二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 時の狭間境界—REBORN—
- 日時: 2010/04/13 13:40
- 名前: 氷空 (ID: tgMaGFHR)
氷空です。
高校生設定で頑張りたいと想います!
主人公
・沢田 零
ツナと瓜二つの容姿を持つ少女。
運動神経抜群、頭脳明晰。天才。
だけどフリーダム性格。
武器:グローブ・大空の炎。超直感。
能力:不明
年齢:24歳
身長:ツナと同じくらい
体重:4『いうな!』
所属:ボンゴレファミリー夜空の守護者
通り名:孤独の大空・黒衣の大空
詳細:何故か初代ボンゴレの事を良く知っている。仲がよかったらしい。
性格はフリーダム。
物凄い明るい。(が、たまにネガティブ。)
並盛高校一年A組。
・時間割り(目次)
0時間 『時の狭間』
1時間 『キミの世界』
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- Re: 時の狭間境界—REBORN— ( No.1 )
- 日時: 2010/04/13 13:01
- 名前: 氷空 (ID: tgMaGFHR)
0時間 時の狭間
時計の針が壊れた。
どうして壊れた?
ソレは、キミが逃げたから。
時間という名の、『境界』から——。
君は笑う。
楽しそうに。
だけど、そんな事、どうでもいい。
キミは俺とは真反対。
俺はキミとは真反対。
キミの世界と、俺の世界。
いつか、重なり合うだろうか・・・
切ないこの願い。
キミに、届け———。
金色の大空。
光と共に美しく輝く。
黄金の光がキミに降り注いだ。
君は記憶を失う。
ずっと、時間に閉じ込められたままで——。
ああ、漆黒の大空よ。
キミは、古き『時』を思い出すだろうか。
キミは、『現代』の大空を、信じられるだろうか——?
- Re: 時の狭間境界—REBORN— ( No.2 )
- 日時: 2010/04/13 13:39
- 名前: 氷空 (ID: tgMaGFHR)
1時間 キミの世界
「おはよう、零君。」
『・・・おはよう、沢田』
そう言って、ふわりと笑う君。
沢田零—。
俺と、瓜二つの存在。
『鏡』の、存在。
『ファァ・・・ねみぃ・・・』
「アハハ。そうだ、ここ、教えてくれない?」
『んー?ここはなー。』
俺にとっては、兄みたいな存在。
だけど、俺はそれ以上に好き、なんだろう。
『——ッ!?』
「零君?」
ガタンッと席から立ち上がる零。
「どうしたの?」
『——いや、何でもない。』
そう言って席に戻った零さん。
俺は、何故か、胸の中に黒いもやが出来ていた。
———
——何時か絶対、会おうな。
声が、聞こえた。
—俺とお前は、鏡だ。俺は表、お前は裏の存在だ。
声が、笑った。
—フフッ・・・。俺は確かに、汚れているかもな・・・。何人もの血を浴びてきたから。
違う。
彼方は、汚れてなど居なかった。
むしろ汚れているのは自分だ——。
—何故?
お前を壊した。
—・・・それだけで、お前は壊れないよ。汚れてなど居ない。
イヤ、汚れている。
お前のような純粋な人間を壊したのだから。
—俺は勝手に壊れたんだ。お前のせいじゃない。
———
記憶が横切る。
「・・・今更なんダッツーの。」
大空を見上げ、俺は少し呟いた。
——アトガキ
最初、しょっぱなから駄文になってしまった・・・!
以上主人公の毎日でした・・・。
次は色々とギャグ多めに、シリアス半分にしようと想います。
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