二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- *時の管理局*
- 日時: 2010/02/27 11:37
- 名前: フレンド (ID: XomqbFXQ)
初めまして。コメディと二次元で書いている、フレンドです。小説を書くのには、もう慣れたけどやっぱり緊張するなあ〜・・・。
*注意事項*
1 中傷文の書き込み、荒らし等はやめてください。
2 文章が下手です。それでもあなたは読みますかw
3 自分の書いている小説の宣伝OKです!
4 読んで下さったら、なるべくコメントお願いします。
5 これは、アニメ「エレメントハンター」と小説「タイムスリップ探偵団」を参考にしたものです。知らなくても、オリジナル小説なので読んで下さい。
*他にも書いている小説*
コメディ:二人の騎士に守られて
二次元 :フェアリーテイル〜歌の魔法〜
*目次*
1 登場人物紹介(1) >>1
2 登場人物紹介(2) >>2
3 プロローグ >>3
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- Re: *時の管理局* ( No.3 )
- 日時: 2010/02/18 21:02
- 名前: フレンド (ID: wlOs4aVY)
プロローグ
最近、過去と現在を結ぶトンネルが多く見られるようになった。そこで、それを守るチームが結成された。その名は
「時の管理局」
トンネルをくぐってしまった者を連れ戻し、過去を変えてはならない仕事をする。
その管理局で、新たなメンバーが発表された。
その人たちは、
「カコヲ スクエルノカ」
- Re: *時の管理局* ( No.4 )
- 日時: 2010/02/18 21:03
- 名前: フレンド (ID: wlOs4aVY)
第一話
キーンコーン カーンコーン・・・
ガラッ!!
「間に合った〜・・・。」
チャイムが鳴り終わったとき、一人の男子生徒が教室に入ってきた。彼の名は、大海かなた。白石小学校似通っている、六年生だ。
「間に合ってないだろう。」
かなたが入ってきたあと、すぐに声をかけてのは、かなたの親友、沿道高峰。クラスの学級委員長をしている、イケメンエリートだ。
先生「はい、皆席について!・・・、あら大海君、今来たの?」
かなた「あ、はい・・・。」
今まで元気だったかなたが、首を亀のようにすくめた。
先生「ま、いいわ。今日は許してあげる。今日は、転校生を紹介します。」
ここで、かなたが席の近い高峰に話しかける。
かなた「なあ、転校生なんて知ってたか?」
高峰「ああ、もちろん。」
先生「じゃあ、紹介するわね。入ってきて。」
先生がドアの外に向かって、呼びかけた。
しばらくすると、髪の毛の長い少女が教室に入ってきた。
オオオーーー(クラスの男子のどよめき)
先生「紹介します。阿久津小学校から来た、美山秋さんです。」
少女が、静かに口を開いた。
秋「美山秋です。宜しくお願いします。」
「先生。質問!!」
女子が、手を上げていった。
「なんですか?」
「もしかして、美山さん。美山財閥の・・・。」
先生「さ、美山さん。説明して。」
秋「はい。私は美山財閥の娘です。」
そこで、かなたと高峰は、声をそろえていった。
「「すごいのが来たな・・・。」」
- Re: *時の管理局* ( No.5 )
- 日時: 2010/02/18 21:09
- 名前: 璃亜 (ID: uI/W.I4g)
おぉ!久しぶりフレンド(≧▽≦)丿
こっちに移したんだな♪ガンバぁ!!
- Re: *時の管理局* ( No.6 )
- 日時: 2010/02/27 11:35
- 名前: フレンド (ID: XomqbFXQ)
>>璃亜
返信遅くなってごめん!!
うん、そうなの。だって、あっちで書いてたら、これだけファンタジーなんだもんww
更新遅くなったりしちゃうけど、これからもフレンドと、私の小説たちを、宜しくね☆(見捨てられないように、私もがんばります・・・。)
- Re: *時の管理局* ( No.7 )
- 日時: 2010/02/28 13:17
- 名前: フレンド (ID: gZ2Bn1fw)
第一話(の続き)
「「すごいのが来たな・・・。」」
かなたと高峰が声をそろえていった。
先生「それでは、美山さんの席は・・・。」
このとき、席が空いているのはかなたの隣と高峰の隣。隣の人は、一学期が終わった頃に転校してしまったのだ。このとき、誰もがかなたか高峰の隣に座るだろう、そう思った瞬間。先生から爆弾発言が飛び出した。
先生「それでは、大海さん、席を前にして、沿道さんの隣に行って。」
かなた「ええ!?どちらかの隣ではないんですか?」
先生「あら、大海さんの隣が良かった?」
かなたが聞いたものを勘違いさせるようなことを言ったから、焦って言い直した。
かなた「いえ、そういうわけでは・・・。」
かなたが返事に困っていると、高峰が代弁するかのように先生に聞いた。
高峰「転校してきたから、普通隣に誰かいた方が美山さんも安心するんじゃないですか?」
先生「先生もそうしたかったんだけど・・・。美山さんからの提案でね・・・。」
このとき、このクラスの女子が秋に不信感を抱いたのは、いうまでもない・・・。
女子1(なによ。自分がお嬢様だからって、いい気になってんじゃないわよ。)
女子2(ま、高峰君の隣にあいつが来なくて良かったけど・・・。)
等など、たくさんの機嫌の悪い女子が出てきてしまった・・・。
先生「それでは、美山さん。一番後ろの席についてね。」
秋「はい・・・。」
秋はか細い声で返事をすると、まっすぐに自分の席へと向かった。
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