二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- ＦＡＩＲＹＴＡＩＬ
- 日時： 2010/03/07 19:32
- 名前： 紅 （ID: 7jEq.0Qb）
新しく入らせてもらいました、紅です。
まだまだ未熟ですが、暖かい目で見てもらえると嬉しいです。
コメントも書いてもらえるとなお良し。
注意
１・荒らしや、人を傷つけるコメントなどは書き込まないで下さい。
２・訳の解らない事やアドバイス等、何かあったら書いてください。
３・主人公は一応ナツ。
４・この小説は、別サイトＦＡＩＲＹＴＡＩＬの短編集、おまけ小説のようなものです。気軽に読んでください。
５・よかったらサイトの方も来て下さい。
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- Re: ＦＡＩＲＹＴＡＩＬ ( No.70 )
- 日時： 2010/04/28 16:55
- 名前： 紅 （ID: 7jEq.0Qb）
消えてしまった本編をこのカキコで書かせてもらいます。
題名は【ＦＡＩＲＹＴＡＩＬ〜最後の一瞬まで〜】です。
暇でしたら是非来てください。コメントお待ちしています。
- Re: ＦＡＩＲＹＴＡＩＬ ( No.71 )
- 日時： 2010/04/28 22:42
- 名前： ルイ ◆F7pBvmwOE2 （ID: NSVIs41c）
- 参照： http://blogs.yahoo.co.jp/himesakisinju/folder/474938.html
知ってるっていっても１話を見た程度です。
２話がYouTubeにないんですよ！それで単行本を買おうかと思ってるんですが、薄桜鬼やけに高いし、ＦＡＩＲＹＴＡＩＬもまだ途中なので.....。
私は薄桜鬼だと沖田さんと永倉さんが大好きです！
- Re: ＦＡＩＲＹＴＡＩＬ ( No.72 )
- 日時： 2010/04/29 12:57
- 名前： 紅 （ID: 7jEq.0Qb）
沖田かっこいいですよねー！
原田さんとかアニキ！って感じでかっこいいし、永倉とじゃれてたりする時とかすごく好きです！！
単行本は一巻出てますよね。
友達に借りて読みましたー。
- Re: ＦＡＩＲＹＴＡＩＬ ( No.73 )
- 日時： 2010/04/29 13:32
- 名前： 紅 （ID: 7jEq.0Qb）
今飛び出す空の下（ティア編）Ⅵ
握られた手の温もりが消えない。
初めて偽銀狐という事を明かし、初めて拒絶されなかった。
差し出された手を握った時、再度思う。
ギルドで初めて彼女に出会った時の、言いようの無い気持ち。
嗚呼そうか。
これが『恋』って言うんだ。
訳も無く惹かれ、訳も無く彼女の姿を追う。
いつのまにか、純銀の色が根を張った。
「おーい、 ー！」
先程からそうやっていたのか、グレイが の目の前でヒラヒラと手を振る。
ナツが の前でパンッ、と手を叩くと、ビクッと の肩が跳ねた。
「…………………何だよ」
「反応遅っっ！」
ケラケラと笑うナツを余所に、グレイが呆れた様に言う。
そして先程まで が見ていたティアをチラリと見てから、 に笑いかけた。
「お前さー」
「んー」
「またティア見てただろ」
「ぶっっ！！」
飲んでいたコーヒーを噴出し、咽る。
ナツが背中を強く叩いてやると、荒い呼吸を繰り返しながら はグレイを睨みつけた。
「なっ、ばっ、おまっ」
「もっとまとめてから話せよ」
真っ赤になって俯く に、背中を叩いたナツがニヤリと笑う。
面白い玩具を見つけたような笑みをグレイと交わし、三人で小さく集まった。
「で、どうなんだよ」
「はあぁ？！！」
「ティアの事好きなんだろ？」
見る見る内に耳まで赤くなり、ナツのように顔から火が出たように水蒸気のような音がブシューと発せられる。
そして誤魔化すようにはっきりしない口調でボソボソと呟いた。
「まぁ……ちょっと気になる位で……」
「それが好きだろ？」
あっけらかんと言うナツに若干負のオーラを纏い睨むが、真っ赤になった顔など怖くはない。
「でもまぁ、あいつもそこそこ、な……」
「だよな……」
面白そうに笑う表情からは一変し、苦い顔をし二人で顔を見合わせる。
こういう時だけ仲が良いんだな、と は密かに思った。
訳が解らないのか が頭の上にハテナマークを浮かべていると、ナツはゆっくりと小声で話し出した。
「じっとしてればまだ可愛いんだけどな」
「あぁ、恐怖だよな」
その言葉で、 は理解した。
性格が不味いと二人は言いたいらしい。
「すぐ怒るし暴力振るうし物壊すし口悪いし……」
一部それはナツが言えることじゃないだろうと思うところがあったが、とりあえず今はスルーしておこう。
まぁ暴力というところは解らなくも無いが。
「でも容姿はいい方だよな。チビだけど」
ルーシィ達に好物のチョコレートを貰いガッツクティアを見ながら、グレイが呟く。
確かに容姿はいいと思う。いや、変な意味じゃなくて。普通に。
「ま、がんばれよ 。俺も応援するし」
「おう！全力で何か手伝うぜ！」
ガッツポーズを取るナツ。
どちらかと言うと、あまり関わって欲しくないのだけれど……。
「でもティア、好きな奴いるとか噂が……」
「あっ、馬鹿！！」
慌ててグレイがナツの口を塞ぐが、その言葉はバッチリ の耳に入ってしまった。
…………………マジかよ。
はティアを見て、弱弱しく呟いた。
- Re: ＦＡＩＲＹＴＡＩＬ ( No.74 )
- 日時： 2010/04/29 21:56
- 名前： ルイ ◆F7pBvmwOE2 （ID: NSVIs41c）
- 参照： http://blogs.yahoo.co.jp/himesakisinju/folder/474938.html
この前アニメイト行ったときい単行本あったんだけど、裏の値段を見てやめました。
あれを買ったら帰りの電車賃とお昼代が無くなりそうだったので....。
あと、「裏切りは僕の名前を知っている」も最近ちょっと興味があります。
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