二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- リボーン 青空はきっと。第一期日常編です。
- 日時: 2010/02/19 10:00
- 名前: 並 (ID: PU7uEkRW)
キャラクター
・赤崎 夜 「実は冷静沈着」
趣味はハッキング(犯罪だろ!)
そして演技。
・容姿
茶髪のスーパーサイ○人。
(ツナに似てる。)蒼い眼。(ハイパーモード時赤い眼)
ハイパーになると額に炎がともる。
・性格
腹黒で冷静沈着・クールであまり笑顔を向かせないが仲間思い。
・要細
スカイファミリー次期10代目。
スカイ初代の血を色濃く持っているため選ばれた。
ダメダメ演技をしている為本当の性格はリウしか知らない。
絶対に10代目は継がないといっている。
歌が好き。実は男装をしていてばれない様にしている。
・武器&能力
死ぬ気の炎・グローブ・フルート
フルートについて
音楽で相手を麻痺したり束縛したりする。(Sじゃないからな。これはリウが教えたんだ。)
・リウ
蒼の家庭教師。
殺し屋もしている。蒼に自分でハイパーモードになる事を教えている。
・武器
銃・死ぬ気弾。
・性格
リボーンと似た性格って思ってもらえれば・・・。
・スカイファミリーについて
ボンゴレ並に大きいファミリー。
紋章は十字架にクロス。(グローブにも付いている)
・ファミリーはその内出します!
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- Re: リボーン 青空はきっと。第一期日常編です。 ( No.1 )
- 日時: 2010/02/19 08:57
- 名前: 並 (ID: PU7uEkRW)
序章 始まりの合図
「行って来ます!」
「おい、ツナ。今日は気をつけろよ・・・。」
「は?何ガだよ。(黒笑)」
「・・・。」
———
「リう・・・。絶対に後で締める。(黒笑)」
そうブツブツ言いながら彼女は並盛中に立つのだった。
- Re: リボーン 青空はきっと。第一期日常編です。 ( No.2 )
- 日時: 2010/02/19 09:59
- 名前: 並 (ID: PU7uEkRW)
第一章 ふざけるなって感じだよ。
「10代目、おはようございます!」
「はよっす。」
朝、学校に着くと案の定山本と獄寺だった。
「うん。おはよう。」
上辺だけの偽者の笑顔。これが俺の日常だ。
すると先生が入ってきた。
何故か、このとき、俺は何かが変わりそうな気がしたんだ。
———
教室前で立っていると中からうざいが聞こえてきた。
ああ、マジで五月蝿い。
何で俺がこんなうざい学校に通わなくちゃいけないんだよ・・・。
「入って来い。」
合図が聞こえた。入ると全員が口をあんぐりとあけた。
何だよ。だらしない口閉じろ。
誰様に向かってそのアホズら向けてるんだよ。
「・・・赤崎蒼・・・。宜しく・・・。」
それだけを言って先生に向かう。
「俺の席、あそこでいいんですよね。」
「あ、ああ。」
呆然としている生徒をほうって席に座った。
隣の奴を見て少し驚いた。
俺と同じ顔・・・。
「え、えと、宜しく。」
「・・・宜しく。」
———
うそんくさい笑顔を見せる沢田綱吉・・・。
何か、気持ち悪いな。
「屋上行こう・・・。」
ガタッと席を立って廊下に出た。
「チャおっス。」
「・・・リう、じゃねえな・・・。誰だ。」
にっと笑った赤ん坊。
リうソックリだ。
「俺はアルコバレーノのりボーンだ。リうからお前の副家庭教師を頼まれた。」
「アイツ・・・。またか。」
「お前、ツナとソックリなのに性格全く違うな。」
「ツナって沢田綱吉か。あの嘘臭い笑顔振りまいてる・・・。正直吐き気がした。」
「流石スカイファミリーだな。」
すると教室から、
「リボーン!?って、あ、蒼さん!?」
「・・・。」
「(ニッ)自己紹介しろ、蒼。」
自己紹介って・・・。
何かムカつくな。
「・・・赤碕蒼。成るつもりは無いけど一応スカイファミリー10代目らしい。宜しく。」
「ええええええええ!?マフィアだったの!?」
うそ臭い・・・。
「まあ、後で話すつもりだから。」
そう言って屋上に向かった。
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