二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 桜と火薬と彼岸花 BLEACH
- 日時: 2010/03/31 15:40
- 名前: 天道 (ID: kfmvS1ow)
なんで懲りないんだろうねこの男ww終わってないのが腐るか腐らないかギリギリ程度にあるってのにww
兎にも角にもやります!
〜注意書きであろうもの〜
荒らし、喧嘩目当て、チェンメ、ブリーチ無理、キャラ崩壊無理、俺無理って人は帰って下さい
〜注意書きであろうもの〜
わざわざ仕切らなくてもよかったな……まあいいや!是非是非見ていって下さい!
オリキャラ紹介 >>1 「更新する可能性もある」────技術開発局────
一頁>>2 「還れ、彼岸花」────朝日 日向────
二頁>>3 「爆ぜろ!ブランベル!」────夕焼 影太────
三頁>>4 「俺を楽しませる奴はいるのか?」────夕焼 影太────
四頁>>7 「下手に人と関わらない方がいいよ」────彼岸花────
五頁>>10 「来い、全てを話してやる」────夕焼 影太────
六頁>>15 「僕も眠いんで……お休み」────朝日 日向────
七頁>>18 「口調変わってマスヨ」────夕焼 影太────
八頁>>19 二人の間に火花が散ったかと思った ────朽木邸にて────
九頁>>20 「(チクショー、俺っちは信用できないってか」────夕焼 影太────
- Re: 桜と火薬と彼岸花 BLEACH ( No.14 )
- 日時: 2010/03/07 20:09
- 名前: 天道 (ID: kfmvS1ow)
やはり檜佐木さんは人気が高いな・・・・・・俺の脳内ではギンと剣八しか目に入らないのですが
遊佐さんの狂信者だったりする俺ww正確にはソニックのシャドウ様の狂信者なのですがそれが高じて中の人まで好きになってしまったというアホな奴です、ちなみに声優抜いたら剣八が一番好きですよ
- Re: 桜と火薬と彼岸花 BLEACH ( No.15 )
- 日時: 2010/03/09 23:39
- 名前: 天道 (ID: kfmvS1ow)
六頁「真実」
「……遅いな〜」
影太は図々しく(客と偽り)茶の間に上がりこみ、日向は風呂に入りに行った。そして30分ほど待っているのだが白夜は帰ってこない、といった次第である。
「流魂街に出かけたらしいですよ」
風呂から出てきた日向が影太の独り言に答えた。
「あ、何で分かったのかは聞かないでくださいね」
「そう言われると聞きたくなるのは死神もアランカルも同じだ」
「そう言われても分かりませんよ、勝手に脳に入ってくるんですから……生身の頃からなんです」
影太は日向の最後の付け足しに少し興味を抱いたが、もう一つ聞いてみたかった事を質問した。
「そういえばよぉ、風呂って30分もかかんのか?」
「え?あ、ああ、髪を少し切らせてもらったんです、少々伸びるのが早いので、まったく不便なものです」
「ふ〜ん……そういえばお前って男?女?」
「え、ええ?!お、男ですよ!」
影太は日向の妙に強い口調に何かを疑ったが、物音がしたため質問をするのを止めた。
「……白夜か、待ちくたびれたぜ」
「貴様?!何故ここにいる!」
「そりゃお前に話したい事があるからだよ、こいつも混ぜてな」
白夜は素直にその言葉に従うつもりはなかったが、何故だか影太の話を聞きたくなり、影太に従った。
「さて……説明はあの部屋がやりやすいな」
「あの部屋?」
「そう……緋真の遺影があるあの部屋が」
「?!」
/*******/
「緋真と会ったのが何時かは思いだせないが……俺の夕焼影太って名前はその時緋真からもらった」
「緋真とお前が……」
「んでもって本題っていうのが……緋真は世間的には病死って事になってるな?」
影太の言葉に白夜の目が変わった。
「緋真は生きているのか?!」
「微妙だな……生きてはいるが封印されてる、いわゆる人柱ってやつだ、そして緋真にある化け物を閉じ込め、更に亜空間に幽閉したのが誰あろう、護廷十三隊総隊長山本元柳斎重國さんだよ」
「総隊長が……!」
白夜は絶句した。しかしここである疑問が浮かんだ。
「しかし死んだのは確認した!」
「偽物だよ、いわゆる整形ってやつだな、とにかく、封印を解く鍵は一つ手に入れたし!寝る!」
「な?!」
「僕も眠いんで……お休み」
白夜は一人部屋に取り残されてしまった。
- Re: 桜と火薬と彼岸花 BLEACH ( No.16 )
- 日時: 2010/03/10 10:27
- 名前: 秋空 (ID: n5JLvXgp)
- 参照:
あれだけキャラ立ってる連中が多い中でギンと剣ちゃんしか目に入らないってのも凄いですね(苦笑
檜佐木さん,結構人気有りますね…容姿的には男でも女でも格好良いと思える容姿だし,
性格も普通と言うか人間味が有るからじゃないでしょうか?
男らしいですねぇ剣八好き!
狛村さんとかグリとか海燕さん・恋次
桃とかルキアとか砕蜂さんとか山爺辺り男受けしそうだなと思うのですが…
天道さん的意見としてはどうでしょう?
と,本題___
ここで緋真さん関係が掘り返されていくですか……
しかし,結構山爺って碌でもないことやってるイメージですよね【苦笑
朽木隊長も難儀ですね…行き成り土足(でかどうかは分りませんが)で自らの部屋に入られて…
寝られるとは(苦笑
まぁ,彼は案外そんな人ですが…
長くなってすみません!
何分一番好きな作品だったりするもので(苦笑
- Re: 桜と火薬と彼岸花 BLEACH ( No.17 )
- 日時: 2010/03/10 13:02
- 名前: 天道 (ID: kfmvS1ow)
ああ山爺も好きですねぇ、他はマユリも若干好き(ェ
この小説を書き始めた理由が最近白哉の扱いが悪いから活躍させてあげたかったってだけの理由です、あともう一つあるんですがそれは言わないでおきます
土足ではありません!客って言って通してもらっているのでwwまぁ似たようなものですがね、けど勝手に女性死神協会の宴会場に使われるよりはマシですよ
- Re: 桜と火薬と彼岸花 BLEACH ( No.18 )
- 日時: 2010/03/10 22:53
- 名前: 天道 (ID: kfmvS1ow)
七頁「寝癖」
「ぃよ〜っす、起きろ〜、起きないと死刑だからそこの処宜しく」
「死刑は止めろ!というよりも人の家で寝ているのだから少しは敬意を払え!」
「断る、第一俺のおかげで緋真が生きてるって分かったんだろうが……っていうか起きろ日向!」
影太が怒鳴るが日向は一向に起きる気配が無い。影太は耳元で怒鳴ろうと思い、日向の顔に近寄る。
が、影太は思わず声を出すのを止めた。影太は日向の何か色気、とでも言うような雰囲気に見惚れていた。
しかし、白哉にその一瞬の静寂は打ち破られた。
「処で何故こんなにも朝早くに起こした?」
その白哉の言葉に影太は我を取り戻した。
「あ、ああ、それな、ちょいと説明がてらこれからの行動についての会議みたいなもんだ」
「そういう事か……この者は連れていくのか?」
「ん?ああ、まぁ事情を知っている奴を手放す訳にもいかねぇし、それなりの戦力にもなると思うしな」
「……まぁそれはいいが……貴公らは何故そんなに寝癖が酷いのだ!」
「知らへんがな」
「直してこい!」
「口調変わってマスヨ」
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