二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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リボーン 俺の日常返せお前らァ!
日時: 2010/03/10 18:45
名前: 零 (ID: PU7uEkRW)

・題名が変なことはスルーしてくださいィ!
・頑張ります!

キャラクター紹介

・沢田 空 「不運少女」
不運すぎる普通の(?)中学生。
ある能力を持っている。
・容姿
ツナソックリの顔立ち。
変わってるのは青色の目と冷静な目付き。
何時も両手に白い手袋をしていて首に赤いマフラーをしている。
・武器&能力
並外れた直感力。
大空の炎&零地点突破。(無意識に発動して使えるようになった・・・。)
・詳細
不幸な目に何故か何時も会う少女。
外見はクールなのに中身は結構普通。
何時も勘違いされるらしい。
・サンプルボイス
「ハア・・・。俺に近づかないでよ。(また不幸が始まるから)」
「ジャマなんだけど。(御願いだから退いてくれ・・・。)」
「・・・俺って不幸体質だなあ・・・。」



・沢田綱吉
中学三年生。
不良を暇つぶしに半殺しにすると言うすれた性格。
ハッキングなどをやっているのが趣味だとか・・・。
リボーンにはばれない様演技はしている。
ロンシャンにばれたとか・・・。
・サンプルボイス
「あーあー。弱いなあ。」
「すっきりしない!」
「お兄さん達相手してくれるよね?」




・目次
第零章 俺の不幸体質
第一章 死亡フラグ
第二章 俺の最悪で最大の不幸
第三章 並中
第四章 ふざけるなお前ェ!

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Re: リボーン 俺の日常返せお前らァ! ( No.4 )
日時: 2010/03/10 18:33
名前: 零 (ID: PU7uEkRW)

第三章 並中


「ここが並中・・・。」

メンドクサイ。

学校なんて久しぶりに行くんだけど。

だって勉強とか楽だし?

正直うざったかった。←

チクショォ・・・。何とか学生服は男子の服に変えさせてもらったけどやっぱイヤダ!

「・・・ハア・・・。」

俺はため息ながら中に入った。

——

先生に教室まで連れてきてもらったけどさあ・・・。

正直五月蝿い。

「入ってきなさい。」

「・・・。」

無言で中に入った。

イライラしてるからな・・・。

「じゃあ自己紹介を頼む。」

「・・・沢田空。宜しく。」

すると目が合ったのはあの沢田綱吉!

意地悪っぽい笑み浮かべてこっちみてやがる・・・。

アイツ・・・(怒)

「席は沢田の隣だ。」

先生!止めてください!俺絶対死亡フラグ&怒りフラグ立っちまいますって!

なんて通じないです。

俺は大人しく隣に座った。

「よ、宜しく・・・。」

「(コイツ・・・!)」


(絶対アイツを許さない!)

Re: リボーン 俺の日常返せお前らァ! ( No.5 )
日時: 2010/03/10 18:37
名前: 璃亜 (ID: p.MMag6.)

こんにちは!
題名が面白かったんでお邪魔させてもらいましたー!

お話とかも面白かったです!頑張ってください^^

Re: リボーン 俺の日常返せお前らァ! ( No.6 )
日時: 2010/03/10 18:45
名前: 零 (ID: PU7uEkRW)

第四章 ふざけるなお前ェ!


俺、今マジで死にたいです。

だって・・・。





「俺の姫待てエエエエエエエエエ!」

「こっち来るな変態いいいいいいい!」





え、俺何かした?

何もしてない!←全力拒否

なのになんでだ!

俺帰ろうとしたら沢田に手を掴まれてセクハラされそうになって・・・。



うん。あいつのせいだー。←



「って追っかけてくるな変態!」

「誰が待つか!」


ちょ、マジでなんなのアイツ!

変態だ!変態だアアアア!



「ホモだ!ホモなんだなお前!」

「だってお前女だろ?」

バレテタゼ☆

「ちげーよ!」

しらきったぜ俺!


良くやった俺!(涙)


「俺の超直感が女だって言ってるんだけど。」



おまっ



能力の無駄遣いだろうがあああ!

「ちがうっツーの・・・。」

「ふうん?そうかねえ)ニヤリ」

え、何その怪しい笑み?

え、ちょ、近い近い!

「近い!」

「ニヤッ・・・。」

な、ちょ、マジで俺危ない☆

「ッ!零地点突破アアアアア!」


ガキインッ


「おまっ・・・。」

「じゃあな!」

俺は逃走した。

逃走したよ!(汗)

「絶対捕まえる・・・!」


(俺は何とか家に帰った。)(早速明日から不登校になりそうなんだけど・・・。)

Re: リボーン 俺の日常返せお前らァ! ( No.7 )
日時: 2010/03/10 21:26
名前: 零 (ID: PU7uEkRW)

第五章 リボーン参上!


家に帰ったら。

「チャオッス」

「お前誰だよ。」

赤ん坊がくつろいでいた。

いやいやいや。俺の部屋でお茶飲んでる時点で可笑しい!

「俺はリボーンだ。ツナの家庭教師だぞ。」

あの変態ヤロウの家庭教師か・・・!

まともじゃねえんだろうなー・・・。とか想いながら見ていた。

「何しに来た。」

「お前を見てみたくてな。」

「それだけか。」

「いや。お前をツナの婚約者に——。」

バタンッ

扉を閉めた。


いやだ。絶対いやだ。


いやだアアアアアアアア!

「おい、何で扉を閉める。」

「・・・いやだ。現実逃避したい。俺はあの変態と絶対に関わりたくない。」

「そこまで全力否定するか。まあ、昔は違ったんだけどな・・・。アイツも。」

え。

何があったのアイツ!?

「アイツは今まで殺しばかりをしてたんだぞ。そこであったのがお前だ。お前と出会うまえまでは真っ黒な顔して無表情だったんだぞ。」

「・・・マジでか。」

アイツが?

アイツが!?

「と言うわけでお前は絶対学校に来いよ。」

「うぐっ・・・。」

やっぱりか!(涙)

Re: リボーン 俺の日常返せお前らァ! ( No.8 )
日時: 2010/03/10 21:46
名前: 零 (ID: PU7uEkRW)

第六章 無表情の彼


夜中。

俺は散歩をしていた。

ねむれねえんだよ。

「・・・」

真っ黒なローブを着て外に出たよ。

ハリーポッターとか言わないでよ!

「・・・?(血のにおい・・・?)」

ってかこの平和な並盛に血のにおいなんて存在したのかよ!

それは角を曲がった所。

俺は角を曲がった。

・・・うん。

更に現時逃避してェよ。(涙)

「・・・空?」

「沢田。」

おまっ・・・。

血の着いたナイフ持ってこっち見るな!

かなり怖いから!

「・・・。」

て言うかそれ以前にアイツ無表情なんだけど。

怖いわァ・・・。

「綱吉。血、着いてる。俺の家で落とすよ。」

「・・・。」

無言かよ・・・。

泣きたいよ!

「綱吉。今家に帰ったら血が目立つから俺の家で落とす。判ってる!?」

「んあ・・・。ああ。」


虚ろな眼でこちらを見られた。

奥がない瞳。


ッ・・・!

クッソーモヤモヤするぅ!

「行くぞ綱吉!」

「!」

——

「・・・ありがと・・・。」

そう言ってシャワー室から出てきた綱吉・・・。



・・・お前そんな性格だったか?



「いいよ。血を浴びたら来なよ。俺が了承する。」

「・・・ん。」

反応薄いな!

軽くブロークンハートだ!

「・・・空・・・。」

ギュウッ

「!?」


え、ちょ、何コノ状況?

沢田に抱きつかれてる・・・?


「ちょ、え、」

「・・・しばらく、こうさせて。」

その後、三十分くらいそのままだった・・・。

ちょっとだけ、暖かかった俺がいた・・・。


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