんだぜ。」
「どんなトラップですかー?」
「内緒、じゃあ行こう?」
「はい!」

一方新人たち
「おはようございます!」
「おはよ!リア!」
「スバルさんも試験受けるんですか?」
「もちろん!ティアと一緒に!」
「・・・でもこれって皆で安全にゴールしなきゃいけないのよね。だからスバル、あんたはあたしと一緒じゃなくって皆と一緒によ。」
「分かってるって!」
「スバルさんにティアナさん皆で一緒にゴールしましょうね!」
「うん!シャラも気を付けて!」
「アスカ?あんたさっきからぼーっとしてるけど試験受ける気ある?」
「!・・・ありますよーもちろん」
「はーいみなさん集まってください!」
とリーが出る。
「今日試験受けるのは、貴方達ですね?」
「「「「はい!」」」」
「じゃあ行くですよー!」

(間を省略。)
「ってスバル加速しすぎ!!」
「え!?うわっ!!」
「シャラ、アスカ、乗って!!」
「「うん」」
とルアが召喚した狼に乗り、ゴール一直線。

しかし、

スバルたちとぶつかり、勢いよく壁に激突寸前、

『フォーチュンネット』
「あとはリューファ」
と衝撃を抑え、5人をネットで包む。
「お疲れ様。」
「って危ないじゃないですか!!」
嗚呼リーの説教が始まった。
「「「「「「スミマセンでした」」」」」
「リーも怒りすぎだぞ。新人というかチビっ子怯えてるぞ。怒ってばっかりの上司は嫌われるぞ」
「分かりました・・・」
「蒼さん!」
「リア、久しぶり。」
「蒼さんっ・・・」
「シャラもアスカも久しぶり。元気だった?魔法を頭に詰め込んでるって言ってるからちょっと心配で来たんだけど・・・」
「別に大丈夫だったですよー」
「アスカも女らしくなったね。」
「蒼さんは今まで、機動六課の方に?」
「まーな。俺は戦闘教育だな。まあスバルとティアナはなのはの方。シャラ達は俺の部隊、ファラース部隊。とはやては思っているみたいだけど。」

そうして4年ぶりの再開。


しかし結局皆不合格。でも、魔力のデカさは凄かったので

教育を受けて再試験を受けることに。


そのたびにもう少しまた、あの影が薄い使い魔、フィリが素振りをがんばって


教育時には戻る


と俺やフェイトはその言葉を受けていた。


06      初任務 set up に続く


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