二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- デュラ!!†:.:*黒猫インサニティ*:.:† 黒猫3匹UP
- 日時: 2010/05/16 19:18
- 名前: ちぃ ◆iZEte2cAQM (ID: kpG4msIT)
- 参照: 狂気の中に光を見れるなら私は狂っていたって構わない___
I am a black cat that calls unhappiness.
“She is lonely.”“ It is cursed when is together. ”
You may crack the such a thing remark.
However, ・・・ Still, it looks for somewhere of the mind.
Even the rose with the [mitaina] thorn of me ‥ The person who grasps firmly and says, "It is beautiful" ‥
【私は不幸を呼ぶ黒猫
あいつは独りぼっち。一緒にいると呪われるよ。
そんなこと言われてもいい
でも・・・それでも心のどこかで探してる
私みたいな棘のある薔薇でも・・しっかり握って「綺麗だね」と言ってくれる人を・・】
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ども!ちぃでっす!この小説は見て分かる通りデュラララの二次小説です!
初のデュラ小説なんでメチャクチャかもしれないけど、それでも良いというかたは見てやってください!
ちなみに、題名の「インサニティ」というのは英語で書くと「Insanity」とかいて、意味は「狂気」という意味です♪
じゃあ約束あるんでみてくださーい☆
●*○お願い○*●
Ⅰ 悪口言う人&荒らしの人は左上の青いの押して即Uターン!
Ⅱ デュラララ?何それ?ウザい!または、デュラララなんて大っきらいだ!って人もバイバイ!
Ⅲ ちぃ?あんな奴消えろ!って人もさよなら〜(これはたくさん居るんじゃないでしょうか?
Ⅳ パクリは止めてね〜!
Ⅴ 流血&グロくなるかもよOK?
Ⅵ 喧嘩すんなら出て行ってくださいorz
Ⅶ キャラ崩壊しまくりです。(そのつもり無くてもそうなっちゃうorz
です♪
★☆お知らせー☆★
黒猫狂想曲second>>1
★イメソン★
水樹奈々「PHANTOM MINDS」>>5
□■物語本編■□
黒猫0匹 [都市伝説]>>2
黒猫1匹 [黒猫]>>10
黒猫2匹 [くろかみなり]>>13
【お客様】
*志筑様
*白い恋人様
*牡丹様
ただいまのお客様は【3名様】です
「貴方はいつまで正気でいられるのでしょうか?
貴方もきっと狂気で満たされるでしょう____」
- Re: デュラ!!†:.:*黒猫インサニティ*:.:† 黒猫0匹UP ( No.9 )
- 日時: 2010/05/09 15:35
- 名前: ちぃ ◆iZEte2cAQM (ID: kpG4msIT)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
シロ久しぶりぃイィィィィィィ!!
覚えてるよ!やっぱデュラは面白いよねww
帝人可愛いよねww
ありがとう!!頑張るよww
- Re: デュラ!!†:.:*黒猫インサニティ*:.:† 黒猫0匹UP ( No.10 )
- 日時: 2010/05/09 21:34
- 名前: ちぃ ◆iZEte2cAQM (ID: kpG4msIT)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
黒猫1匹 [黒猫]
その事件は突然起きた
-----某チャットルーム-----
-----田中太郎さんが入室しました-----
田中太郎【こんばんわー】
セットン[ばんわー]
甘楽≪こんばんわぁ〜♪田中太郎さん≫
田中太郎【こんばんわ!】
甘楽≪あ!そう言えば都市伝説知ってますかぁ!!≫
田中太郎【えっと、黒バイクですよね?】
甘楽≪違いますよぉ!それもそうなんですけど、さっき言ったのは第二の都市伝説なんですけど!!≫
セットン[第二の都市伝説ですか?]
甘楽≪そうなんですよぉ!実は実は!この間聞いた話なんですけど、また出始めたらしいんですよ!!≫
田中太郎【何がですか?】
甘楽≪切り裂き魔ですよぉ!!≫
セットン[!?]
田中太郎【え!?それ、ほんとですか!?】
甘楽≪といっても、前のとは違う見たいなんですよねぇ〜≫
セットン[違う?人がって事ですか?]
甘楽≪まあそれもあるんですけどぉ〜・・なんか前の人は無差別だったみたいなんですけどぉ、今回の切り裂き魔は池袋にとって邪魔になるような人物ばかりだとか・・キャッ!怖い!!w≫
田中太郎【え、邪魔になるって・・やくざ・・とかですか?】
甘楽≪それもあるんですけどぉ、銃の密輸してる人とか、池袋で悪さしようとしてる人ですねぇwそのうち平和島静雄さんも殺されちゃったりして☆≫
セットン[不謹慎ですよ;]
甘楽≪あ、今日はもうオチマスネ☆≫
内緒モード田中太郎【えっと、臨也さん・・もしかして罪歌関係あるとか・・】
内緒モード甘楽≪いや、今回は全く無関係みたいだよ。ここまでのところはね≫
内緒モード田中太郎【そうですか、、】
甘楽≪じゃあ、おやすみなさーい!≫
田中太郎【おやすみなさい!】
セットン[おやすー]
-----甘楽さんが退室しました-----
セットン[あ、私もそろそろ落ちますね]
田中太郎【じゃあ、僕も】
-----セットンさんが退室しました-----
-----田中太郎さんが退室しました-----
-----現在チャットルームには誰もいません-----
-----甘楽さんが入室しました-----
甘楽≪そうだ!言い忘れてましたぁ!犯人の通り名は_______≫
-----現在チャットルームには誰もいません-----
-----現在チャットルームには誰もいません-----
同時刻
「ひぃっ!!ど、どうか助けてくれ!!金ならやるから!!!」
「・・・金なんて興味無いな、私は・・」
月光に照らされ逆光で黒く顔が見えない影は男にゆっくり近づく
「や、やめろぉッ!!!!」
「私はただ、お前に消えてもらえれば問題はないんだ」
影は一歩、一歩と近づく
「ま、待て、ギャァァァァァァァァァァァァァああああああああ"あ"あ"ッッ!!!!!」
振り下ろされる鎌
辺りに飛び散る鮮血
響く断末魔
「嗚呼、また人生を無駄にした」
そう言って影は何事もなかったかのようにその場を後にした
影は真黒くそのギラギラと輝る瞳は紅い紅い瞳だった
犯人の通り名は「黒猫」って言うらしいですよぉ!
まさに
黒い影に紅い瞳で
不吉の象徴の黒猫そのものだった
- Re: デュラ!!†:.:*黒猫インサニティ*:.:† 黒猫0匹UP ( No.11 )
- 日時: 2010/05/09 21:46
- 名前: 牡丹 (ID: Rl.Tjeyz)
- 参照: 元Iveですー!!「ぼたん」って読みます!!
初めましてー!!
おおう∑
面白いです!!
俺も一個デュラ小説書いてるんでよかったら((宣伝すんな
オリ募しますか?
するならだしていいですかね((
更新待ってまーす
- Re: デュラ!!†:.:*黒猫インサニティ*:.:† 黒猫0匹UP ( No.12 )
- 日時: 2010/05/10 18:36
- 名前: ちぃ ◆iZEte2cAQM (ID: kpG4msIT)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
初です!!あれ?前に行ったような^^;
いや、多分ですが!
多分しますw面白くないですよww
頑張ります!
- Re: デュラ!!†:.:*黒猫インサニティ*:.:† 黒猫0匹UP ( No.13 )
- 日時: 2010/05/16 19:15
- 名前: ちぃ ◆iZEte2cAQM (ID: kpG4msIT)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
黒猫2匹 [くろかみなり]
-----来良学園-----
池袋にある来良学園
ここではありふれた日常が今日も繰り広げられていた
「おーい!帝人と杏里ー!」
「あ!正臣、おはよう!」
「おはよう、紀田君」
後ろから声をかけた少年は「紀田正臣」
ナンパ癖がついてる極度の女好きだ
「ごめんごめん!もう居なかったから先にいちゃったのかと思って・・」
気弱そうな童顔少年、「竜ヶ峰帝人」は申し訳なさそうに眉を下げる
「ごめんさない・・」
「良いって!!杏里は可愛いから!!」
「いや、僕可愛くないから許してくれないのか・・」
気弱そうな地味な眼鏡少女「園原杏里」はというと2人のいつもの調子の会話を笑って見ている
「うーむ・・よし!じゃあナンパについてきてくれたら許そう!!」
「じゃあいいや許してもらえなくても」
「ちょ、え!?帝人くん!?」
物騒な事を言い始める帝人に若干ショックを受けるが正臣もそれが冗談ということは分かっている
「じゃあ、紀田君またあとで・・」
「お昼ね!」
「おう!!」
そう言ってそれぞれの教室に入る。
それがいつもの光景
教室に入ると皆同じ話題で盛り上がっていた
「黒猫」の話で______
話によると黒猫とは性別も分からない、年齢も分からない、そもそも人間なのかも分からない
主に深夜の池袋に出没する紅い瞳の化け物だという。
最初はただの切り裂き魔だといわれていたのだが、どうやら「普通の人間」ではないらしい、
その理由は2つある
まず一つ目はその切り口からしてバッサリイっている。どれほどの大きい凶器をつかってどれほどの破壊的な力で振り下ろしたのか想像もつかない
そして2つ目はまだ捕まっていないということにあった。
そもそもこの話は最早都市伝説になるほどに有名になってしまった。もう捕まらなければ逆におかしいのだが追いつめてもあと一歩という所でいつも屍だけが転がっているという所で毎回逃している
これを見て人間と思う方が可笑しいだろう
そして今日も帝人のクラスでは(学校でもだが)黒猫の話で盛り上がっていた
帝人も聞いたことはあった。チャットでも臨也が言っていたし、
「おい!また斬られたって!!!」
「お〜!!怖ぇえ〜!!」
クラスの男子が話しているのが聞こえた
「そう言えば、黒猫に夜逢ったら死ぬんだってよ!!どっかの国ではそう言われてるとか言ってたぜ?」
「うわ!黒猫そのものじゃん!!」
逢ったら死ぬ・・
そして帝人は気がついた
クラスの一番窓側の後ろにひとり席があったことに
(あれ・・あったっけ・・そう言えば来たことないんじゃ・・会ったことないし・・)
「ね、ねぇ園原さん・・」
「?」
「あの席って・・」
「・・一番後ろの席のことですか?私も知らないんだけど・・一度も来てないみたいだよ」
「へぇ〜・・」
(どんな人なんだろう・・)
机に近づいて名前を確認する
「くろ・・かみなり・・?」
その机には「黒雷」と書かれた名前シールが貼ってあった
「くろ・・かみなりって・・変な名前だなぁ・・」
そんなこと言っていた帝人も放課後にはもうその机の事も「黒雷」の事も忘れてしまっていたのだった
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