二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ポケットモンスターSPECIAL —異次元の扉—
日時: 2010/02/21 09:14
名前: 水晶 ◆3cLRSPh52I (ID: 7m3//6LO)
参照: トリップを忘れてしまいましたので新しいのを付けさせてもらいます

初めまして!水晶といいます

知っている人もいるかもしれません。誰もが挫折したと思っていたこのスレッドを立て直す事にしました
大変長らくお待たせしました。そして申し訳ございませんでした

  今回書くのは、この掲示板では珍しい、ポケットモンスターのさらに珍しいポケスペを書こうと思っています


  出来る限り続けていこうと思っているので、よろしければ皆さん見ていってください!


  !”#$%&’()お客様()’&%$#”!
鱒鳥様 哭天様 アンドロイド様 m,k様 ルビー?様

  ☆★※*☆★※*☆★※*☆★※*☆★※*
  >>1 利用規約

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Re: ポケットモンスターSPECIAL —異次元の扉— ( No.3 )
日時: 2010/02/21 09:21
名前: 水晶 ◆3cLRSPh52I (ID: 7m3//6LO)
参照: 水晶はみなあきと読みますた

!”#$%&’()()’&%$#”!


  「完成だ……ついにやった……」


  トキワのもりにひっそりと佇む一軒の古い家


  暗闇に紛れ込むその家で、一人の男がポケモンの研究をしていた


  その家にはとても相応しいのか、ポケモン達の泣き叫ぶような鳴き声で家が響く


  「これで……世界は我が物に……」


Re: ポケットモンスターSPECIAL —異次元の扉— ( No.4 )
日時: 2010/02/21 09:24
名前: 水晶 ◆3cLRSPh52I (ID: 7m3//6LO)
参照: 水晶はみなあきと読みますた

羽蛇瑠様
m,k様でしたか,初めまして。
長らく放置しててすいませんでした
小説書いてるんでしたよね?良ければ見せていただきませんか?時間があれがコメしたいです

Re: ポケットモンスターSPECIAL —異次元の扉— ( No.5 )
日時: 2010/02/21 09:32
名前: 羽蛇瑠 (ID: 7m3//6LO)

初めまして
いえいえ僕の小説なんて水晶さんと比べたら…
暇ならコメしてください!!この名前で書いていますので

Re: ポケットモンスターSPECIAL —異次元の扉— ( No.6 )
日時: 2010/02/21 20:09
名前: 水晶 ◆3cLRSPh52I (ID: 7m3//6LO)
参照: 水晶はみなあきと読みますた

重要名


人間ポケモン 人間の遺伝子操作によって組み込まれた凶悪ポケモンで、多彩な種類がいる。レベルは低いのが多いが、それに伴っているとは思えない強さ


トーカイ地方 名前の通り、現実の東海地方。新しいポケモンが出ます
  

cast


レッド ♂ 17歳。代名詞は戦う者。赤いキャップがトレードマークの、熱血漢で誠実な少年。イエローをかなり愛している。本作では人間ポケモンの策略を止めると同時に行方不明になったイエローを探す旅に出る。新しい地方にも行く
手持ち
フッシー(フシギバナ)♂ Lv.82
ピカ(ピカチュウ)♂ Lv.88
ニョロ(ニョロボン)♂ Lv.80
ゴン(カビゴン)♂ Lv.89
ギャラ(ギャラドス)♂ Lv.84
プテ(プテラ)♂ Lv.85


グリーン ♂ 17歳。代名詞は育てる者。冷静な性格で何事も動じない。レッドとは良きライバル同士で、互いに親友でもある。本作ではジムリーダーの仕事のためにレッドと共に旅に出れなかったため、人間ポケモンの情報を集めるべく奔走する。集めた情報をレッドと交換する
手持ち
リザードン♂ Lv. 89
ゴルダック♂ Lv. 88
カイリキー♂ Lv. 80
ハッサム♂ Lv. 82
サイドン♂ Lv. 82
ポリゴン2 Lv. 78


ブルー ♀ 17歳。代名詞は化える者。常に用意周到でちゃっかりした性格だが、根は素直な女の子。グリーンが大好きだが、レッドに私の嫁になるようなことを言っていた。本作ではグリーンと共に情報を集めながら、しばしば地方を駆け巡る。が、人間ポケモン009号によって危機に立たされる
手持ち
カメちゃん(カメックス)♂ Lv.80
ぷりり(プクリン)♀ Lv.77
メタちゃん(メタモン) Lv.60
ニドちゃん(ニドクイン)♀ Lv.69
ピッくん(ピクシー)♂ Lv.68
ブルー(グランブル)♂ Lv.80


イエロー ♀ 16歳。代名詞は癒す者。トキワの森で10年に1人生まれる、ポケモンの心や記憶を読み取り、傷を癒す能力を持つ少女。レッドに憧れ以外の強い感情を持つようになる。本作では人間ポケモン151号によって誘拐される。
手持ち(イエローの気によってレベルが上がる気が無くなると元に戻る)
チュチュ(ピカチュウ)♀ Lv.40
ラッちゃん(ラッタ)♂ Lv.47
ドドすけ(ドードリオ)♂ Lv.41
オムすけ(オムスター)♂ Lv.52
ゴロすけ(ゴローニャ)♂ Lv.49
ピーすけ(バタフリー)♂ Lv.35


ゴールド ♂ 15歳。代名詞は孵す者。どこか憎めない雰囲気を持っている。間の抜けた行動や、自信過剰な言動も多いものの、ここぞという場面では頭の回転が速く、気転の利く性格。好きな文字はX。何故だかは推理してみてください(ヒントは12月のイベントの一文字)。本作ではクリスとリゾナ博士を止めたいという人間ポケモン384号と共に立ち向かう
手持ち
バクたろう(バクフーン)♂ Lv.84
エーたろう(エイパム)♂ Lv.74
ニョたろう(ニョロトノ)♂ Lv.76
ウーたろう(ウソッキー)♂ Lv.72
マンたろう(マンタイン)♂ Lv.80
人間ポケモン384号 Lv.15


シルバー ♂ 15歳。代名詞は換える者。普段はあまり感情を表に見せないが、ブルーのことを実の姉のように慕っており、彼女のことについてはしばしば直情的になる場面もある。グリーンが嫌い(ブルーとカップルだから)。本作では人間ポケモンを倒すため、一人シロガネ山へ自分を鍛える旅に出た
手持ち
オーダイル♂ Lv.85
ニューラ♂ Lv.82
キングドラ♀ Lv.79
ヤミカラス♂ Lv.80
リングマ♂ Lv.71
ギャラドス(赤)♂ Lv.73


クリスタル ♀ 15歳。代名詞は捕える者。ポケモンとの信頼関係を大切にしており、付き合いの長い手持ちメンバーを入れ替えたがらないのは、ポケモンに対する愛情の表れである。ゴールドを不良と見ていたが、たまに言うかっこいい発言にキュンと来るときがある。本作ではクリスを探していたという人間ポケモン245号と共にし、ゴールドと旅をする
手持ち
メガぴょん(メガニウム)♂ Lv.84
パラぴょん(パラセクト)♀ Lv.82
エビぴょん(エビワラー)♂ Lv.79
ネイぴょん(ネイティオ)♀ Lv.75
カラぴょん(カラカラ)♂ Lv.77
人間ポケモン245号 Lv.13


ルビー ♂ 14歳。好きな言葉は“Beautiful!(美しい!)”で、コンテストに出場するのが趣味。また、「ポケモンバトル」を野蛮なものだと考え、嫌悪を感じている。本作ではホウエン地方まで来たゴールドの説得により、また闘うこととなった
手持ち
ZUZU(ラグラージ)♂ Lv.85
NANA(グラエナ)♀ Lv.79
RURU(サーナイト)♀ Lv.80
COCO(エネコロロ)♀ Lv.75
POPO(ポワルン)♀ Lv.77
MIMI(ミロカロス)♀ Lv.74


サファイア ♀ 14歳。ポケモンに関する知識が豊富なだけでなく、ポケモンバトルについても熟達している。性格は多少粗野で乱暴。だが、時折女の子らしい一面も見せる。言葉がなまっている。ルビーに告白したが、それ以来分からずじまい。本作ではホウエン地方に来た人間ポケモンを研究している
手持ち
ちゃも(バシャーモ)♀ Lv.83
どらら(ボスゴドラ)♂ Lv.81
ふぁどど(ドンファン)♂ Lv.74
えるる(ホエルオー)♂ Lv.79
とろろ(トロピウス)♂ Lv.73
じらら(ジーランス)♂ Lv.76


エメラルド ♂ 13歳。服装はダブダブで髪形はクロワッサン型,厚底ブーツを履くポケモンバトルが大好きで「変!」な少年。見た目に寄らずバトルフロンティアを完全制覇したほどの大きな実力を持っている。クリスを偉大に尊敬しており,人の役に立とうとする彼女の思いに惹かれ,のちに孤独から離れて行った。本作では人間ポケモン385号を探しにいろんな地方へ旅をしている
手持ち
ジュカイン ♂ Lv.81
ウソッキー ♀ Lv.78
サマヨール ♂ Lv.77
バリヤード ♀ Lv.70
マンタイン ♀ Lv.70
カビゴン ♀ Lv.70


リゾナ博士 ♂ 二年の間研究して凶悪なポケモンを生み出した。しかし自分でも想像つかぬ強暴なポケモンとなってしまい、自らが計画に溺れる。手持ちのポケモンは、自分のボディーガード用のポケモン。
手持ち
人間ポケモン151号 Lv.12
人間ポケモン382号 Lv.15
人間ポケモン383号 Lv.15
人間ポケモン386号 Lv.10
人間ポケモン491号 Lv.16
人間ポケモン493号 Lv.20

Re: ポケットモンスターSPECIAL —異次元の扉— ( No.7 )
日時: 2010/02/21 20:34
名前: 水晶 ◆3cLRSPh52I (ID: 7m3//6LO)
参照: 水晶はみなあきと読みますた

 #1


  「あぁー! また捕まえられなかった……」


  「次は俺の番な! 」


  マサラタウンの近くの町外れの森で、子供達がわいわい集まり、ニドラン♀を囲んでいた


  「あれー、俺も捕まえれなかった……」


  「今度は俺ー」


  ニドラン♀は、いつまでもボールを投げてくるので欠伸をしながら余裕をかましていた


  三人目の子が捕まえれなかったとき、一人の男が現れた


  その男は、その子供達に「捕まえ方を教えてやるよ」と言って、どいてもらっていた


  「まずな、自分のポケモンで戦わせるんだ……ニョロ、出て来い! 」


  モンスターボールから、一匹のポケモンが出てきた


  ニョロというのは、ニョロボンのことだった


  「さいみんじゅつ! 」


  その声と同時に、ニドラン♀は眠たそうな顔だったのか、すぐに寝てしまった


  「相手を状態異常にさせてからボールを投げると、捕まえやすくなるんだ」


  そしてボールを投げると、三回振動して、収まった


  「……お兄ちゃんって、もしかしてレッドさん? 」


  ボールを持って立ち上がろうとすると、男は振り返った


  「そうだよ」


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