二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ポケモンDP
日時: 2010/04/06 21:13
名前: pokefan  ◆MEHMaDbqNw (ID: daUscfqD)

この小説はアニメポケットモンスターDPをオリジナル小説です
登場人物は次に書きますがアニメとはほとんど変わりはありません
なんとな〜く恋愛要素も入れたいなと思います

ではどうぞ

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Re: ポケモンDP ( No.2 )
日時: 2010/05/05 14:15
名前: pokefan  ◆MEHMaDbqNw (ID: daUscfqD)

書き加え

第1話始まる前に一つ書き加えておきます

もしかしたら、他のアニメキャラも出てくるかもしれません

Re: ポケモンDP ( No.3 )
日時: 2010/05/19 16:50
名前: pokefan  ◆MEHMaDbqNw (ID: daUscfqD)

 1話

 ここはシンオウ地方

 タケシ「サトシー!!朝だぞ早く起きろ」
 しかし一向に起きる気配がない
 タケシ「サトシ!!早く起きないと朝食無しだぞ!!」
 しかしそれでも起きてこない
 こんなことは珍しかった
 タケシ「(たとえ眠くても朝食とかだとすぐに起きてくるサトシが起きてこない・・・もしかしてサトシのやつ具合が悪いのか!?)」
 そのとき
 ヒカリ「タケシどうしたの?」
 テントから髪を整えてきたヒカリが出てきた
 タケシ「いや・・それがサトシがなかなか起きてこなくて・・・」
 ヒカリ「あれ?サトシならとっくに起きてたけど・・・」
 タケシ「えっ!?」
 すると、遠くから一人の少年が走ってきた
 ヒカリ「あっ!帰ってきた。おかえりサトシ」
 サトシ「はあ・・はあ・・た、ただいま・・・」
 ヒカリ「もう〜なんで朝からこんなに走ってるの?」
 サトシ「ちょ、ちょっとね・・・」
ピカチュウ「ピ、ピカ・・・」
 ヒカリ「ピカチュウまでヘトヘトだね・・・」
 するとヒカリの後ろからタケシが来た
 タケシ「サトシ・・走るのはいいが、走りに行く時ぐらいは声をかけてから行ってくれよな・・・」
 サトシ「でも・・・」
 タケシ「何だ?」
 サトシ「俺が走りに行く時、タケシまだ起きてなかったぜ」
 タケシ「えっ・・・サトシ、お前何時ごろ走りに出かけた?」
 サトシ「えっ!?う〜ん確か・・・5時半ごろだったと思うぜ。なあピカチュウ?」
ピカチュウ「ピカチュウ!!」
 ピカチュウも元気よく答えた
 タケシ「・・・・・・」
 しかしそれを聞いてタケシは固まっていた
 なんたって今は8時頃だ
 そうなるとサトシは2時間半も走ってることになる・・・
 ヒカリ「どうしたのタケシ?」
 タケシ「あっ!いや・・・なんでもない・・・それよりも朝ごはんにしよう」
サトシ・ヒカリ「さんせ〜い!!」

 こうしていつもの3人の旅は始まる

 続く

Re: ポケモンDP ( No.4 )
日時: 2010/07/16 12:49
名前: pokefan  ◆MEHMaDbqNw (ID: daUscfqD)

 2話

 朝食を食べ終え、サトシたちは次の町に向け出発しようとしていた

 タケシ「よし!それじゃあ出発するか」
 サト・ヒカ「うん!!」
ピカチュウ「ピカチュウ〜」
 そしてサトシたちは出発した・・・がその10分後
・・・
 タケシ「道を間違えたか・・・」
 ヒカリ「や、やっぱり・・・」
 サトシ「道に迷ったか・・・」
ピカチュウ「ピカチュウ・・・」
 一同「はあ・・・」
 その時
 ??「あんたたち、こんなとこで何ため息なんかしてるの?」
 ヒカリ「ノゾミ!!」
 ノゾミ「やあ〜」
 サトシ「ノゾミ久しぶりだな」
 ノゾミ「そうだね。ところで何でみんなでため息なんかしてたの?」
 タケシ「実は道に迷ったんだ」
 サトシ「これで4日連続・・・」
 ヒカリ「ワースト記録の5日連続に追いついてきた・・・」
 ノゾミ「あんたたちホント楽しそうだね」
サト・ヒカ「ぜんぜん!!」
ピカチュウ「ピ、ピカ・・・」
 ノゾミ「ちなみにどこの町に行くつもりだったの?」
 タケシ「○○タウンなんだけど・・・」
 ノゾミ「その町なら、この森を抜けるとすぐ見えると思うけど」
 ヒカリ「ホント!!!」
 ノゾミ「う、うん・・・」
 ヒカリ「サトシ!!」
 サトシ「ОK!!ムクホーク君に決めた!!」
ムクホーク「ムックホーク!!」
 サトシ「ムクホークこの森の出口を探してくれ」
ムクホーク「ムク!!」
 ムクホークは空高く飛び、森の出口を探しに出かけた

 一旦続く

Re: ポケモンDP ( No.5 )
日時: 2010/08/05 12:02
名前: pokefan  ◆MEHMaDbqNw (ID: daUscfqD)

 3話

 ムクホークが森の出口を探してもらいながら、サトシたちも森の中で会ったノゾミと話しながら歩いていた

 ノゾミ「それで今サトシはジムバッチいくつ持ってるの??」
 サトシ「今やっと半分の4個だ。後半分!!」
 ノゾミ「へぇ〜前会ったときはまだ2つだったのに頑張ってるんだね」
 サトシ「あぁ!」
 ヒカリ「ノゾミは今リボンいくつ?」
 ノゾミ「まだ3つ」
 ヒカリ「3つ!?いいな〜私なんかまだ2つだよ」
 ノゾミ「でも順調にいってるみたいだね」
 ヒカリ「うん!いつかノゾミとファイナルで戦うことを思うと、もっと頑張らなきゃって・・・ライバルには追いつけ追い越せ!!」
 ノゾミ「へぇ〜いい言葉だね」
 ヒカリ「サトシが言った言葉なんだ〜」
 タケシ「そういえば言っていたな」
 サトシ「そうだったか?」
 ヒカリ「もう〜」

 しばらく話してるとムクホークが出口を見つけ戻ってきた
 そしてノゾミとも別れサトシたちは町に着いた

 続く

Re: ポケモンDP ( No.6 )
日時: 2010/08/10 18:21
名前: pokefan  ◆MEHMaDbqNw (ID: daUscfqD)

 4話

 次のジム戦に向けて旅を続けるサトシたち
 今日も元気に旅をしてると思ったら・・・

 ムサシ「今日こそピカチュウをいただくわよ」
 サトシ「そうはいくか!!」
 ムサシ「なんだったらポケモンバトルで強引にピカチュウを・・・」
 ヒカリ「けど毎回やられてるのになんでポケモンバトルになるのよ・・・」
 ムサシ「何よ!?文句でもあるわけ!?」
 ヒカリ「別に文句じゃないわよ。ただロケット団にサトシは負けないって言ってるのよ」
 ムサシ「なんですって・・・」
 コジロウ「まぁ〜正解といえば正解だな」
 ニャース「そうだにゃ」
 ムサシ「なんであんたたちが納得してるのよ!?」
 コジロウ「まずジャリボーイはいつもジム戦などをして強くなってる」
 サトシ「いつもではないけどな・・・」
 ヒカリ「そこはつっこまない」
 コジロウ「さらにポケモンたちはあきらかに強い」
 ニャース「ニャーたちが勝てる相手ではにゃいにゃ」
ソーナンス「ソーナンッス!!」
 ムサシ「そんなことやってみなくちゃわからないでしょ」
 ヒカリ「何度もやってるじゃない」
 ムサシ「うるさいわね・・・いけ〜ハブネーク!!」
ハブネーク「ナブネ〜」
 サトシ「ブイゼルきみに決めた!!」
 ブイゼル「ブイブイ!!」
 ムサシ「ハブネーク!ポイズンテール!!」
 サトシ「ブイゼル!みずのはどう!!」
  結果はみずのはどうが決まってハブネークは倒れた
 ヒカリ「ほらね・・・」
 コジロウ「やっぱりな」
 タケシ「ヒカリの言うとおりだったな」
 サトシ「ピカチュウ10まんボルト」
ピカチュウ「ピーカチュウ〜!!」
      
 ドドーン(←爆発音)
 ロケット団「やなかんじ〜!!」

 ヒカリ「サトシがロケット団に負けるわけ無いじゃない」
 サトシ「当たり前だぜ!!なあピカチュウ」
ピカチュウ「ピカチュウ!!」

 続く


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