二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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リク募集中!!!!!銀魂ネタ!!!!恋愛大歓迎!!!
日時: 2010/02/20 21:49
名前: 瑞穂 ◆HYM8GEYlXY (ID: zUiJkpkt)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novei3/index.cgi?mode

クリックさんきゅ〜です!!!!
☆ここは、タイトルどうり、リクエストを募集している掲示板です!!!!
【注意事項】
☆瑞穂と銀魂が嫌いな人は、Uターンで、よろしく
☆キャラが崩壊ってる可能性大。。。
☆リクをしているのは、銀魂キャラで、恋愛ものがO Kというかただけにです!
☆荒らし、いじめ等は、退散・・・・。
《リクの条件》
☆リクできるのは、銀魂キャラとの学園恋愛のみで  す。
   

《リク応募の仕方》
① 恋愛してみたいキャラクター
()
② ①のヒロインの名前(よみがなも)
()
③ シチュエーション((詳しく
()
④ ヒロインの容姿((詳しく
()
⑤ ヒロインの性格((詳しく
()
⑥ サンボイ

_________目次__________

志筑様☆リク
「あたしの特等席」
1話>>7 2話>>8 3話>>12 最終話>>18

★勇羅★様リク
「彼氏上等☆」
1話>>32 2話>>33 3話>>35 最終章>>36

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Re: リク募集中!!!!!銀魂ネタ!!!!恋愛大歓迎!!! ( No.33 )
日時: 2010/02/20 20:57
名前: 瑞穂 ◆HYM8GEYlXY (ID: zUiJkpkt)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novei3/index.cgi?mode

「彼氏上等☆」

【2話】

  その男の足は血だらけで,どうやらさっき楊に向けた銃砲があたったのだ。


?「悪いが,あんたら俺の女に手ぇ出さねぇでくれねぇか?次はねぇからな。」

「「「「あの高杉 晋助だ〜!逃げろ〜〜!!!!」」」」

  そう言って,あの男たちは,去って行った。


  どうやらその男は,高杉 晋助というらしい。

楊(ん?俺の女?意味が分かんないけど・・・。)

晋「あんた,その傷すごいぞ。俺の部屋にこい。すぐ手当てしねぇとな。」

楊「あ・・・。さっきは,ありがと。でも,あんまうちにかかわんなよ。」

晋「んなことどーでもいい。早く来いよ。」


  高杉に手をひかれて,高杉の家に着いた。

楊「うちのことばっかりで,自分のケガの手当てしてないじゃん。」

晋「ぁ・・・・そういやそうだった。」

楊「うちのせいでケガしたんだ。うちがやってやる。貸せよ。」

  必死に手当てする楊。

晋「お前,下手すぎ☆((笑」

楊「なっ///笑うなよ。」

晋「こーやってやるんだ。」

  そう言って高杉は,楊の手をつかみながら説明する。

楊「ぉ・・・ぉう分かった。なるほど。」

晋「で,俺がなんでお前助けたか,分かるか?」

楊「・・・・?」

晋「ま・・・まぁいい。今度にする。」

楊(変な奴。)





-----それから楊は,喧嘩をしなくなった。その分,晋助の家にちょくちょく通うようになった。------



楊は,ある日気が付いてしまった。"高杉 晋助"という存在が自分の脳を占領し始めてるってことが。。。でも,ただそれだけ。スキだなんてこと全然自覚してなくて。。。



>>3話に続く





Re: リク募集中!!!!!銀魂ネタ!!!!恋愛大歓迎!!! ( No.34 )
日時: 2010/02/20 21:00
名前: 芽留 (ID: PAeJS2fQ)

更新乙☆
やっぱおもしろいねー^^

Re: リク募集中!!!!!銀魂ネタ!!!!恋愛大歓迎!!! ( No.35 )
日時: 2010/02/20 21:41
名前: 瑞穂 ◆HYM8GEYlXY (ID: zUiJkpkt)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novei3/index.cgi?mode

「彼氏上等☆」

【3話】

ピーンポーン

晋「誰だ〜?」

楊「来た。。。今日も・・・。」

晋「そうか。じゃ今日は,ゲーセンでも行くか!!」

楊「わーい!!」

  ってことでゲーセン____________。

楊「高杉ー?!あれ・・・。どっか行っちゃったのか?」

晋「ほーらよ。楊の好きな,スー・●ー・ズーの●ーフだ。」

楊「あっ,これくれるの?うちに?」

 楊は,一生大切にしようとこの時心に決めました。

楊「うち プリ撮りたーい!」

晋「なんだそれ。」

楊「友達とか恋人とかで写真とるんだ。それに,色々と落書きすんの。」

晋「(恋っ.....b......。)じゃ行くか!」

  

____プリクラ撮影終了____



楊「落書き最高!」

晋「ん?ぅん・・・。」

楊「高杉,何さっきから必死こいて書いてんの?」

晋「うっうるせぇ///必死じゃねぇ///」

__________15分後___________

楊「印刷できた!ん?」

  楊が見たプリには,見ずらい字だったけど確かに書いてあった。"楊が好きだ"と。。。


晋「おー。見せろ。ん?」

  高杉が見たプリには,ギャル字で書いてあった。"高杉のことがスキ"と。。。


>>4話に続く

Re: リク募集中!!!!!銀魂ネタ!!!!恋愛大歓迎!!! ( No.36 )
日時: 2010/02/20 21:40
名前: 瑞穂 ◆HYM8GEYlXY (ID: zUiJkpkt)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novei3/index.cgi?mode

「彼氏上等☆」

【最終章】

______ゲーセンの帰り道_______

.....沈黙が続く.....


晋「俺がなんで,楊を昔助けたか。。。それは,あん時よりずっと昔からお前が好きだったからだ。」

楊「え?ウソ・・・・。」

晋「俺と付き合わねぇか?なんなら友達からでもよぉ。」

楊「友達なんて・・・いらねぇし((笑」

晋「はぁ・・・分かった。」

楊「高杉は鈍感だね。付き合うってことでしょ!うちが言った意味。。。」

晋「そ・・・そーゆーことか。。。ま,楊って実は,寂しがり屋だろ!?」

楊「んなこと・・・・。」

晋「だから,俺が付いててやらねぇとってな///。」

楊「そーだ!今日から,うちの家に住まない?」

晋「えっ?どうしてだ?」

楊「うちの家,両親とも帰ってこなくなってるから。。。寂しい。」

晋「そういうことなら,住んでやらぁ。2人暮らしってことだな!」



"寂しい"2人の間では,この言葉。魔法の言葉なんです。


この小説読んでくれたみんなにも,素敵な恋がやってきますよう願いを込めて。。。

Re: リク募集中!!!!!銀魂ネタ!!!!恋愛大歓迎!!! ( No.37 )
日時: 2010/02/20 21:41
名前: 芽留 (ID: PAeJS2fQ)

かっこよかったよー!!


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