二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【REBORN!】リレ小!影に隠れた陰のマフィア
- 日時: 2010/03/31 15:53
- 名前: 建志 (ID: 6aNk3HTl)
このスレは、リボーンのリレー小説です。
荒らしや、暴言を吐く人は、出て行ってもらえるとうれしいです。
リボーンが苦手な人も、Uターン!
☆書く順番☆
1:建志
2:風里
3:風華
4:慧亜
5:寿々音
6:紅
7:太朗
8:柚(番外編から本編へ)
のような感じなので、よろしくお願いします!
オリキャラ↓
大空(ボス) >>1
嵐の守護者 >>3
雨の守護者 >>7
晴の守護者 >>5
雲の守護者 >>4
霧の守護者 >>8
雷の守護者 >>6
ヴァリアー雲の守護者 >>2
よろしくおねがいします!(*^^)v
*標的1*守護者を率いて >>9
*標的2*いざ、日本へ! >>12
*標的3*懐かしい日本へ! >>19
*標的4*並盛へ・・ >>24
*標的5*迷い・・・ >>25
*標的6*ベ ツ ジ ン >>26
*標的7*先輩!!! >>27
*番外1*アパート >>29
*標的8*近所には? >>30
*標的9*いざ並中! >>32
*標的10*面白いなこいつ >>35
*標的11*自己紹介&恋? >>38
*標的12*恋だな、こりゃ >>39
*標的13*風紀 >>41
*標的14*妹さん!? >>42
*標的15*遅刻だダッシュ!>>44
*標的16*雛と会う&本当の姿>>45
*標的17*ボスの本気 >>46
*標的18*イッツ☆スライディング>>47
*標的19*助けたい・・っっ!>>48
*標的20*雛・・・ >>49
*標的21*白蘭と私 >>51
*標的22*瑪瑙のこと・・・>>52
*標的23*ブルーベルVS雛&蘭(乱)>>54
*標的24*ピンチを救え >>55
*標的25*力の差 >>56
*標的26*誓い >>57
*標的27*ランボ&イーピン>>61
*標的28*リベンジへ向けて>>62
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- Re: 【REBORN!】リレ小!影に隠れた陰のマフィア ( No.54 )
- 日時: 2010/03/25 13:51
- 名前: 柚 (ID: ijs3cMZX)
*標的23* ブルーベルVS雛&蘭(乱)
〜雛side〜
『瑪瑙』って子をかばって、葵って奴が髪の白いボスらしき奴に、向かっていった
「…そこまでして、仲間を守りたいのか…」
俺は今戦闘中だが、他の奴等が気になり、敵から視線を逸らして他の奴等に目をやる
すると…———
「にゅっ!ちょっと、どこ見てんのよ!アンタの相手は、このブルーベルよ!?」
「むっ…」
俺と蘭(乱)の相手の女がそう言ってきて、俺はむっとした顔をし、『むっ』と声を出す
そして口を開く
「そんなん知るか。俺はお前みたいな魚女の事、相手にすんより
他の奴等の観察した方が、良かったっつーのによー…((ボソッ」
「ちょっと雛…そんなこと言わないで、一緒に戦ってよ…;」
蘭(乱)は、ふざけんなと云うような顔をして、そう言った
俺はブツブツと言ながら、武器の剣を魚女に向けて構える
「魚女…お前は、俺等が倒す」
魚女を、睨みながらそう言う すると
「Σにゅっ!!?誰が魚女よ!!」
膨れっ面になり、そう言ったかと思うと、何かを飛ばしてきた
『ドシュッ!!』
「———!!Σ」
「Σえ!?何あれ!!?;」
俺と蘭(乱)は、それを間一髪で交わす そしてその何かが当たった地面を見てみると
「Σうゎっ!?んだこりゃぁ!!;」
「ちょっと…!あれヤバすぎない!!?;」
大きく穴が開いたようにヘコんで、煙のような物を出していた
「ねっねぇ雛…あれまともに当たったら、どうなんのかな…?;」
蘭(乱)が声を震わせながら、俺にそう聞いてくる
「…まともに当たったら…死ぬだろぉな…」
俺は静かに声を出し、答える やっぱ恐ろしく、強ぇーんだろーな…
「よし…おい蘭(乱)、俺が先に仕掛けっから、俺が攻撃したらすぐお前も攻撃しろ」
俺がそう言うと
「うっうん解った…;」
蘭(乱)は、ブルーベルを睨みながら頷く
失敗したら死ぬかもしんねぇーけど…そんだけ、遣り甲斐ある任務って感じだかんな…
- Re: 【REBORN!】リレ小!影に隠れた陰のマフィア ( No.55 )
- 日時: 2010/03/25 17:46
- 名前: 建志 (ID: 6aNk3HTl)
〜標的24〜ピンチを救え!
「はぁ・・はぁ・・」
煉音は、そのころ、トリカブトの幻覚に惑わされていた。
「か弱きものよ・・。」
次々と襲ってくる敵。だが、武器のカマで、切っても切っても敵は増えるばかり・・
「くそが・・・っっ!
きりがない!!こうなりゃ仕方ねぇ・・・」
ボッッ・・
カマの刃にオレンジの大空の炎がともった。
「風林火山!!」
そう、煉音が呟くと同時に、あたりにすごい竜巻が
まき起こった。
竜巻は、大空の炎も混ざっていて、とても強力な技だった。
ドォォン・・・
トリカブトの幻覚を吹き飛ばした。
「ハハハ・・・トリカブトの幻覚を吹き飛ばすなんて、何てすさまじい攻撃なんだ^^
でも・・君も限界みたいだね。」
煉音side・・・
おそらく、俺の仲間を倒して俺のところへと来たな・・。
すぐさま、ぶっ飛ばしてやりてぇが・・『風林火山』
を使った今の俺じゃあ・・太刀打ちできねェ・・っっ
「くそ・・・っっ!!」
今の俺は・・力不足なのか・・・!?
俺じゃ白蘭を倒すことはできねぇのかよ!!!
「じゃあ、そろそろ逝ってね。煉音君^^」
そう言って、白蘭は俺にビームみたいなのを飛ばした・・。
「煉音!!!」
・・どこかで聞いたことあるような声・・
・・この声は・・・
うっすらと目をあけると、そこにいたのは・・
ツナだった。
ツナが俺を抱えて白蘭の攻撃を防いでいた。
額にはオレンジの炎がともっている。
「やっぱりね^^
出てきちゃったかぁ〜、綱吉クン^^」
白蘭は言った。
「俺の仲間に手を出すのはやめろ!」
ツナは叫ぶ。
「フフフ・・。そうだね。今殺しちゃったら、
チョイスのお楽しみがなくなるもんね^^
それじゃあ、楽しみにしてるよ」
そう、言い残すとミルフィオーレはいつの間にか
いなくなっていた。
「煉音ちゃん!しっかりして!煉音ちゃん!!!」
白蘭たちのいなくなった商店街は、最後まで、ツナの
叫び声がこだましていた・・
- Re: 【REBORN!】リレ小!影に隠れた陰のマフィア ( No.56 )
- 日時: 2010/03/25 18:08
- 名前: 風里 (ID: 6aNk3HTl)
標的25 力の差
〜ツナの家〜
「ボス!ボス!!」
愛希はボスに叫ぶ。
白蘭との戦いから数分がたち、皆、安定してきた。
だけど・・ボスがまだ気を失ったままだった。
「う・・ここは・・・?」
眼帯をしている時のボスは、相変わらずおとなしかった。
「ボンゴレⅩの家らしい。」
雛さんも答える。
「って、なんで俺のこと知ってるの・・?」
驚いてるツナに、ベッドに座っていたリボーンは言う。←初!!
「こいつらは、九代目の命令で、チョイスに参加しに来たんだ。
ボンゴレ独立部隊・・ダークウィングス・ファミリー・・。
そして、おまえはヴァリアーの雲の守護者だな。」
リボーンは言った。
「すべてわかっているようですね・・。
そう、僕ら、ダークウィングス・ファミリーは、
ボンゴレⅩである綱吉さんの手助けに来ました。
ですが・・・今日のあのざまは・・
ミルフィオーレとの力の差があると、
白蘭に見せつけられました。」
ボスの眼には、涙がたまっていた。
「楓、僕たちも強くならなきゃいけないよね・・。」
そう、楓に呟く僕。
「そーだな。チョイスでは・・きっと勝つ!」
楓は、そう言って僕に笑いかけた。
「う・・うん・・///」
なぜか、鼓動が高鳴り、顔が火照った。
・・でも、僕の護る物は・・ファミリー皆。
その決意は変わらない。
- Re: 【REBORN!】リレ小!影に隠れた陰のマフィア ( No.57 )
- 日時: 2010/03/25 19:45
- 名前: 風華 ◆UCP.4/Py7M (ID: kji2ZSe9)
*標的26*誓い
ボスの近くでは愛希が必死しなって呼んでいた
愛「ボスっ、ボス!!!」
楓「どんだけボスのこと好きなんだよ。」
恵「しぃー。今は何も言わないでおこうよ」
結局、俺は何もしなかった。
いや…できなかったの間違いか
フォローしてたけど、結局俺は守れていない
ボスも、仲間も……。
だから
楓「チョイスまでに強くなってやるぜ!」
決めたんだ
絶対に強くなってやるって。
楓「俺、絶対に強くなるからな!」
恵「うっ、うん///」
楓「?」
俺が恵に笑いかけると、顔が赤くなってた
…風邪か?
まぁ、俺はこのファミリーを絶対に守りきる。
- Re: 【REBORN!】リレ小!影に隠れた陰のマフィア ( No.58 )
- 日時: 2010/03/31 15:50
- 名前: 慧亜 (ID: 6aNk3HTl)
〜標的28〜散歩・・!?
愛希は、帰ったアパートのベッドに横になっていた。
愛希side・・・
俺たちは負けた・・。
独立部隊の中では、かなりの腕前のはずだった。
だけど・・ミルフィオーレなんかに・・
悔しい・・けど、それだけじゃ前には進めない。
「もっと強くならなきゃ・・」
そう、俺は呟く。
「仲間のために・・!」
そう、言って俺は・・なんだかじっとしていられなくて、外に出てみた。
「あ・・皆・・。」
皆も思いは同じだったみたい。
「よ、愛希!」
「気分転換にどこか出かけてみますか?」
そういうことで、俺たちは散歩をすることになった。
〜商店街〜
「ふぁぁ・・。気分転換か・・いいかも♪」
俺はそう、呟くと周りを見渡した。
誰もいないことに気づく。
そして、少し進んだその先には・・・
「君、何僕の前によそよそと出てきてんの?」
ボンゴレ雲の守護者・・雲雀恭弥。
その向かいにいるのが、
「クフフ・・偶然ですよ、雲雀恭弥・・。」
霧の守護者・・六道骸・・
この空気の中、喧嘩を止めるなんてことはできないな・・。
っていうか、こっちが殺される・・(汗
よし、ここはそっとしておこう!
それが一番安全だ!
そう思い、そっと、商店街から身を引いた愛希だった・・。
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