二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ぴちぴちぴっち〜ぴちぴちっちとギャグ外伝!?〜
- 日時: 2010/02/18 13:14
- 名前: ラララ救世主 ◆eiDV3UV3hk (ID: 2d811rR1)
初めて投稿します。文字通り、マーメイドメロディーぴちぴちぴっちのギャグ、というかショートストーリーです。とりあえずまずは10話ほどいけたらいいなと思ってます。つまんないし、下手だけどみてください。
- Re: ぴちぴちぴっち〜ぴちぴちっちとギャグ外伝!?〜 ( No.5 )
- 日時: 2010/02/20 19:53
- 名前: ピ〜クミ〜ン (ID: siKnm0iV)
wwwすごいですねww次きたいしていますw
- Re: ぴちぴちぴっち〜ぴちぴちっちとギャグ外伝!?〜 ( No.6 )
- 日時: 2010/02/21 12:31
- 名前: ラララ救世主 ◆eiDV3UV3hk (ID: .MshU8s5)
第2話 空を自由に
ヒッポ、るちあのお供のペンギンである。
彼には大きな悩みがあった。
それは・・・
(チュンチュン・・・)
(バサササ・・・)
ヒッポ「ああ、いいですなぁ雀は。大勢の仲間と楽しくさえずり大空を羽ばたく・・・同じ鳥類でも私はペンギンですからなぁ・・・」
そう、空を飛べない事。
同じ鳥類でも翼を持たないから飛べないのだ。
ヒッポ「一度でいいから、空を自由に飛んでみたいですなぁ・・・」
るちあ「はいっ、○ケコプタ〜♪」
ヒッポ「何のノリですか」
るちあ「あはは、ゴメン。それはともかく、あたしがその夢叶えてあげようか?」
ヒッポ「ええっ、本当ですか!そんなことができるんですか!?」
るちあ「もちろん。」
ヒッポ「る、るちあ様〜」
ヒッポはうれしさと感動に目がうるうるになった。
が、それもつかの間、ずいぶん話がうまいことに疑いを持った。
ヒッポ「るちあ様、まさか大砲みたいなのに私を詰めて打ち上げるっていうのはないですよね?」
るちあ「そんなことしないよ(笑)」
ヒッポ「ホッ・・・」
るちあ「使うのは打ち上げ花火だよ」
ヒッポ「それがだめだって言っているんですよっ!」
るちあ「だ、だってそれしか方法ないし、花火の方がきれいじゃない!」
ヒッポ「とにかく、お断りさせていただきます」
るちあ「あ、もう用意出来てるんだけど(と、彼女の後ろには打ち上げ花火の機材が)」
ヒッポ「オーマイガーッ!」
るちあ「後はヒッポが入るだけだから早く入って入って。」
ヒッポ「いいい嫌ですっ!お断りしますって!」
るちあ「よしっ、準備完了。」
ヒッポ「ギョエエエッ、いつの間にか詰められてますっ!?」
るちあ「入ったら次はライターを・・・」
(カチッ)
(シュウウウウ・・・)
ヒッポ「ど、導火線がっ!・・・あれ、るちあ様何遠ざかっているんですか、ホントにこのまま打ち上げるつもりですか!ちょっと、るちあ様ーってば!」
(シュウウウウ・・・ボンッ!)
(ヒュルルルル・・・)
ヒッポ「嫌ああああああぁぁぁぁぁ・・・」
(ヒュルルルル・・・ドドーン!!)
(パララララ・・・)
るちあ「たっまやー♪打ち上げ花火作戦、大成功!」
ヒッポ「あああああ熱っ!・・・あら、あらら?おっ落ちる!」
(ヒューン・・・ズズーン!)
るちあ「あ、着地のこと考えてなかった・・・(汗)ヒッポ、大丈夫!?」
ヒッポ「な、何とかです・・・」
るちあ「ふう、よかった。どうだった?初めてのフライトは。」
ヒッポ「命が飛びそうでした・・・(ガクッ)」
今日の一句
華やかに 花火となりし ヒッポかな
続く!
- Re: ぴちぴちぴっち〜ぴちぴちっちとギャグ外伝!?〜 ( No.7 )
- 日時: 2010/02/21 20:10
- 名前: ピ〜クミ〜ン (ID: siKnm0iV)
うまいですねwww
やっぱ僕とはちがってながいですね
- Re: ぴちぴちぴっち〜ぴちぴちっちとギャグ外伝!?〜 ( No.8 )
- 日時: 2010/02/21 20:58
- 名前: ラララ救世主 ◆eiDV3UV3hk (ID: kfJcf2og)
実は短編を書いたのは今回が初めてです。
キャラ紹介とか大雑把ですがうまくかけたでしょうか?
- Re: ぴちぴちぴっち〜ぴちぴちっちとギャグ外伝!?〜 ( No.9 )
- 日時: 2010/02/22 17:04
- 名前: ピ〜クミ〜ン (ID: siKnm0iV)
ハイ!俺も書けばよかった・・・・
2話更新しました
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