二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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銀魂 トリップ少女日記。【キャラ募集中】
日時: 2010/04/09 16:12
名前: 真鶴 (ID: A9wxTbZM)

どうもはじめまして真鶴(まなづる)です。

みなさまの神な小説の影響(?)で書き始めたいと思います。

オリキャラでーす。
名前【架狩葵】(かがり あおい)
性格【能天気でマイペース。】
容姿【藍色の髪を腰まで伸ばしている。あとブレザー
。】
性別【女】
備考【現代から銀魂の世界へトリップ。万事屋に居候中。】
武器【槍】
サンボイ
「授業だるいー!…今、銀魂の世界ん中だっけ。」

名前【亜爽詩織】(あそうしおり)
性格【はっきり言って腐女子。そしてドS、腹黒。】
容姿【茶色のショートヘアの毛先が外にはねている。そして頭のてっぺんからさらにでっかいハネ毛が出ている。そしてブレザー。】
性別【女】
備考【葵と同じくトリップ人。真選組の用心棒。腐女子なのでカップリングも好き。(特に土受)銀魂キャラでは土方が一番好き(一応)】
武器【二刀流】
サンボイ
「ぎゃああ!!土方さんと沖田がなぜここにい!!」

と、まあこんなです。あと注意書き
1、荒らし、チェンメ、中傷目的の人は戻って!
2、キャラ崩壊があるかもね(殴)駄目な人も戻って
3、銀魂、真鶴がキライな人も戻って!
4、亀更新だよー…。



オリキャラ用紙。
名前【】読み方も
性別【】年齢【】
容姿【】
性格【】
備考【】
誕生日【】
今いる所【】(真選組、鬼兵隊など)
葵、詩織との関係【】(友達、幼馴染など)
キャラが変わってもいいですか?【】
武器【】(無ければいいです)

ありがとうございました。


送ってもらったものはすべて採用します。

オリキャラ一覧。
>>0 架狩葵 亜爽詩織(アリア絵…>>128詩織 >>130葵)
>>6 神田瑞生(志筑様作)
>>13 時月けゐ 時月ウミ(みちる君様作)
>>14 三笠優貴(クレイア様作)
>>15 錆螺唄(藍様作)
>>17 広見司(弥勒様作)
>>30 伊吹舞 伊吹愛(プー君様作)
>>32 眞木原友里音(芽留様作)
>>35 藤帆乃香 石川麻耶 丸山 秀(プー君様作)
>>46 詩ノ咲(葱ラー様作)
>>47 湯川狼(瑞穂様作)
>>48 不知火白夜 日生純 篠原亜菜
>>53 辰堂雪道 辰堂さくら(★勇羅★様作)
>>91 >>96 雲雀 澪(ひーちゃん様作)
>>119 架月 紫欧(六様作)
>>120 眞木原・イヴ・アルケミス 眞木友里亜(アリア様作)

 


目次
>>1 第一章、銀色の扉の向こう
>>5 第二章、江戸の空。
>>12 第三章、二・度・寝でリセット!
>>20 第四章、万事屋です!全員集合!
>>22 第五章、かぶき町案内ツアー?
オリキャラと主人公達の絡みネタ。
>>28 万事屋編!
>>40 真選組編!(2/17日に書いたものですが、修正しました☆)
>>45 スナックお登瀬編!(&お知らせ)
月狼吸血鬼編
>>50 第一章、月夜に響くは少女の声
>>56 第二章、すぐに呼びましょ、万事屋!(前編)
>>60 第三章、すぐに呼びましょ、万事屋!(後編)
>>68 第四章、情報収集
>>70 『月狼吸血鬼編』イメージソング
>>78 第五章、収集結果
>>98 第六章、潜入作戦実行前。
>>105 第七章、潜入作戦実行中。
>>106 第八章、闇の先に待つモノ
>>115 第九章、戦闘
>>121 第十章、血色の静寂


☆★お客様★☆
志筑(蒼威)様
椿薔薇様
みちる君様
クレイア様
藍様
弥勒様
プー君様
芽留(アリア)様
葱ラー様
瑞穂様
★勇羅★様
ひーちゃん様
刹薇様
ケイト様
柚莉様
六様

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Re: 銀魂 トリップ少女日記。【キャラ募集中】 ( No.102 )
日時: 2010/03/14 22:17
名前: 刹薇 ◆codxyvWiaY (ID: cTS7JEeA)
参照: http://元神無です。

おきにいりにいれた!

Re: 銀魂 トリップ少女日記。【キャラ募集中】 ( No.103 )
日時: 2010/03/15 18:11
名前: プー君♀ (ID: NR7cmmw2)

コントー♪

今日そいつが来たんでストップウォッチやったら・・・

「25.59」

麻「どんなもんだい(エッヘン)」

Re: 銀魂 トリップ少女日記。【キャラ募集中】 ( No.104 )
日時: 2010/03/19 17:39
名前: 真鶴 (ID: A9wxTbZM)

刹薇>>
ありがとう!これからよろしくー♪
小説なんかある?見にいくよ!

プー君>>
すぐぇぇぇ!なんかお腹減ってきt(なんで
四捨五入しても26秒!
あたしがそんな事したら殴られるかも。
特に父さんが買ったのとか。(笑)

Re: 銀魂 トリップ少女日記。【キャラ募集中】 ( No.105 )
日時: 2010/03/19 18:28
名前: 真鶴 (ID: A9wxTbZM)

月狼吸血鬼編
 
 第七章、潜入作戦実行中。

「坂本さん、行ってくるねー。」
「アッハッハッハ、大怪我はするんじゃねーぞー!」
そう詩織が坂本に手を振る。
「白夜ちゃん、あの船まで飛べる?」
「うん!このくらい朝飯前よっ!」
さっそく白夜が土方の襟首を掴んでぶっ飛ぶ。
「お?う、ぐぇ!?」
それを沖田がニヤニヤしながら見る。
音もなく白夜が船に降り立って、ぶえんと土方をぶん投げる。
「のがあああ!!」
白夜がよし、と残りのメンバーのいる船に降りる。
司がオドオドしながら白夜と土方を交互に見る。
「これは一例だよ?大丈夫、女の子と美少年にはこんなんしないし。」
結果。
投げられた人⇒銀時、新八、近藤、土方
投げられなかった人⇒残りのメンバー
「てめぇ、何しやがる!」
「…せいやッ!!」
土方が反論して、白夜が土方に蹴りを入れた。
「ぶぉっ!!」
それが見事に船員にぶつかり、ドォォォンと煙を起こした。
「おいてんめっ!!何してんだぁぁ!!」
「だってあのニコ中が悪いんだよー!」
「そうでさァ白夜は悪くねーやィ。」
「土方まるごとこの船潰す?」
「ラジャー!」
瑞生と詩織もツッコむ気が失せたようでそう言った。
その時。
「いたぞー!侵入者だー!」
「嘘?!あっけなく見つかったぁ!?」
「こんな時は司でさァ!!」
沖田が司のヘアゴムをとる。
「ぶぇ!?」
その1秒後。司がいきなり抜刀した。
「フフフフ…切り刻んであげる!!」
「ぶぁぁぁぁ!?」
「チャイナ、架狩、覚えてるだろィ。」
「ぇ…っあああ!!」「アル!!」
(詳しくは第五章、かぶき町案内ツアーをみてちょ。)
そんな事をしている内にも司はバッタバッタと敵をなぎ倒していく。
「グレイト…」
けゐが変な事を呟く。
「今なんて?」
唄がそれにつっこむ。
「いいえ、何も?」
その様子をずっと眺めてる人物達がいた。
「…サディスティック」
「弱いな…使い物にならない。これではあの娘を使うしかないのか…ま、お仲間どうしで殺しあうんだな。」
その二人は、舞の双子の姉、愛と、日生純だった。
  —第七章、終了—

Re: 銀魂 トリップ少女日記。【キャラ募集中】 ( No.106 )
日時: 2010/03/25 19:40
名前: 真鶴 (ID: A9wxTbZM)

月狼吸血鬼編

 第八章、闇の先に待つモノ

「はっ!やっ!せいっ!!」「うらうらうらぁぁ!!」
葵や詩織も敵をなぎ倒す。
麻耶なんかは威嚇だけで敵を倒している。
「友里音出せこのやろぉぉ!!!」
瑞生もそう声を張り上げる。
「そんなに会いたいのなら、連れてってやろうか?」
「…サバイバル」
突然頭上から声が降ってきた。
そして、二つの影が降り立つ。
「…お、姉ちゃん?!」
「誰よ、アンタ!?」
「舞…」
「まぁ、俺達に付いて来れば、分かる。」
そう言い、男と舞の姉、愛は船の地面を壊し、消えてった。
「ま、待てェェ!!」
そのまま一行も穴に落ちてった。


「まっ、真っ暗!」
詩織が声を上げる。
「逃亡…」「そうだな…」
その間にも、二人は走り出した。
「あっ、待てこの!」
その二人を、銀時と土方と新八と近藤は追いかけた。
「ちょっ!なんかあるって!」
秀がそう動揺する。
その時。
バン、と音がして、ライトが付く。
そのライトの中に居たのは。
物言わぬ無数の骸の山と。
血に塗れた(まみれた)。
友里音だった。
「友里音…ちゃん?」
葵がそう口を開いたその時。
いきなり友里音が笑い出した。
「あはははっははは!!何!?まだいたのか!?ならいいよ…もっと血を見せてくれよ!あははは!!」
「な…何!?」
そう舞が言った後、沖田が舌打ちした。
「暴走しちまったかィ…」
「何アルか!?それ!」
「友里音は変な薬を飲まされたらしくてな…ずっと前に監禁されてたんでさァ…最近はそれは無かったんでねィ。俺が近藤さんに言ってやったんでさァ。」
「どうしたら治るのよ!?」
「今は鎮静剤がねェ。でも…」
「俺の手では…」
「グッサリやりたくないって事でしょ。」
葵が自信に満ちた目で言った。
「そんなの分かってるよ。だって…」
「真選組の仲間でしょ?」
詩織も笑って言った。
「んなのハナっからわかってらァ!」
瑞生が鞘から刀を抜いて言った。
「血ヘド吐いても元に戻すよ。」
麻耶が頭をぐしゃぐしゃやって、構える。
「ふふ、やってみなきゃ分かんないですよ?」
正気ともう一つの人格が混じった司が刀を撫でる。
「沖田さんが望むなら!」
帆乃香もそうふっと笑う。
「あたしも忘れないでよね。」
白夜がカミソリヅルを構える。
「覚悟はいいですねィ?」
「おっけーにきまってんじゃん!」
「だったら…友里音!」
「早く帰るぜィ!」
そう言って、全員飛んだ。
  —第八章、終了—


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