二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- スマブラ時空航海団!妖怪ナビ・ルナメンバーと共にドラクエⅨへ
- 日時: 2010/03/30 08:27
- 名前: シオン ◆lzl3vTa3tk (ID: gWkqmuUW)
はじめまして!
僕は初心者だけどがんばります。
この小説はスマブラを中心とするクロス物語です。
登場作品
・スマブラ
・妖界ナビ・ルナ
登場作品(予定)
・ドラクエⅨ
・ドラゴンボール
プロローグ
マスターハンドは完成させた。
時空を飛びまわれる飛行船。
時空戦艦スマブラ号。
そして、そのテスト航海の日が迫っていた。
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- Re: スマブラ時空航海団! ( No.2 )
- 日時: 2010/03/27 07:56
- 名前: シオン ◆lzl3vTa3tk (ID: gWkqmuUW)
第二話 どこだ! ここは!?
時空空間
ピットたちは酔っていた。
ロイが言う。
「こんなに気分が悪くなるっけ!?」
「しらないよ! う、うぷ!」
ピットが口をふさぐ。
リンクも机に突っ伏していた。
アイクはなんともないように見えるが、顔が青い。
マルスは完全ノックダウン。
そのとき、
「光が見えたぞ!」
光がスマブラ号を包む。
そして……。
???上空
気がつけば、いつの間にか空間を出ていた。
しかし、見たことのない世界が広がっていた。
「うう……ここは?」
すると、前を見るモニターが切り替わり、地図のような画面になった。
地図には赤い点が北の方角にあった。
「どうやら、僕たちとは違う世界のようだね」
ロイが言う。
そのとき、
『ビーッ、ビーッ、危険です。燃料があと一時間しか持ちません!』
「なに!?」
全員が叫ぶ。
ピットがあたふたする。
「と、とにかくどこかに離陸しよう!」
「そ、そうだな、広いところはないか!」
「……この地図ではどういうところかまでは分からない」
その瞬間、スマブラ号がゆれる。
「うわっ!」
そして、
『墜落します! 避難してください!』
全員が叫んだ。
「マスタアアアァァァァ!」
そのマスターは……。
「ん? なんだか背中がかゆいな……」
そして、墜落する。
そこで、ある人物と出会った。
「ん? 雲ひとつない空に影?」
「!!!! なにあれ?」
続く……。
- Re: スマブラ時空航海団! ( No.3 )
- 日時: 2010/03/27 15:02
- 名前: シオン ◆lzl3vTa3tk (ID: gWkqmuUW)
第三話 バトル!? VS超能力少女!
「いたたたた……」
ピットが腰をさする。
かなり強く打ったようだ。
「マルスさん! リンクさん! アイクさん! ロイさん! 無事ですか?」
しかし、返ってきた声は……。
「だれ!?」
声がしたほうを向くと、三人の人物がいた。
「て、天使?」
「おーい! ピット! 無事か?」
リンクの声が響く。
続いて、
「すぐにそっちに行くから、待っててよ!」
マルス。
アイクの声は聞こえないが……。
と思っている瞬間。
「何者だ……」
三人の一人、少女の首筋に大剣が触れた。
アイクのラグネルだ。
「アイク!」
そのとき、他の二人がアイクを突き飛ばす。
アイクがよろける。
少女の雰囲気が変わる。
少女がアイクに回し蹴りをする
それを、別の剣が受け止めた。
「アイク、こいつら敵か?」
「リンク!」
しかし、リンクの剣は弾き飛ばされてしまった。
「っく!」
「はあ!」
「いくぜ!」
少年がリンクに殴りかかる。
しかし、
「トライフォース!」
手の甲からトライフォースを発動し、トライフォースに少年を閉じ込めた。
「うわっ!」
「もっけ!」
今のうちと、リンクが剣を取りに行く。
その目の前に女が立ちふさがる。
「とらせないわ!」
女はリンクの剣を手に取った。
「無理だな」
しかし、すぐに手放した。
リンクの剣はたとえ善人だろうと、リンクしか持つことができない。
リンクの手元に剣は戻る。
リンクはピットの元へ、
アイクもピットの元へ。
ロイとマルスは来ない。
三対三。
そして、全員が走り始めた。
続く……。
- Re: スマブラ時空航海団! ( No.4 )
- 日時: 2010/03/27 17:20
- 名前: シオン ◆lzl3vTa3tk (ID: gWkqmuUW)
第四話 楽しめるかっ!byリンク
その様子を別の場所で見ていたのは……。
「はあ……いきなり戦いなんかできっこないよ……」
「同情します」
ロイとマルスがボロボロになった部屋でお茶を飲んでいた。
モニターはガラスのようになり、戦いの様子が丸分かりだ。
「ところで、ロイ。状況は?」
「えーっと、まずアイクが先に警戒して剣を突きつけたから始まって、それからもう戦う理由はないのに戦っているんですね」
「はあ……どうしてああなのかな……初対面の人に警戒するの」
「まあ、戦いは恐らく互角だと思います。あとは根性勝負ですね」
「楽しんでねー」
その声が外にも聞こえたのか、
「楽しめるかっ!」
リンクが言った。
そして……。
「はっ!」
少女が蹴りを出す。
しかし、心なしかスピードが遅くなっている。
アイクがカウンターで反撃。
吹き飛ばされる。
「きゃあ!」
「ルナ!」
少年が気をとられている隙に、リンクがトライフォースを放った。
少年が避ける。
「同じ手は!」
「甘い!」
見ると、後ろに女がいた。
命中する。
「うっ!」
「スネリ! くそっ、なんてやつだ」
一対三。
完全に不利だ。
そのとき、
「ヘイ!」
その瞬間、全員が倒れた。
見ると、真ん中に別の少年がいた。
剣を持っている。
ロイとマルスが駆けつける。
「何者だ!」
「ヘイ♪ 俺様は♪〜時を操る剣士だZE♪」
「死ねえええええ!」
ロイとマルスの堪忍袋の緒が切れた。
ロイが斬りかかる。
しかし、マルスはカウンターをしていた。
その瞬間。
ロイが倒れる。
マルスの後ろに少年はいた。
「無駄だZE♪ へ……」
「そこだ!」
マルスが後ろを向いて反撃する。
不意打ちについていけず吹き飛ばされる少年。
「まだまだ!」
少年が飛びかかろうとする。
しかし、
「え? なんで止まらないんだ?」
「隙あり!」
後ろで倒れていた少女が回し蹴りを食らわす。
思いっきり受けたため、かなり吹っ飛んだ。
「じょ、冗談だ……」
「トライフォース!」
復活したリンクの手の甲から光が放たれる。
しかし、
はじけてしまった。
「ふう、危なかった……じゃあな!」
少年は去っていく。
追いかけようとしたが、リンクは足を止め、みんなを治療し始めた。
続く……。
- Re: スマブラ時空航海団! ( No.5 )
- 日時: 2010/03/30 08:35
- 名前: シオン ◆lzl3vTa3tk (ID: gWkqmuUW)
第五話 じょーだんじゃない!by全員
しかし、謎の少年の本来の目的は時間稼ぎだった。
しばらくして、
「ん?」
復活した四人は残りの人の治療をしていた。
しかし、ルナだけは音を感じていた。
「なに? この音」
その瞬間、全員が光に包まれた。
時空装置が作動したのだ。
目が覚めると、見知らぬ場所にいた。
「天国?」
そこはまるで天国のような場所だった。
全員は目覚めた。
「なんだったんだ?」
「ここは?」
「もしかして……死んじゃった?」
ルナが泣きそうになると、声が聞こえてきた。
「え!!! なんであんなところにヒトがいるのよ! しかも何人も!」
「し、知らないよ!」
ルナ達が振り向くとそこには少年がいた。
黄金の鎧に身を包んだ少年。
少年は剣を構える。
「全員、回復しきってないのに……」
マルスが立ち上がる。
その瞬間、少年の上に雷が落ちる。
それを剣で受け止めて、宿らせた。
「まさか……」
リンクの頬に汗が……。
その予想通り、剣から強力な衝撃波を放った。
ルナは結界を張るが壊れた。
「じょーだんじゃないよおおおおお!」
全員は吹き飛ばされていった。
さらに、ばらばらに吹き飛ばされていて、
しかも、ここは浮いているのだ。
そのまま落下していった。
続く……。
- Re: スマブラ時空航海団!妖怪ナビ・ルナメンバーと共にドラクエⅨへ ( No.6 )
- 日時: 2011/08/27 19:05
- 名前: 美空 (ID: iZt7ppNj)
もうやらないんですか?
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