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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 転生八犬士(妖森)
- 日時: 2010/06/17 02:46
- 名前: 光 (ID: x2W/Uq33)
光「んっ?。」
セドナ「どうかしたの?。」
光「否・・・・・・まさかこんな所で貴様に出くわすとはな、否、待て・・・・・・そう言う事か。」
結奈「えっ?。」
香澄「何がなの?。」
光「自分達が追ってた犬が居ただろ?、あれは今、何処に居る?。」
万珠「確か・・・・・・海に落ちた時に完全に見失ったが・・・・・・。」
犬(?)「わふ。」
幹仁「あぁっ!!、あれ?。」
光「此の犬は唯の犬じゃないな・・・・・・・・・、セドナの夫・・・・・・で、良いんだろ?。」
那智「何?。」
セドナ「流石じゃのう、光ちゃん、如何にも、私の夫だよ。」
立人「光姉?。」
那智「何か知って居るのか?。」
光「まぁな、セドナは元々美しい娘だったんだがな、嫁に行くのを嫌がってて・・・・・・・・・・・・、キレてしまった親父に犬の嫁にされたんだわ。」
真心「えぇぇぇぇっ!?。」
光「で、其の後、セドナは海藻の怪物に連れ去られてな、親父が救出に向かい、どうにか助け出したはしたんだが・・・・・・・・・。」
昴「どうかしたんですか?。」
光「帰りの船が嵐に見舞われたんだが、是が海藻の怪物の仕業と解るや・・・・・・・・・・・・親父はセドナを海へと突き落とした。」
純礼「・・・何だって—っ!!。」
光「更に舟にしがみ付く娘の指を叩き潰すわ、左眼を潰すわ・・・・・・・・・・・・で、どうには自分だけ村に帰って来たんだが、セドナはどうしたんだ?と聞いて来た犬夫を五月蝿せぇっ!!!とばかりに海へと放り込んだと言うらしいぞ。」
遥平「・・・うわぁ・・・;。」
光「で、其れ以降、
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