二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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鋼の錬金術師 —嘘—
日時: 2010/04/09 20:06
名前: 綺羅奈 (ID: slitpE5G)
参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?409676

ぬおおおおおおお!!!!!!!
復活した綺羅奈です!!(はやっ!

もしかしたら、またスランプになるかもしれないけど
そんなの全然いいよ^^っと思ってくれると私、嬉しいな。

でも、ルールは守ってね


1私の事嫌い

2ハガ錬きらい

3荒らしクルな!

4途中でくじける可能性が大です!それでも言いよって方はどうぞ


こんな感じです!
お願いします!!
では!

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Re: 鋼の錬金術師 —嘘— ( No.1 )
日時: 2010/04/09 20:12
名前: 花桜 (ID: Wx6WXiWq)

うぉぉぉぉぉ!!
おかえり綺羅奈〜!!!!
会いたかったz((殴)

くじける可能性大!?まっまぁ頑張れ!!
応援してるよ!!

Re: 鋼の錬金術師 —嘘— ( No.2 )
日時: 2010/04/09 20:13
名前: 綺羅奈 (ID: slitpE5G)

  prologue

この世の中、何がある。

そう、あるとしたら—……



”嘘”だ。みんな嘘をつく。
必ず、人間私達は嘘を付く時が必ずある。


だから、この世の中嘘で固まられてるんだ。
もう、私は信じない。
誰も信じない。信じたくない。


嘘なんて消えてなくなればいいのに——……。



Re: 鋼の錬金術師 —嘘— ( No.3 )
日時: 2010/04/09 20:19
名前: 綺羅奈 (ID: slitpE5G)

わぁぁぁぁ!!!
花桜コメありがとう!!
うん!くじける可能性が大!
それでも、花桜応援してくれると嬉しいな

Re: 鋼の錬金術師 —嘘— ( No.4 )
日時: 2010/04/09 21:35
名前: 綺羅奈 (ID: slitpE5G)

第1話:信ずる心が無い者

「うっ!うっ!どうしてっ!お母さん!」

二人の少女が母と思われる墓の前にいた。
一人の少女は泣いている。
もう一人の少女は、無表情で墓の前に立っている。
「ねぇ、ナリナ。お母さんは天罰を受けたんだよ。お母さんは嘘を付き過ぎたの」
泣いてる少女、ナリナはもう一人の少女の顔を見た。
「嘘をいっぱいついても!私達のお母さんなんだよ!」
ナリナは、鼻水を啜りながら言い。
「そうだね。でも……。お母さんはいない。もう生き返らない。”死んだの”」
少女、ナルサがそう言い。
「嘘だよ!!!」
ナリナは、ナルサの顔に近付きながら大きな声で言った。
「嘘じゃない。なら、生き返ると思ってるの?」
ナルサは、ナリナに問いかけ。
ナリナは、俯き。視線を母の墓に移した。


それから、何十分が掛かり。
ナリナがぼそりと呟いた。
「人体錬成……。錬金術があるよ!!」
リナリは、いきなり立ち上がり。
ナルサは、ナリナを見上げ。
「もう、勝手にしな。私にはもう関係ない。人は生き返らないの」
ナルサは、立ち上がり。
家に向かった。



その姿を悲しそうな目で見つめてるリナリ。





















  ……ブツン……




「……。懐かしい夢をみた。もう、人は生き返らない。か」

薄茶色でまさに寝起きって感じな髪型だ。
瞳は、綺麗な水色だ。

少女は、窓の外を見つめた。

「世の中は、今どうなってるのか私には知る必要がない。」

そういって、また眠りにつく少女だった。

「”信じる”なんて必要ない言葉だ。”嘘”と言う言葉も必要ない言葉だ」




次回予告

「嘘と真」






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