二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- -双生型のイノセンス-【D灰】
- 日時: 2010/02/16 21:04
- 名前: 燕tsubame ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)
REBORN!小説を執筆している燕です(w
これ以外にもハガレンも書くと思いますw
なにとぞ宜しくお願いしますw
_双生ハ人ト龍人ト生命ハ繋ガッテオリ、
共ニ生キル_
story
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- Re: -双生型のイノセンス-【D灰】 ( No.1 )
- 日時: 2010/02/16 21:31
- 名前: 燕tsubame ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)
登場人物
アラン/アラン
女/推測14歳
教団に来る際にぶっ倒れる。
双生型イノセンスを持つ。
天然?いいえ黒いツンデレと思ってればいいです。
敬語を常に使う。
バクとかアジアの方で任務。
イノセンス=双生型・寄生型(左足、左目)、装備型(糸(殺來)、刀(舞創)、薙刀(兩蒼))
容姿=銀髪銀眼(アレンと激似。
サンボイ↓
「・・・アリシャ、イノセンス解禁。」
「アレン・ウォーカー・・・宜しくね。」
「貴方にはこの屈辱を体で受けたことあるの?・・・そう言ってさ、人の心知ったみたいな事言わないでよっ!!」
アリシャ/アリシャ
男/19歳
アランの双生型イノセンス。
姿は何時もなら狼(?)の姿。
イノセンス解禁時は巨大な竜となる。
アラン思いで、素直でラビと仲がいい((
※時折人間と姿となる。
イノセンス=双生型(アラン・・・主)、装備型(トランプ(ジャックラス))
容姿=紅髪青眼。
サンボイ↓
「俺は、単にアランを守りたい。。。好きでもないと思うけれどな。」
「イノセンスover・・・発動!」
「ラビ、そこにアランの脱いだ奴あるから取って。」
うnネタバレ要素ww↓
アランっていうかアランはアレンの妹というww
ええ、多分ねww
- Re: -双生型のイノセンス-【D灰】 ( No.2 )
- 日時: 2010/02/18 20:44
- 名前: 燕tsubame ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)
01(イキナリ) 新しいエクソシスト
「なーアレン、あそこにいる女の子って何?」
「・・・アランです。。。幼馴染みの。」
「・・・what?」
「ちょっ酷っ」
「・・・どいてくれないか?主が倒れているけどコムイに合わないと殺されるから。」
と微かなアリシャの殺気に皆驚き道を開けた
執務室(だっけ?
「コムイ、入るよ。」
「あっ来たね。珍しい双生型のエクソシスト。」
「・・・アリ・・シャ。ここ何処。」
「あっアラン!起きた?」
「うん。。。ファァァ」
「コムイ、さっき言ったとうりです。ってことd「いきなりだけどアジアに飛んで行ってね?」
「「いきなりぃぃぃぃぃぃ!!!!!???」」
・・・嘘なんです。
ってか初日早々は無いだろうw
それで一年は教団本部にいるそうな。
「・・・寒。」
「えー狼姿でも?」
「抱いたって冷たい所あるじゃん。」
「なーアリシャ、そーいやアランとは同生命イノセンスなんだろ?、だったらイノセンスって一人だけじゃないんさ?」
「ラビさん・・・それは違う。確かに同生命だけど例えばアリシャをイノセンスとしてイノセンス本来の力を解放して竜とさせる。それと他にもそれだけのイノセンスにじゃなくって別のイノセンスも解禁出来る。」
「なんとなくわかったさー」
と一年間、エクソシストとして
任務をやることになった。
バクは時折本部に来るらしい。
02 任務Ⅰ 続く
- Re: -双生型のイノセンス-【D灰】 ( No.3 )
- 日時: 2010/02/18 21:23
- 名前: 燕tsubame ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)
02 任務Ⅰ
「アランちゃん、任務だよ!」
「了解しました。」
と一日で黒の教団本部に慣れるアランは凄い
「今回は、アレン君とラビと共に行ってね?」
「うん。有難うございます、リナリー」
「後は、下で待っているからすぐ行ってね。」
「うん。じゃあ行ってきます!」
と下にすぐ降りて行くとアレンやラビが居た
「遅れてすみません!」
「いえ、僕等も今来たのでいいですよ。」「遅れてないさよ」
と返答をすぐ聞き、任務先へ。
「今日行くところ・・・日本みたいに和の町だね。。。」
「あれ、アラン、日本知っているんですか?」
「知っているっていうか興味あるんだ。そういえば神田さん、日本出身だよね。」
「へぇって着きましたよ。」
「じゃあ行くさよー」
「「はい!」」
としばらく桜の木の並木道を歩いていると
「アレン、・・・この気配、」
「えぇ、AKUMAです」
と共に左目が赤くなる。
「そーいやアリシャは?」
「フォーに誘拐されました。」
「あっそぅ。」
「イノセンス解禁!」
「「イノセンス発動!」」
と3人共にイノセンスを発動
パサァァッ
と蒼く白いマントがアランの身を包み、
瞳は蒼く輝き、赤い瞳から蒼い瞳になっている。
「アレン・・・レベルは?俺はこの姿の時だけ気配と場所探知だけなんだ。」
「・・・Lv10!?まさかそんな高レベルな・・・」
「俺の手には敵わねぇさ・・・」
「ううん。。。敵わなくない。俺の手で終わる」
と刀が自分の身長より大きい刀となり
薙刀は刀の数倍となって
左足は、高く飛ぶようにくるぶしから、両足に小さな翼がある。
「行くよ・・・クロア・クロノスア!!」
ズシャァァァァァァッ!!!!!!!!!!!
蒼い閃光の糸で貫く。
「安らぎがずっと続きますように・・・」
と初任務のイノセンスは扇だった、
03 コムリン
- Re: -双生型のイノセンス-【D灰】 ( No.4 )
- 日時: 2010/02/26 17:09
- 名前: 燕tsubame ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)
03 コムリン
「あー首痛ぇさ。」
「知りませんよ。んなこと。」
と食堂で朝食をとる。
「にしてもアラン、寄生型を持っているのになんで沢山食べないのさ?」
「双生型は寄生型を持っていても一般人並の食欲なんです、大体ラビぐらいの食欲ですね。」
「嘘っ!?馬路でさ?」
「馬路って本当ですよ。」
「さて喰い終わったしいっちょいくさ?」
「はい。」
「といっても何故人格が変わるんさ?」
「知らないですよんなこと。」
と髪を結ぶ。
「アリシャ大丈夫なのかな。」
「大丈夫じゃね?あの辛抱強いイノセンスなんて。・・・それまで俺の物さ。」
「・・・え?」
「っ///なんでもねぇさぁ!!ほら行くさ!」
(ラビside)
うわぁぁぁ//////恥ずかしいこと言っちまったじゃねーか//////
「ラビ?」
「っ大丈夫ってっつってるだろが!!」
バキッ
勢いよく鉄槌で殴ってしまった
「・・・ラビ。。。」
涙ぐむアランを見て
_何で鉄槌で殴ってしまった?_
とふらつくアランを見て
(やべーさ。。。パンダジジイに殺されるさ)
と思いその場を離れた
(アランside)
俺はしつこく聞いたからこうなったのかな。
「あっアラーン!!何処行ってたのー?」
「・・・リナリーですか。たださんぽですよ。」
「そう言えば神田が探していたよ。」
「神田さんが?」
「うん。後敬語使わなくてもいいよ。」
「えっでm「いい?」ハィ・・・」
「神田さん・・・用は何ですか?」
「来たか。銀狼。」
「銀狼?俺のあだ名?」
「あぁ。銀髪の髪が狼の毛に見えた。それからだ。」
「へぇ・・・あだ名・・・か。有難う神田s「さんつけるな。」って押し倒すなぁ///」
「この馬乗り状態から起き上がれるか?((」
「ふざけんなって言いたいぐらい今俺がムカついて殺気放ってるぐらいわかってるよね。」
とイノセンスは発動してはいないが薙刀を構える。
「疾風ノ楓・・・梅」
と梅の花びらが舞い、瞬間移動的なことである
「っ!?」
「神田・・・押し倒しても今無駄だよ?」
「っ六幻 抜刀!!」
「えっ!?うわっ」
と六幻で切り刻まれた。
「・・・あれ・・・?」
「チッ・・・立ち上がれるか?」
「あっうん・・・」
俺は思った
何で、俺はこんな目に?
ラビから殴られるし神田に切り刻まれかけたし。
「さっき、大丈夫だったか?」
「あっうん。」
「バカ兎に殴られたことも大丈夫か?」
「見ていたの?」
「視界に入っただけだ///」
「心配してくれるなんて意外だね・・・でも大丈夫だから。」
「そう言えばモヤシが居ないな。」
「アレン?多分食堂で沢山食べてると思うよ・・・痛っ」
と殴られたところを手で押さえる
「おい、捻挫じゃねぇのか?」
と自分の手の上に神田の手が重なる。
「ぇぁ・・・///多分痣になってると思うよ。」
「ん、そうか。じゃあ食堂に行くぞ。」
と二人並んで食堂に行った。
「あっ神田ー!とアラーン!二人ともも昼食ですか?」
「うん。アレン、よく食べるね。。。」「チッ」
とアレンの前に座る、
「しかし、なんか疲れているように見えるんですが・・・?アランどうかしたんですか?」
「ううん。ちょっと稽古で疲れただけ。。。」
「アラーン!!逃げろっ!!」
「リーバーさん!?ってか後の何!?」
「コムリンだ!」
「コムリン?」
「コムイさんまた作ったのですか・・・」
「とっ取りあえず破壊したほういいんだよな?」
「あぁ。一人でできるのか?」
「出来る。イノセンス解禁!!舞創桜!」
「いきなりなんの騒ぎさ・・・?」
「っバカ兎!!御前アイツの手伝いぐらいしやがれ!」
「ユウなにキレてるんさ?」
「舞創梅花!!」
切り裂いた
でもこれは甲爆式。
俺に傷ができる。
ミランダの手に負えぬほど。
「っ・・・」
「アラン!!」「おい!」
ガシッ
「大丈夫ですか?アラン。」
「あっあぁ。だが当分休むことになるな・・・今のは装備型イノセンスの奴を強制的に双生型に変えたから甲爆式となる。」
「だからですか。」
「とりあえず医療班を呼べ。」
「あっはい!!」
とそのご俺は一命を取り留めたものの
一瞬にして、コムイに殺意を胸に抱いた。
04 悲しみの音色 に続く
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