二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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モンハン 破壊神伝説
日時: 2010/03/19 21:42
名前: 天道 (ID: kfmvS1ow)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode=view&no=11186

ども!クリックありがとうございます!この小説は↑の小説の少し前の話です!

とりあえず荒らしとか喧嘩したい人とかチェンメとか俺嫌いな人はUターン。

グロ表現は間違いなく入ります。それでもOKっていう方はどうぞ!

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Re: モンハン 破壊神伝説 ( No.7 )
日時: 2010/03/20 16:39
名前: 天道 (ID: kfmvS1ow)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

虎徹sはじめまして?申し訳ございませぬ……最近初対面なのか会った事があるのかの判別ができなくなっているので……まぁ頑張ります!

Re: モンハン 破壊神伝説 ( No.8 )
日時: 2010/03/20 21:18
名前: 天道 (ID: kfmvS1ow)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

一話「むか〜しむかしのあるお話」

ココット村のある民家、そこで一人の男が朝食を取っていた。すると、扉が開き、長髪の男が入ってきた。

「クエスト受注してきましたよ、ギルス」
「ん、ありがとう、ディスト」
「……二人は?」
「まだ寝てる、特に起こす理由も無いしさ」
「それもそうですがねぇ……色々と準備が忙しいのでたまには手伝ってほしいものです」

ディストは溜息を吐きながら愚痴を呟いた。その言葉にギルスは小さく苦笑した。

「仕方ないよ、それが君の仕事なんだから」
「そうですねぇ……本来貴方の仕事である筈の仕事を私は何度やったと思います?」
「……分かったよ、手伝う」
「感謝します」

その後、二分程二人が調合素材などの買い足しをしていると、二階から足音がしてきた。

「この足音はシルトですね」
「本当?」
「おはよーっす!」

ディストの言った通り、シルトが降りてきた。

「あ、本当だ、おはよう、シルト」
「おはようございます、シルト」
「ディストー、私の事呼んだ?」
「ああ、いえ、二階から貴方が降りてくるのが分かった、というだけの事です」

ディストは簡単に言ってしまったが、二人はどういう理由かさっぱり分からず、首をかしげた。

「なんで分かったの?」
「足音のテンポと大きさですよ、貴方は足音を酷く大きく立て、テンポも早いですからね、とても分かりやすいですよ」
「成る程、流石賢者だね」
「止めて下さいギルス、私も所詮ただの人ですよ」

いつもの返しを聞き、ギルスは少し笑った。その時、再び二階から足音がした。

「おはよう、皆」
「おはようクリス、珍しいね?シルトより遅く起きるなんて」
「そう?まぁちょっと昨日は疲れたしね、正直まだ眠いし……」

クリスは言っている側から寝てしまった。立ったまま。

「器用ですねぇ……流石完璧人間と呼ばれるだけはあります」
「それ関係あるの?」
「さぁ、私にはそれは分かりません、ただ常人にはできない芸当、とでも言っておきましょうか」
「え(私できたんですけど!)」

結局その十数分後に四人はクエストに出発する事となった。
しかも、馬車でクリスが寝てしまったせいでクエスト開始が十数分後となった。

Re: モンハン 破壊神伝説 ( No.9 )
日時: 2010/03/21 23:01
名前: 天道 (ID: kfmvS1ow)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

二話「謎のクエスト内容」

「ディスト、このクエストってどういう内容?」
「そこに着けば分かります」
「?」

ギルスはディストの返答に首を傾げつつ黙々と歩いていた。そして歩く事数分、ギルスは内容を理解した。

「あぁ……成る程、ジエン・モーランか」
「遠距離戦闘か〜」
「明日腕が痛いだなんて言い出さないでくださいよ、シルト」
「うるさいな〜……なんであんたいつもテンション落ちる様な事言う訳?!」
「貴方がいつもテンションが落ちる様な事をしているからですよ」
「う、うるさい!」

シルトはディストの言葉に肩を怒らせながら撃竜船に大きな足音を立てながら入っていった。

「やれやれ、何故いつもこうなってしまうんでしょうね?」
「……ディストが神経逆なでするからだと思う」
「いや……明らかに違うでしょ」
「え?どういう事?」

ギルスの素っ頓狂な声にクリスは他人の事までかと呆れかえった。

「いいからさっさと出発しましょう……そういえばディスト」
「なんですか?」
「それって、本当にジエン・モーランなの?」
「それは私も気になる処です、依頼所にはそれらしきものが横切ったとしか書かれていませんから」
「ふ〜ん……違うといいな、それ、ただの古龍じゃ弱すぎる」

Re: モンハン 破壊神伝説 ( No.10 )
日時: 2010/03/22 14:29
名前: 風 (ID: PVPK2YP2)
参照:  

えっと,ギルスって事はレイラの父の外伝って事になるんですかね(苦笑
結構今日見合ったので嬉しいですね^^

私も番外編とかやってみようかな…時間無くて出来ないけど(笑

〜P.S〜
元秋空です!

Re: モンハン 破壊神伝説 ( No.11 )
日時: 2010/03/22 18:55
名前: アビス (ID: 3CAtWHbZ)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

ジエン・モーランが弱すぎるって、さすがですね・・・


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