二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマイレブン 〜天空からの挑戦!〜
日時: 2010/05/05 18:37
名前: 柚風 ◆RLtlpJy652 (ID: TfzvQp12)

こんにちはorはじめまして!ユーカ(柚風)です!

なんか突然思いついたイナズマイレブン妄想小説です

あ、一応テーマは『友情?絆!』です^^←?

妄想って言っても恋愛はあんまりでないなぁ・・・

まあ、どうぞ読んでいって下さ〜い!

では、はじまりはじまり!

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Re: イナズマイレブン 〜天空からの挑戦!〜 ( No.4 )
日時: 2010/05/05 20:15
名前: 日奈 ◆Q2X1KHpOmI (ID: dY5SyZjq)

頑張れ★

Re: イナズマイレブン 〜天空からの挑戦!〜 ( No.5 )
日時: 2010/05/06 05:05
名前: 柚風 ◆RLtlpJy652 (ID: TfzvQp12)

あ、日奈!

ありがとw

日奈もガンバ!

Re: イナズマイレブン 〜天空からの挑戦!〜 ( No.6 )
日時: 2010/05/06 05:33
名前: 柚風 ◆RLtlpJy652 (ID: TfzvQp12)

登場キャラ

荒風 空緒/アラカゼ ソラオ/男/中2
雷門イレブンの前に突然現れた謎の少年。
少し無口で、何を考えているかは謎。人見知り。
結構友達思いなところもあるとか。
容姿/空色のショートボブで銀色の瞳をしている。
  女っぽいのでよく女と間違えられる。美少年。


水連 渥亞/スイレン アクア/女/中1
空緒の幼馴染で行方不明の少女。
両親が6歳の時に亡くなっている。
明るく元気な少女。誰とでもすぐ仲良くなれる。
容姿/透き通った薄い水色のツインテール。
  瞳はコバルトブルー。超美少女。

アニメキャラは1期の時のキャラです。

Re: イナズマイレブン 〜天空からの挑戦!〜 ( No.7 )
日時: 2010/05/06 06:21
名前: 柚風 ◆RLtlpJy652 (ID: TfzvQp12)
参照: ちなみにこれは2期と3期の間の話のつもりです

第一話「風を身にまとう少年」

「よし!今日の練習終わりー!」

サッカー部のキャプテン円堂守は部員達にそういった。

皆部室に戻っていく。

その時

ビュウゥウウウ________!

「!なんだ!?この風!」

天気はとても良いのにいきなり強い風が吹き付けた。

風が止むと一人の少年が現れた。

「お前達が・・・・・雷門イレブンか・・・・?」

その少年は現れてすぐそう言った。

「そうだけど・・・お前は誰だ?」

円堂はその質問に答えた。

「俺は・・・・荒風空緒だ・・・・お前は・・・」

「俺は円堂守!このサッカー部のキャプテンだ」

「そうか・・・・お前達に頼みがある。」

その少年の頼みとは・・・・

「エイリア学園が・・・・何者かによって復活した」

「「「ええっ!!?」」」

そこにいた空緒以外全員が驚きの声を上げた。

「嘘だろ・・・・?エイリア学園は無くなったはず
 なのに・・・・・・・!」

風丸が信じられないように言った。

「誰が、なんの目的でそうしたのかは不明だが・・・
 復活してしまったんだ・・・・・・・・
 『天空エイリア学園』として・・・・!
 だからお前たちの力を借りたいのだ」

その少年はこう続けた。

「あのエイリア学園をもう一度・・・・
 倒して欲しいのだ・・・・・・!」

「ああ!俺は別に構わないぜ。皆協力してくれるか?」

「ああ!/はい!」

「有難う・・・・敵は今この東京へ向かっている・・・
 目的地は・・・・・威条院学園だ・・・・」

「威条院学園・・・・・・聞いた事がない学園だ・・・」

鬼道がそういうと、部員たちは顔を見合わせた。

「ああ・・・・・・威条院学園は俺も始めて聞いた」

空緒は一度言葉を切るとこう続けた。

「エイリア学園は前よりさらに強くなっているはずだ。
 だから倒すのは困難・・・・・
 今回はその試合をお前たちは・・・・見ているだけで良い」

「「「ええっ!?」」」

再び驚きの声が上がった。

===========

一度切ります。

Re: イナズマイレブン 〜天空からの挑戦!〜 ( No.8 )
日時: 2010/05/08 07:11
名前: 柚風 ◆RLtlpJy652 (ID: TfzvQp12)

「今回はその試合をお前たちは・・・・見ているだけで良い」

「「「ええっ!?」」」

空緒の意外な発言に皆驚きを隠せなかった。

「な、なんで!だったら前みたいに学校が破壊されたりしたら・・・」

「落ち着け、円堂守・・・・それはどうにかなる・・・
 エイリア学園がどんな試合をするか・・・・
 お前達はそれだけ見ているといい・・・
 ・・・・それに威条院学園はかなりの実力を持つ。」

『どうにかなる』ってそんなんで大丈夫なのか・・・?

全員がそう考えただろう。空緒の発言は信用できない。

それもそうだ、初対面なのだから・・・・

(突然現れ、信じられない発言をする・・・・・
 こいつは、一体何を考えているのだ・・・・?)

鬼道は少し、いや、かなり疑問に思った。

「では行くぞ・・・・威条院学園に!」

空緒の言葉で円堂達は、威条院学園に向かった。

〜威条院学園〜

もう試合は終わる頃だった。

威条院学園は_________


もう選手達は倒されていて戦える様子ではなかった。

「フン、もう終わりか・・・詰らないな・・・・・
 この程度とはな・・・・・
 さて・・・・・_____」

エイリア学園のチームのキャプテンらしき人物が言った。

そのチームは全員黒いローブを着ていて、顔が分からない。

すると・・・・あの黒いサッカーボールを取り出し、

威条院学園に向けてそのボールを蹴った。

「!!あのサッカーボールは・・・・・!」

「・・・・っ!もう試合は終わっていたか・・・・
 仕方ない・・・・・皆後ろに下がっていろ!」

空緒はそういうと・・・・



なんと、あの黒いサッカーボールへと走り出したのだ。

「!あいつ・・・・何をするつもりだ・・・・・!」

豪炎寺が信じられないように言った。

すると空緒は・・・・



「ハァァァアアーッ!!」



雄叫びをあげ、なんとあのサッカーボールを蹴り返したのだ。

「なっ・・・・あいつ・・・・!あの黒いサッカーボールを・・・・
 何者なんだ・・・・!?」

そういった風丸は信じられないように目を見開いている。

全員驚きを隠せなかった。

「・・・・っ!このサッカーボールを蹴り返すとは・・・
 フッ・・・・まあ良い・・・・・
 聞くが良い・・・・雷門イレブン!
 僕達は、エイリア学園『パイシーズ』!
 そして僕が・・・・キャプテン、ウィルだ!」

そういうとそのチームは一瞬のうちにその場から

去っていった。

「エイリア学園・・・・パイシーズ・・・!
 何が目的なんだ・・・・エイリア学園は・・・・」

そう言う円堂の言葉は、沈黙と驚きがこめられていた。


続く


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