二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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リボーン×いろいろ 大空の変わり者
日時: 2010/02/16 11:31
名前: セキ (ID: PU7uEkRW)

・クリック有難うございます!

・キャラクター設定滅茶苦茶ですが、頑張ります!
・基本ギャグで、シリアス少なめに仕様と思います・・・。
・コメ御願いします!
・多分ほとんどがリボキャラだと思います・・・。
・とある魔術の禁書目録はイレギュラーで、その打ち出します・・・。

キャラクター設定
・青崎 空 「普通の中学生」
自称普通の中学生。
変わり者に好かれやすい体質と言われている・・・。
(コンプレックスの事言うなよ!)
ボンゴレ夜空の守護者で、スカイ10代目大空。

・得意な事
運動・特に剣道・柔道。

・友達(親友含めて)
・戯言シリーズにて。
殺人鬼の零崎一賊、そのほか殺し名達。戯言使いに13階段、死線の蒼に人類最強、人類最終、人類最悪など。

沢田ナツ(兄)、雲雀竜弥(兄)、六道幻(兄)
白蘭・正一・ミルフィオーレ。
ザンザス・ヴァリアー。

・とある魔術の禁書目録にて。
上条当麻、インデックス、美坂美琴。

・銀魂3−Zにて。
坂田銀八、志村新八、志村妙、神楽、近藤勲、土方土四朗、沖田総悟、桂小太郎、エリザベス、高杉晋介、柳生九兵衛、猿飛あやめ。

・オリキャラ

・姫野姫華
悪女。
空に虐めをしている。
暴力などしている。
イルーナのボスの娘。

・沢田ナツ
綱吉の兄で、生き別れ。
スカイの夜空。
黒くて毒舌。
大空の炎を使えて、ツナより強い純度の持ち主。
空を愛している。(本人自覚無し。)

・雲雀竜弥(兄)
恭弥の兄。生き別れ。
実はイルーナに人体実験をされてた。
スカイ雲の守護者。
空が好き。

・六道幻(兄)
骸の兄。エストラーネオから脱出した後、骸が空を苛めている事を知り、駆けつけた。
スカイ霧の守護者。
空とは実は昔からの親友。

・イルーナ・ファミリー
麻薬の密売、人体実験を行っている最低のファミリー。(表では良い子ぶってるなby空)
ボンゴレを乗っ取ろうと企てている。(弱小ファミリーの癖にかよ・・・。byナツ)
中小ファミリー。

・スカイ・ファミリー
ボンゴレより更に上の地位を持つファミリー。
だが、守護者、ボスは顔を出さないと言う、謎のファミリー。
空が10代目。(もうボス。)
更に戦闘能力、死炎(死ぬ気の炎)、超直感もボンゴレより上。

・ボンゴレ・夜空の守護者
夜空の使命は、
《大空の影となり、時に大空までも包み込み、包容する暗闇の空。》
リングはクリスタルが黒い大空に似たリング。

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Re: リボーン×いろいろ 大空の変わり者 ( No.1 )
日時: 2010/02/16 10:41
名前: セキ (ID: PU7uEkRW)

プロローグ 傷つく心

「姫華に手を出すんじゃネエ!」
頬を殴られた。
姫野を見る。
笑ってるのが見えた。

チクショー、俺は遊び道具か!
あ、アイツにとってはそうか。

去ってゆく生徒を見て、携帯をすばやく出した。
「絵本さん、ちょっと怪我したみたいなんで迎え、御願いします。できるなら車以外で来てください。」
あの人の場合、門を壊しかねないからな・・・。

そう言って屋上の空を見上げた。

「・・・俺、何してんだろ。」

そういう声までもが、空に吸い込まれた。

Re: リボーン×いろいろ 大空の変わり者 ( No.2 )
日時: 2010/02/16 10:57
名前: セキ (ID: PU7uEkRW)

第一楽章 俺のファミリー

「空アアアアアアア!」

「ぐえッ!おもっ・・・。」
病院にいたらナツが抱きついてきた。
首絞まってるって!
「ちょっと君、何してるの。」
「何って、抱きついてるんだけど?(黒笑)」
竜弥が入ってきた。その奥にいるのは、幻。
「大空!無茶をしないでと言いましたのに!アアアア!美しい腕がこんなに!」
「美しいは違うだろ。コレくらい大丈夫だ。」
「それより空!明日、俺達も並中に行く事にしたんだ!」

・・・・・何?

「ちょ、待て。それ誰が決めた?」
「「「俺ら。」」」
あっさり言っちゃったよ!
って言うか、ボスの意見無視ですか!
「これで空を守れる!弟をぶっ潰す良い機会だ・・・。(黒笑)」
ナツの笑顔が怖い!ボスなのに部下に怖がる俺って・・・。
「とにかく、明日は僕達も行きます!宜しく御願いしますね大空!」
眼を輝かせて言ってくる幻。
うっわー。めっちゃ楽しみにしてるよ。
ダメなんていえない・・・。
「ハア・・・。しょうがない・・・。判った!頼むぞ。」
「「「ハイ!」」」

ばあんっ

「空ちゃん!骨折なんだから大人しくしてて!」
「ぐえっ!絵本さん首絞まってます!」
「わっ!ごめんね。えと、私・・・。」
「大丈夫ですよ絵本さん。治療、有難うございます!」
「い、いいのよ。私、役に立てたみたいだから・・。それに、私は怪我を見れるならそれだけで十分・・・。」
そう言って部屋から出て行った絵本さん。

明日からこいつ等と登校・・・。

ちょっとは変わりそうだな・・・。

Re: リボーン×いろいろ 大空の変わり者 ( No.3 )
日時: 2010/02/16 11:24
名前: セキ (ID: PU7uEkRW)

第二楽章 俺、泣きそうだわ・・・。

次の日。

三人は学生服(並中服・竜弥は学らん。)を着て、俺と共に並盛門の前に来ていた。

「ここが!」
「空。俺、弟だけは許せないから、殺害了承して。(黒笑)」
入ってきていきなりその話題に入る!?
って言うか、殺害予告ダメだからな!
「ダメだ!アレでも一応ボンゴレ10代目だ・・・。殺した後俺が一番疲れる!」
「つまり自分が面倒でやらないだけなんだ。」
ハハハー。竜弥、そこは無視してくれよ。
「だって事実なんだよ!いつも俺が後始末してるんだし!」
「・・・欲張り・・・。」
竜弥。丸聞こえだ!
「じゃあ入るぞ。」
「「「おおー!」」」
子供か!
あ、子供か・・・。

———

「2−Aはここだ。」
竜弥が入ろうとするが、
「待て竜弥!」
時既に遅し。
バシャあっ
上にあったバケツが降ってきた。
「・・・。」
「竜弥・・・。」
クラス内が呆然とする。
俺じゃなかったからな・・・。
「って、不味いんじゃないか?」
「ナツ・・・。逃げろ!」
俺はナツと幻をつれて遠くに逃げた。

———

教室に戻ると、

「終わったよ。」

「あちゃー・・・。」
教室内は地獄絵・・・。
「って、ナツ!?」
ナツが教室内に入ってツナの襟元をつかんだ。
ちょ、ナーーーーツウウウウウウ!?
「テメエ、俺の空に何手を出してくれとんじゃい。ああ?(黒笑)」

怖い怖い怖い!何か笑ってるのに眼が笑ってない!

「ナツ!ストップすとっぐえッ!」←襟元をつかまれ

「ナツにやらせてあげなよ。」
掴んだのは竜弥。
二人を見ると会話が聞こえてきた。
「ナ、ツ・・・?」
「ハハハ。テメエ、マジ殺すぞ?絶対殺す。殺す殺す殺す・・・。」
「ッ・・・!何で空なんかと居るんだよ!空は姫華を苛めたんだ!」
「ああ?」
「ひ、姫華・・・。怖かったのォ・・・。ヒック・・・。ひどいよ、空ちゃん・・・。」
嘘泣きだ・・・。ふざっけんな!俺なんもしてネえぞ!
「ふーん・・・。空がそんな事するか?」
「!」
物凄い強烈な殺気を出して睨んだ。

俺の生活・・・。学校生活終わった・・・。(涙)


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