二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 銀河に願いを(完結)〜アンケート中〜
- 日時: 2010/06/13 13:28
- 名前: ナービィ ◆IAfXeP1LXM (ID: 2de767LJ)
- 参照: やっと完結したよ・・・
クリックありがとうございます。
この「銀河に願いを」、みごと完結しました!
文才0なんだけど、どうなのか不安だったり・・・。
————もくじ————
>>1 登場人物
>>2 プロローグ
>>3 第1章 —ポップスターの上空で—
>>5 第2章 —謎の一頭身—
>>11 第3章 草花の星—フロリア—
>>15 第4章 水の星—アクアリス—
>>21 第5章 大空の星—スカイハイ—
>>28 第6章 灼熱の星—ホットビート—
>>35 第7章 洞穴の星—ケビオス—
>>40 特別編 謎の星—???—
>>43 第8章 機会の星—メックアイ—
>>45 第9章 —嘘—
>>46 第10章—ギャラクティック・ノヴァ—
>>48 第11章—内部潜入—
>>50 第12章—最終決戦—
>>51 第13章—暴走—
>>52 第14章—思い出したよ—
>>54 第15章—また — 完結
>>56 —あとがき—
>>57 —あんけーと—
———————————
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- Re: 銀河に願いを〜星のカービィ〜 ( No.51 )
- 日時: 2010/05/22 20:44
- 名前: ナービィ ◆IAfXeP1LXM (ID: 2de767LJ)
第13章—暴走—※少しだけグロ入ってるかも!!
ふぅ・・・。
残りHPは約30・・・。
勝てるのかな。勝てるよね。勝ってやる。
たとえどんな手を使ってでも勝ってやるんだ・・・。
————一方そのころポップスターでは————
ワ「・・・。」
ポ「どーした?ワド。」
ワ「カービィ・・・。遅いなーって。」
ポ「大丈夫じゃねーの?マルクも一緒だろ?」
ワ「そりゃそうかもしれないけどさぁ・・・。」
ブ「たしかに、3週間もたってるにのにまだケンカがおさまらないのはおかしいかもな。」
ポ「ブロンドバード、お前も心配性だなー。気にするな!カービィはきっと無事で帰ってくるさ!」
ブ「・・・そうだな。」
ワ『もしかして、すごーくイヤな感じがするのはボクだけなのかな・・・?』
——————————————————————
もうソードで切り刻むべきかな。
それともボムで爆破?
でもなんでもいいや・・・。クスッ
マ『アイツ・・・。HPは残り少ないはずなのに・・・。なんで・・・』
『笑っているのサ!?』
マ『おかしいだろ・・・。バケモノかコイツは・・・!』
カ「ねぇマルク。」
マ「!?」
カ「切り刻まれるのと、羽をちぎられるの・・・。どっちが楽に死ねると思う?」
マ『コイツはバカか!?殺人鬼かよ・・・。』
カ「ねぇ、どっちがいいの?」
マ「———!!!バカか!!誰が死ぬのサ!!死ぬのはオマe・・・「———あ、そ。」
ザッ・・・
ソードの刃がマルクのリボンを切り裂く。かすかな血がついた刃で。
その姿は本当の—「殺人鬼」—そのもの。
カ「答えないならボクの好きなほうで殺すよ。もう遅いし。」
マルクの羽の中から
マ「くそ・・・!アローアロォォオオオ!!!!!」
無限の矢が襲い掛かるけど
カ「ムダだっての。ミラー、リフレクトガード。」
カービィには通用しない
カ「・・・。もう少し遊んであげるよ。」
HPが残り少ないピンチの中で暴走し始めたカービィには
カ「プラズマ、パワーため。」
なに一つ効かなくなった——————————。
カ「プラズマはどうだん、発射。」
ゴォォオオオオ・・・・
もうマルクはダメかと思った。
マ「シャ・・・シャドーアッパー・・・!」
フッ・・・
カ「あれ?消えた・・・。どこいった?」
マ『ハァ・・・ハァ・・・。あと一息・・・。ガンバるのサ、ボク!』
カ「逃げた・・・。ワケじゃないか。なんか地面に浮き上がってくるし。」
マ「シャドーアッパー!!!!!!!!!!!!」
カ「くどい。ウィング、はばたき。」
マ『あ・・・。また外れた・・・。あは・・・。もう諦めるしかない・・・のサ・・・。』
カ「そろそろ楽にしてあげようかなぁ?燃やしてあげようかな。ファイア用意・・・。」
マ『・・・』
カ「火ふきこうげk・・・「ピロリンッ☆」
カ「え・・・?レオ・・・!?」
なぜか自動的にヘルパー誕生。
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- Re: 銀河に願いを〜星のカービィ〜 ( No.52 )
- 日時: 2010/05/22 20:56
- 名前: ナービィ ◆IAfXeP1LXM (ID: 2de767LJ)
第14章—思い出したよ—
バーニンレオ(以下:バ)「な・・にを・・・やってるんだアホがぁ!!!!!!!!」
カ「へ・・・;」
バ「お前は確かにピンクの悪魔だ!でもなぁ、みんなからすればお前はヒーローなんだぞ!!!」
きょとん。
バ「ヒーローが人殺してどーすんだ!!!ポップスターのみんなはオマエを信用してず——————————っと待ってるんだぞ!!!!!」
カ『・・・。レオ・・・。』
バ「わかったらさっさと倒して・・・。帰って来い。みんな、待ってるんだからよ。」
カ『レオがこんなカッケーこと言うなんて・・・。』
バ「じゃあな。」
ピロン・・・
バーニンレオは言葉を残し消えた。
カ『そうだ。ボクは満足するために戦ってるんじゃない。みんなのために戦ってるんだ!!』
マ「あれ・・・。」
カ「マルク。たぶん次の攻撃で決着がつく。覚悟はいい?」
マ「・・・。何があったか知らないけど・・・。いいサ。次で決めるのサ!!!!」
・・・・・・・・・・・・・。
「ファイア、バーニングアタックゥゥ!!!!」「マルク砲ォォ!!!!!」
ゴォォォォオオオオオオオオオオオ・・・・
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短くてスマソ
- Re: 銀河に願いを〜星のカービィ〜 ( No.53 )
- 日時: 2010/05/22 22:48
- 名前: 京 ◆y/0mih5ccU (ID: y5qheDIH)
- 参照: http://ameblo.jp/kili-mattari/
勝つのはどっちだ!?
- Re: 銀河に願いを〜星のカービィ〜 ( No.54 )
- 日時: 2010/05/25 21:59
- 名前: ナービィ ◆IAfXeP1LXM (ID: 2de767LJ)
第15章—また —
ゴォォォォオオオオオオオオオオオ・・・・!!!
————ポップスターでは————
ピクッ・・・
ワ「あれ。」
ポ「どした?」
ワ「今・・・。空から何か聞こえたような・・・。」
ポ「太陽と月のケンカの音じゃねーの?それよりサッカーやろうぜ!」
ブ「オマエは円堂かっつーの。」
ワ『それにしても・・・。だんだんとケンカがおさまってきてるな・・・。もう少しで帰ってくるかな?』
————————————————
シュゥウウウウ・・
マ「・・・」
カ「ハァッ・・・ハァッ・・・」
勝っ・・・た・・・?
カ「勝った・・・のかな・・・?」
あ・・・マルクの羽が消えていく・・・
マ「ぐ・・・」
カ「マルク!!」
そのときボクは小さな声でこう言ったんだ。
一緒にポップスターに帰ろう
カ「ワープスター!」
さあ、帰ろう。
皆がいるポップスターへ。
ギュン・・・
———ポップスター———
ポ「ケンカが止まったぞ!?」
ブ「カービィはやったのか!?」
ワ「空から何か来るよ!!」
キ——————————ン・・・
「わあああああああああああああああああ!!!!」
着いた・・・
ワ「・・・どうなったの・・・?」
ポ「おい・・・見ろよアレ!!」
・・・
カ「ただいま、みんな!」
ワァァァアアアアアアアアアアアアアア・・・・・
そのときすごい音の声援がボクの周りに広がった。
ポ「帰ってきた!カービィがケンカを止めて帰ってきた!!」
ワ「カービィ!!本当に・・・本当にやってくれた!!」
ブ「ノヴァはちゃんと呼ぶことが出来たのか!?」
うん。大丈夫。ケンカは止めた。ノヴァも呼べた。そんで・・・
マルクと戦えた。
ボクは宇宙であったことをすべて皆に話した。
そのときにはマルクも一緒だった。
みんなはボクの話を聞いてるときに、真剣な顔で聞いてくれた。
ポ「そうだったのか・・・。」
ワ「大変だったんだね・・・。」
キャピィ(以下:キ)「マルクがラスボスだったとは・・・。」
ブ「でも、もうすんだことだしいいだろ?無事だったしな。」
マ「お前ら・・・ボクのこと許してくれるのサ?」
ポ「?当たり前じゃん。」
ワ「友達でしょー。」
キ「今度皆で遊ぼうぜ!」
マ「・・・ありがと・・・サ・・・。」
マルクは泣いていた。多分遊べることが嬉しかったのかな。
カ「マルク。」
マ「ん?」
カ「今度さ・・・。また、ヒマな時とかにさ。」
マ「・・・」
カ「もう一回本気でバトルしようね!」
マ「・・・おう!」
うん。
また今度、本気でバトルしよう。
ボクはその言葉を何回か繰り返した。
楽しかったな、この3週間・・・。
ポ「そういえば、マルクってどこから来たんだ?」
マ「秘密サ♪」
ワ「えーケチー。」
ブ「あははっ」
ポ「よーし!さっそくサッカーやろうぜ!」
カ「円堂かっつーの!!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
完。
- Re: 銀河に願いを〜星のカービィ〜 ( No.55 )
- 日時: 2010/05/26 06:06
- 名前: 京 ◆y/0mih5ccU (ID: y5qheDIH)
- 参照: http://ameblo.jp/kili-mattari/
終わったΣ
完結したの読んだの初めt(
どんだけサッカーがやりたいんだ
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