二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- リボーン ボンゴレと殺し屋集団 第一期・闇空編!
- 日時: 2010/03/04 16:06
- 名前: 零 (ID: PU7uEkRW)
キャラクター設定
・蒼牙 空 「青空殺し」
最強で最終の殺し屋。チームのボス。
敵を蹴散らす事でマフィアに恐れられ、また尊敬されている。
・武器&能力
大空の炎・大剣。
・容姿
黒髪をショートカットにしている。
男装をしている。
・白牙 竜 「白の契約者」
主に幻術を得意とする少年。
チームの一員。
武器は白い片手剣。後は黒魔術の本とか・・・。(マジ怖い!)
性格は腹黒。容姿は白いローブに白い髪。
・炎牙 錬 「炎の破壊神」
ザンザスと同じで憤怒の炎を操る。
所構わず炎をかます為、破壊神と名乗られた。
容姿は赤色の髪を男の子っぽくカットした。
嵐のリングに憤怒の炎が武器。
・水流刹那 「雨の竜」
雨属性の炎を自在に操り、相手を麻痺させる非戦闘員少年。
武器は雨属性の石がはめ込まれたロッド。
容姿は水色の髪を後ろで結んでいる。
・雲流剣斗 「雲の悪魔」
雲の炎を自在に操り、攻撃する戦闘タイプの戦士。
武器は雲のリングに双剣。
容姿は何故か雲雀と似ている。ハッキングが得意で情報収集をしている。
・天候太陽 「太陽神」「ドクター」
非戦闘員で、ドクター。
傷などを治してくれる少年ドクター。
容姿は白衣。黒髪。
・チームについて
チームとは空独自が作った小規模の殺し屋集団。
殺し屋の中では最強と唄われる。
任務成功率はほぼ100%。
目録
第一期・闇空編
プロローグ
Page:1
- Re: とある魔&科学×リボーン 能力者と大空たち ( No.1 )
- 日時: 2010/03/04 15:21
- 名前: 鈴蘭 百合音 (ID: LmekyLqy)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode=view&no=15889
初めまして^^鈴蘭百合音(すずらん ゆりね)です
私も『とある』と『リボーン』大好きです!
頑張って下さい><
あ、よかったら、私の小説も見に来て下さいね☆
- Re: リボーン ボンゴレと殺し屋集団 ( No.2 )
- 日時: 2010/03/04 16:02
- 名前: 零 (ID: PU7uEkRW)
序章
闇夜にきらめく存在してはならぬ者達・・・。
それは、桜の少女。
黒く、ただひたすら闇を追いかける少年達と共に。
彼女は光を持っていた。
青空殺し・・・。
ひかりをひたすら殺す。
それが彼女。
人類最終であり、人類最強。
闇と空。垣間見える時。
何かが始まる—。
- Re: リボーン ボンゴレと殺し屋集団 第一期・闇空編! ( No.3 )
- 日時: 2010/03/04 17:02
- 名前: 零 (ID: PU7uEkRW)
第一章 空が垣間見えた時
転校生として俺たちはボンゴレ学園に来た。
・・・チーム全員で。
「っていうか、マジでお前らまで何で来てるんだよ。」
「いやあ♪空に近づく輩を黒魔術で苦しめる為に来たとかそういうことじゃないんだけど・・・。」
こええ・・・。
コイツメッチャ怖い・・・。
「ま、まあ・・・。僕たちも学校に来てみたかったしね。」
そ、そうだったのか・・・。
「じゃあ行こうぜ!」
「「「「「「「おお!」」」」」」」
——
「全員が同じクラスって・・・。」
「俺たちそんなに縁が強いのかー。」
いや、そうと信じたい。
信じたいけども白牙がニコニコ黒い笑みで笑ってるのが引っかかるんだけども!
「入って来いー。」
「うえい!」
「はーい。」
「はい。」
「・・・。」
全員中に入ったよ。
珍しい目で見られたよチクショォ!
まあ、髪色とかあるしね・・・。
「・・・それだけじゃないんだけど/な/ね。」
「え?」
「(鈍感め・・・。)じゃあ自己紹介を頼む。」
「蒼牙空だ。」
「白牙竜です。」
「炎牙錬だ!」
「水流刹那だよ。」
「雲流剣斗・・・。」
「天候太陽です。」
「じゃあ席は—」
——
来たぜ、質問タイム・・・。
だけど俺だけ来ないんだよ・・・。
皆俺のこと嫌いなのか!?(いや、むしろ逆。)
「・・・ねえ。」
「?」
顔を上げると何か・・・。
美形の人が居たよ・・・。
俺なんか面食らっちゃったぜ・・・。
「・・・僕、雲雀恭弥。」
「ああ。宜しくな。(ニコッ)」
「!///」
「?」
顔赤くないか?
周りを見ると皆そうだし・・・。
「ってか、白牙何黒魔術本持ってるの!?」
「いえ、呪い殺そうと想いまして。(黒笑)」
「止めろよ。」
おっ!珍しく太陽が「呪い殺すよりも拷問&監禁してゆっくり死に至らしめる毒のほうがいいだろう?(黒笑)」
・・・期待した俺が馬鹿だった!
「・・・何で俺、黒い奴率高いのかなー・・・。」
なきそうになったよウン。
「・・・俺、屋上行ってくる。」
「おう!」
錬はいい奴だなあ・・・。グスンッ・・・。
(アレ・・・?空は?)(数分前に屋上行ったぜ。)(何いいい!?)
- Re: リボーン ボンゴレと殺し屋集団 第一期・闇空編! ( No.4 )
- 日時: 2010/03/04 17:28
- 名前: 零 (ID: PU7uEkRW)
第二章 大空、現る!
屋上に来た俺・・・。
めっさピンチです!
「お前、誰?」
「・・・転校生の蒼牙空・・・。」
めっちゃ美形だよ!
ちょっとサイヤ人みたいな頭してるけど!
「お前は。」
「・・・沢田綱吉だ。」
沢田かー。
うん。カッコいいね!
「よろし「空アアアアア!」」
俺・・・。
やっぱり不幸体質だ・・・。
「空!・・・何ですかこの男は。」
「・・・友達。」
いってみたけどさ。
白牙と太陽が黒い!
「とにかく授業に戻ってて。」
「「・・・ハイ!」」
去って行ってくれた・・・。
俺は再びツナに顔を向かせた。
「・・・宜しくな。」
「・・・ああ。///」
——ツナ視点
俺が屋上でサボっているとだれかが入ってきた。
ソイツは真っ赤なマフラーを首に巻き、口元を隠している。
そして黒髪は綺麗に、雲雀よりももっと黒く、闇のような髪。
瞳は、深く闇を刻んだような深い、
深い
深い
深い。
闇色の、瞳。
俺はソイツに見ほれた。
美しく、優雅にどこまでも闇色のソイツに。
ソイツは綺麗なソプラノに近いアルト、中世的な声で喋った。
・・・ああ。
もっとその声で俺の名前を言ってほしい。
- Re: リボーン ボンゴレと殺し屋集団 第一期・闇空編! ( No.5 )
- 日時: 2010/03/04 17:44
- 名前: 零 (ID: PU7uEkRW)
第三章 金色の大空
ハイ。
あれから教室に戻った俺です。
そしたらまた転校生が来るらしい。
「入って来い。」
入ってきたのはツナと似ている容姿の少年だった。
金色の髪。
橙色の目・・・。
「ジョットだ。宜しくな。」
「じゃあ席は空の隣だ。」
「ハイ。」
お、俺の隣に座った。
・・・うん。
イケメンだ!←親指立てる。
「宜しく。」
「あ、ああ。宜しくな。///」
顔赤いぞ!何でだ?
——ジョット視点
俺は転校して来た。
そこはマフィア学校。
つまらない学校だと想った。
だけど、教室に入った途端、それは打ち砕かれた。
圧倒的なまでの存在感。
そんな奴がクラスに居た。
真っ黒な闇。
圧倒的な存在感。
・・・初めて人間を美しいと想った。
幸いな事にソイツの隣が俺の席だった。
悲しげに浸る瞳。
だが、その瞳には覚悟があった。
奥深くに眠る覚悟。
絶対的な覚悟だ。
俺は、ソイツに惚れてしまった。
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