二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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東方幻霊妖 〜existence ghost
日時: 2010/04/06 22:59
名前: ひなりんご ◆5DUSXKGzcU (ID: vgnz77PS)

[>ご挨拶

こんにちは、ひなりんごと言います。
今回は弾幕シューティングゲームで有名の東方Projectの『東方シリーズ』の二次小説を書かせていただきます(●´ω`●)



[>この小説を読むにあたって

Ⅰ これは東方二次創作小説であり、オリジナル小説です(オリジナルキャラクターも出ます)
Ⅱ 荒らし・中傷・パクリ目的の方は観覧は控えてください
Ⅲ ひなりんごは旧作知りません。ご了承ください
Ⅳ 若干のキャラ崩壊がありえます
Ⅴ 主人公はいません。様々な場所からの視点でお送りします
Ⅵ ネタにつまると更新ストップします。でも挫折しないように頑張ります

では、よろしくお願いしますw



[>目次

オリジナルキャラクター>>1
序章>>2
第Ⅰ章【動き出す運命(仮)】
 第一話>>5

Page:1 2



Re: 東方幻霊妖 〜existence ghost ( No.4 )
日時: 2010/04/06 15:11
名前: ひなりんご ◆5DUSXKGzcU (ID: vgnz77PS)

>>月音
続きは書くよb
ただもう少し気長に待ってほし(ry

Re: 東方幻霊妖 〜existence ghost ( No.5 )
日時: 2010/04/07 14:46
名前: ひなりんご ◆5DUSXKGzcU (ID: vgnz77PS)

第一話


とある場所に、たくさんの竹林が生えている通り道がある。
その竹林の道を歩いて行くと、『永遠亭』という所に着く。

「れーせーん!!」
「だーから、ダメって言っているでしょ!」

ここ、永遠亭での2人のうさぎ。
鈴仙・優曇華院・イナバと、因幡てゐだ。

かつて月から逃げてきたうさぎで、今は永遠亭に住んでいる。

「なんでよー!! いいじゃないあの事くらいでー!」
「この前夜雀の子をいじめたんでしょ? 師匠から1週間外出禁止って言われてるでしょ!!」
「だっ……い、今姫様も師匠もいないし」
「だから私があんたのために警備してるの!」

てゐは数日前の夜、木の上で歌っていた夜雀のミスティア・ローレライにかなりのいたずらをしていたが、そこを見事に鈴仙に見られ、師匠の八意永琳に叱られて、その指令が出ていた。

今永琳は買い物に、そしてかつて永琳と月から逃げてきた永遠亭の姫、蓬莱山輝夜は近くに散歩に出かけている。
いつもは鈴仙も輝夜についていくが、今てゐがこういう状態なので、警備して見張っている。

「姫様はあまり外に出れないって言うのに〜……」
「〜〜〜〜!!!」

すると鈴仙は「絶対に出ちゃだめよ?」と言い、台所へ向かった。
けれど、てゐはニヤリと笑い、そろ〜っと足音を立てずに永遠亭から出ようとした。

(鈴仙には悪いけど、外に出してもらわないと私の体がおかしくなっちゃうからねぇ〜♪)

てゐはこっそり鼻で笑い、扉を開け飛び出そうとした。

と、目の前でボフッと誰かに当たる。
てゐは予想外の展開で「え゛」と声をあげ、その場に転ぶ。

(や、ヤバイ、顔をあげたいけど...師匠だったら...!!)

と、ちょっと焦りながら恐る恐る顔をあげる。

「……ど、どちら様...?」

てゐの前には見たこともない……妖怪兎が立っていた。
てゐは自分の服を軽くほろうと立ちあがった。

「ここ……が、えいえ……ん、てい……で…………すか…………?」
「え? あーいちお……って、ちょっと……!?」

てゐが言いかけていると、その妖怪兎はその場に倒れこむ。
てゐは動揺していると、後ろから鈴仙が来た。

「ちょっとてゐっ……! またあんた外に————」
「れ……鈴仙!!」

外に出ようとしたてゐを鈴仙は起ころうとしたが、てゐが今の状況を鈴仙に話した。
鈴仙はびっくりしたが、その妖怪兎をてゐと一緒に部屋に運んで行った。

Re: 東方幻霊妖 〜existence ghost ( No.6 )
日時: 2010/04/08 23:53
名前: ひなりんご ◆5DUSXKGzcU (ID: vgnz77PS)

霊妖 珠姫 / Tamaki Reiyou



読み
    れいよう たまき
種族
    半霊半妖
能力
    他人の人生を読み取る程度の能力
二つ名
    幻想郷最凶の半霊半妖

説明
    幽霊と妖怪のハーフ。ガキっぽい口調。性格はお姉さま。
    幻想郷最古参と呼ばれるほどで、紫の同期。決してババァではry
    幻想郷のとある家にひっそり暮らしている。よく八雲家に行って藍と橙をいじっては、紫にいじられる。
    幽々子と妖夢との関係については正直微妙。が、決して仲が悪いわけではない。妖夢曰く、「色んな意味で大変な人」だとか。
    元は『玉姫』という名前だった。由来は、陰陽玉に選ばれし姫。ということだった。
    しかし、自分は『陰陽玉の姫にはふさわしくない』ということで、自分の命を半分削り、『珠姫』という名前に変えた。
    紫のスキマを借りて外の世界へ行ったり、色々移動する。
    紫といる癖で、最近昼寝が多くなった。
    人間がお気に入り。霊夢とか魔理沙とか咲夜とか早苗とかry
    不死の輝夜と永琳、妹紅とはあまり関わりがない(というか、本人が関わりたくない)
    本気出せば紫より強いこのバb……お姉さま。
    普段は戦わないが、たまに紅魔館へ行ってはフランと弾幕ごっこをしている。「私ってば最凶ね!!(笑)」
   

Re: 東方幻霊妖 〜existence ghost ( No.7 )
日時: 2010/04/09 16:32
名前: 月音 ◆MoYaKs53do (ID: ixDFu4/i)

おお、何かすげぇwwww(
うどんげ可愛いよ、うどんg(ry

先の話だけど、陽奈の誕生日にうどんげコスのシルバー描こうかなーって思ってる(

Re: 東方幻霊妖 〜existence ghost ( No.8 )
日時: 2012/07/19 15:17
名前: しえる (ID: JryR3G2V)

とても、面白いです。頑張ってください!


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