二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 零崎黒識の人間日常—REBORN×戯言—
- 日時: 2010/05/05 11:27
- 名前: 消失 (ID: X9/3/8Rv)
—俺は零崎黒識です—
—今まで裏世界で日常を送っていましたが—
—それも、今日で終わりみたいです—
登場人物設定
表・沢田 錬
裏・零崎黒識
男装で女性だと隠していた。現在14歳。
ツナの弟だが、妹。
零崎最強のぺリルポイント・《爆弾魔》に育てられた。
ぺリルポイントは不明。
容姿:ツナと似たような姿。黒を好み、何時も黒を着ている。
ハイパー時、眼が赤くなる。
武器:ナイフ・《暗黒天災》と言われる黒い大剣。
属性:夜空
所属:零崎一賊・ボンゴレセカンド。(二人目のボス)
参考:不明
・頑張ります!
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- Re: 零崎黒識の人間日常—REBORN×戯言— ( No.1 )
- 日時: 2010/05/05 11:30
- 名前: 消失 (ID: X9/3/8Rv)
プロローグ
—ツナ
—何?錬。
—もしも、もしも俺がいなくなったらどうする?
—・・・錬がいなくなったら・・・俺はきっと泣くと思う。
—・・・フゥン。そう
次の日、錬は姿を消した。
何処に行ったのかなんて、もう判らない—。
只、判るのは。
きっと、またあえるって事。
また、会えるよね・・・錬。
- Re: 零崎黒識の人間日常—REBORN×戯言— ( No.2 )
- 日時: 2010/05/05 12:22
- 名前: 消失 (ID: X9/3/8Rv)
プロローグⅡ
「・・・へ?」
間抜けな声が思わず出てしまった。
ソレは零崎斬識に向けて、である。
「だから、そろそろ表世界にも出てみろだって言ってたっちゃ」
「・・・何でそういうこと言うかな・・・兄さん」
兄さんと言うのは《ぺリルポイント》の事だ。
《爆弾魔》。
零崎最強と恐れられている人間だ。
「・・・何で今更・・・」
「そろそろ頃合って言う事なんじゃないっちゃか?」
まぁ、もう14だしね。
義務教育くらい受けないといけないと年なんだけどね。
「・・・判ったよ、行くよ、で、何処の学校に行けばいいの?」
そこで、斬識は懐かしき町の名を、言った。
「並盛中学っちゃ」
- Re: 零崎黒識の人間日常—REBORN×戯言— ( No.3 )
- 日時: 2010/05/06 17:34
- 名前: 消失 (ID: X9/3/8Rv)
第一話 泣く泣く転校
「・・・何か目立ってるよ潤さん!」
「あ?そりゃ目立つだろ、コブラだし」
「じゃあ付いてこないで下さいよ・・・」
現在零崎黒識。
哀川潤さんこと、人類最強の真っ赤なコブラと言われるポルシェで並中に通う途中です。
正直、視線が痛いぜコノヤロー。
「って潤さん早すぎです!」
「コッチのほうがスリルあるだろ!」
ありすぎで困るんですけど!
って、目の前目の前!
「行くぜ!」
「え、ちょ、マジですかァァァァァァァ!」
—ドガァァァァッァァァァァンッ
校門にぶつかったコブラはギャギャッと音を立て、一回転をして止まった。
「し、死ぬかと思った・・・」
「殺人鬼が何言ってんだよ」
「・・・(涙)」
好きで殺人鬼になったんじゃないんですけど・・・。
「じゃあ元気でやれよ!」
「グスッ・・・ハイ・・・」
あーもうだめだ、俺、これからの生活に涙出てくるわ。
俺はそんな変な気持ちを抑え、校内へと足を踏み入れた。
◆
「・・・」
「じゃあ呼ばれたら入って来い」
あー・・・担任の先生。
・・・ハゲですね・・・←
俺は扉の前で待ちながら内心ワクワクしながら、同時に不安も感じていた。
・・・綱吉と会う機会がでてくる。
更に俺は時宮みたいな繰想術なんか使えないからそういう系は無理。
・・・あー最悪だ。
俺は肩を落としながら、担任の返事を待っていた。
「入って来い」
そして、俺は躊躇無く扉を開けた。
・・・後悔した。
「・・・ッ錬!?」
・・・同じクラスかよォォォォォォォォ!
—アトガキ
意味不でスイマセン・・・。
これからちゃんとしますんで・・・。
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