二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- リボーン 大空×3!
- 日時: 2010/03/16 19:54
- 名前: 空 (ID: PU7uEkRW)
序章
青い空の日だった。
そいつは突然来たんだ。
転校生、青空空。
俺たちと物凄く似た容姿で、クールな性格。
目の色はオレンジで目は何処か覚悟をしているようにも見える。
その容姿はハイパー時の時に物凄く似ていた。
しかも運動神経抜群、頭脳明晰。
更に物凄い無自覚。(鈍感とも言う)
そんな奴が、俺達の目の前に突如現れた。
:::::::::::;;;;;;
・青空 空 「転校生」
並中に転校して来た少年(?)
性格は結構クール&スパイシー。
・容姿
目の色は橙色でハイパー寄り。
ツナ達と物凄い似ている。
口元まで隠せる赤いマフラー。
・武器
ホルスターに隠し持っているナイフ。
無限大にあるらしい。
ドローイングナイフを持っていたり。
・沢田 綱吉 「双子の兄」
メッチャブラコンで空のことをライバル視(?)している。
ツナの双子の兄。
ハイパー寄り。
・沢田 ツナ 「双子の弟」
綱吉の双子の弟。
メッチャブラコンで白ツナ寄り。
ダメツナ。
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- Re: リボーン 大空×3! ( No.1 )
- 日時: 2010/03/16 19:55
- 名前: 空 (ID: PU7uEkRW)
第一章 手懐けやすいアイツ
「空!・・・またサボリかアイツは・・・」
席は空席。
転校生の青空空。
転校してきて早々つまらないという理由でサボり始めた・・・
転校生がサボっていいのかよ・・・
——
「フワァ・・・」
屋上。
そこに赤いマフラーをした彼は居た。
横になって空を見ている。
「・・・つまらない・・・」
そう言って空を見上げた。
本日は晴天なりー・・・
・・・ばかばかしい・・・
バアンッ
「・・・」
「青空空!」
「・・・何。」
立ち上がり入ってきた彼を見た。
・・・確か生徒会長さんだっけ・・・
名前は、そう、沢田綱吉。
「・・・で、何ですか。」
「転校早々サボるな。」
「それだけか。帰れ。」
「何でサボるんだよお前。」
「つまらないから」
「・・・それだけの理由で・・・」
再び横になって空を見上げた。
こうやってボーっとしてるほうが称に会うんだよ俺は。
「とにかく授業に出ろ。」
「・・・出たってどうせ先行が嫌味で超難問の問題出してくるだけだし。」
「———!」
あ、多分今のでキレタな。
「・・・」
完璧無視して俺は空を見上げた。
眠い・・・
目を閉じて風に当たる。
「・・・気持ちいいな・・・」
「お前・・・。いい加減授業に出ろォォオオオオ!」
「・・・五月蝿い・・・」
「・・・ハア、もう諦めた。」
諦めろ。
俺はこういう人間なんだ、ほっとけ馬鹿。
「しらねえからな!」
バタンッ
「・・・五月蝿いのが出てってくれたな・・・」
五月蝿かった・・・
そう言って空を見上げた。
屋上って一番好きな場所かも・・・
ガチャッ!
「空君!」
「(ハーッ・・・)」
副会長の沢田ツナ。
人類で最も騒がしい人種である・・・
「・・・何。」
「ちゃんと授業で無いとダメだよ!」
「・・・ソレ、さっきも断ったばかりなんだけど。」
「綱吉がっ!迷惑してるんだよ!ホラ、行こう!」
ぐいぐい腕を引っ張るツナ。
・・・袖伸びる・・・←
「行く気無いから。」
「うぅ・・・」
あ、なき始めた。
だから厄介なんだよ・・・
自分の頭をガシガシする。
「・・・あーもう、俺は只自由が欲しいんだ。帰ってくれ・・・orz」
「うぅ・・・(涙)」
マジでヤバイ・・・なき始めてる・・・
て言うかアイツ・・・俺がコイツ苦手と知って呼んだな・・・!
「・・・綱吉ガさっきよんでたぞ。」
「え!?」
驚いて俺を見るツナ。
「・・・だからさっきアイツが呼んでた。」
「ほ、本当!?」
「本当ー。」
「つなよしーーーー!」
バタンッ
やっとでてってくれた・・・。
溜息をついてまた横になった。
あいつ等って手懐けやすいよな・・・。
猫みてえだ。
・・・少しだけ、この中学が面白いと想った。
——オマケ
「つなよしーーー!」
「ツナ!?(何で!?)」
「綱吉俺の事呼んでたでしょ?用事って何?」
「!(アイツ上手くツナを操ったな・・・)」
「?」
- Re: リボーン 大空×3! ( No.2 )
- 日時: 2010/03/16 20:11
- 名前: 空 (ID: PU7uEkRW)
第二章 黒猫さん
「よっと・・・」
「フンッ!」
ビュゴッ
・・・今の状況説明すると。
俺、風紀委員長に噛み殺されようとされてる。←
あの双子の所為だ絶対・・・
「いい加減噛み殺されなよ!」
「・・・絶対痛いからヤダ。」
当たったら即死だと想う。
「キミ・・・強いね・・・」
「当たり前だろ。絶対平凡安息ライフを送るには護身用の体術くらい習ってないと送れねえ・・・」
「それだけの為に・・・?」
「当たり前だ。その他に何で俺がそんなめんどくせえことすると想うんだ。」
「・・・キミ、変わってるね。」
「そうか?」
よく言われるけど・・・
それだけの為に体術習って何処が悪いんだ。←
「キミ、風紀委員に入りなよ。」
「サボれる?」
「(サボるのが第一なんだね)・・・僕が許可するよ。」
「ならやる。」
「(ハーッ・・・)応接室、行くよ。」
「応。」
——応接室
「広いな・・・」
逆に落ち着かん・・・
「・・・そうだ。」
「何?」
「俺、学ランが欲しい。」
「・・・何で?」
だって寒いときとか快適だしカッコいいし・・・
ちょっと憧れてた・・・←
「とにかく欲しい。」
「・・・ホラ。サイズぴったりだと想うから。」
バサッと渡される学ランをキャッチする。
早速羽織ってきる。
・・・おお。ぴったり。
「何でサイズわかったんだ・・・」
「だってキミ沢田兄弟と同じでしょ?だから。」
「・・・ソレは俺にチビといっているのか。」
「まあね。」
チクショォ。
人は身長できまらねえんだよ!
「まあ、」
「?」
「有難うな、雲雀。(ニコッ)」
「!?」
「?」
(何か顔赤くネエか?)(!う、五月蝿いよ・・・)(?)
——アトガキ
主人公がッ・・・
性格壊れてきちゃったぜ・・・☆
- Re: リボーン 大空×3! ( No.3 )
- 日時: 2010/03/16 20:32
- 名前: 空 (ID: PU7uEkRW)
第三章 沢田と俺
「双子ー。」
「10代目にその呼び方止めやが・・・」
獄寺が俺を見て硬直した。
学ラン羽織ってるからな。
勿論腕章も。
「似合うか双子?」
「いや、その前になんで風紀委員の・・・」
「風紀に入ったからに決まってるだろう。」
「いいなー・・・」
「ツナ!?」
ちょっと学ラン気に入ったし・・・
「コレで毎日サボれる!」
「サボるなよ!」
ナイス突っ込み沢田綱吉!
「綱吉!もう授業始まるよ!」
「あ、そうだな・・・・・・空、お前も出ろ。」
「・・・イヤダー」
「いやじゃない。行くぞー。」
「鬼。」
「なんとでも言え。」
「鬼畜生悪魔ドS最上級のド「判った!それ以上言うな!」・・・チッ・・・」
「(舌打ちしやがった・・・)・・・ツナ?」
「綱吉ってドSだった「違う!真に受けるなツナ!」」
「行くんなら早く行けよー。」
「(コイツ・・・!)」
——
「zzz」
「(寝てる・・・判ってたんだけどさ。)」
空は寝てた。
それはもう爆睡で。←(メッチャ気持ちよさそうだモン!)
「(でも、コイツって俺たちと同じ顔立ちの割にはカッコいいよなー・・・)」
確かに。
俺たちと同じはずなのに全く顔立ちが違う・・・。
クールな顔立ちだし・・・
「沢田空!」
「ああ?(ギロッ)」
「ヒッ・・・。コ、コノ問題解いて見ろ!」
空・・・。
お前低血圧なのか?
周りから、
「(あれって超難題の高校生レベルの問題じゃない?)」
「(ほんとうだ、最低だな・・・)」
という声が聞こえてきた。
確かに・・・。
アレは中学生レベルの問題じゃない・・・。
だけど本人は興味なさげにしてから。
「・・・三分の一・・・」
「!、せ、正解だ・・・。座れ。」
周りからオオーッという声が出る。
スゲッ・・・
「zzz」
また寝だした!
———
「フワァ・・・」
「空君凄いね!さっきの見直したよ!」
「・・・さっき?」
「そうだよ・・・って覚えてないの?」
一瞬首をかしげた空は次の瞬間爆弾発言をした。
「・・・寝ぼけて言ったのか・・・。で?どんな問題だったんだ?」
その瞬間、空気が凍ったとか何とか・・・。
(・・・天才との違いが判ったよ、俺・・・)(は?)(空・・・)
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