二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナズマイレブン 〜木暮と春奈の絆〜
- 日時: 2010/02/11 18:06
- 名前: 春奈 (ID: Ov8Bp1xS)
恋愛ものです。
- Re: イナズマイレブン 〜木暮と春奈の絆〜 ( No.7 )
- 日時: 2010/02/11 18:29
- 名前: リリア (ID: tVOKPYTM)
- 参照: ガゼルだいすきぃ
すごい・・・
この先が気になる・・・がんばれ♪
(こっちもがんばる・・・)
- Re: イナズマイレブン 〜木暮と春奈の絆〜 ( No.8 )
- 日時: 2010/02/11 18:30
- 名前: 春奈 (ID: Ov8Bp1xS)
千賀子さん→全然すごくないですよ〜。おほめの言葉ありがとうございました。
- Re: イナズマイレブン 〜木暮と春奈の絆〜 ( No.9 )
- 日時: 2010/02/11 19:58
- 名前: 春奈 (ID: Ov8Bp1xS)
ありがとう♪リリア。
がんばる!
- Re: イナズマイレブン 〜木暮と春奈の絆〜 ( No.10 )
- 日時: 2010/02/11 20:40
- 名前: 春奈 (ID: Ov8Bp1xS)
第2話 木暮君!?
稲妻病院に駆けこんだ私は、木暮君の病室を聞いた。
「木暮夕弥さんの病室は・・・908号室です。」
「ありがとうございます。」春奈は、908号室へと向かった。
向かうと、もう雷門サッカー部の皆さんは来ていた。
「あ・・・。音無さん。」「木暮君は?」私は、興奮して木野先輩の肩をゆすった。
「大丈夫。落ち着いて。命の別状はないって。」木野先輩の言葉で私はほっとした。
「でも、事故って・・・何の事故だったんですか?」
「うん・・・。木暮君が、サッカーの練習に行こうとして道路の端っこを走ってたんですって。そしたら、トラックが走ってきてね・・・。トラックの後ろ側の鉄パイプを結んでいたひもが、ほどけて・・・木暮君に降りかかったんですって・・・。」
「そうだったんですか・・・。」春奈は、恐ろしくなってきてしまった。
すると・・・「木暮!」とキャプテンが1声叫んだ。
すると木暮君を見守っていたチームメイトが「木暮!」
「よかった!」「大丈夫か?」と声をあげた。
どうやら意識がもどったらしい。
「先・・・輩?」木暮君のかすれ声がかすかに聞こえてくる。
「もう!心配したんだからな!」
「すいませんでした・・・。俺のせいで・・・。」「何言ってんだよ。仲間だろ?」
「目、覚ましたみたいね。声かけに、いこ。」「はい。」
「木暮君。はい。」木野先輩は、水を差し出した。
「ありがとうございます。」木暮君は、ありがたそうに水をちょうだいした。
私は木暮君に「大丈夫?」と声をかけた。
しかし・・・「誰?おまえ。」と冷たく言い返された。
「え?」私は、今の言葉が理解できなかった。
「えと・・・木暮夕弥君だよね?」私は質問した。
「そうだけど、なんでおまえが俺の名前知ってるんだよ。」その言葉は、皆にも理解できなかった。
「おいおい。木暮。おまえ、何言ってんだよ。いつも、お前がいたずらしたら追っかけて叱ってた音無 春奈じゃないか。」染岡先輩が、焦って言った。
「音無・・・春奈?しらねぇ。聞いたこともない。」
木暮君は何だかブスッとしている。
「そんな・・・木暮君!春奈よ。音無春奈じゃない!」私は、思い出させようと必死に自分の名前を言いまくった。
しかし「うるせー!しらねーっつってんだろ!」と枕を投げられた。
「俺・・・お前みたいなやつ、大嫌いだ!出てけ!」何を思ったのか木暮君は私にきつい言葉を投げまくってきた。
木野先輩は「音無さん。ちょっと話したいから・・・。」と言って病室から逃げるように私を連れ出した。
- Re: イナズマイレブン 〜木暮と春奈の絆〜 ( No.11 )
- 日時: 2010/02/12 20:16
- 名前: 沙羅 ◆sRhArO6uyM (ID: m/RYF1.C)
ぎゃぁぁ
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