二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- バイオハザード×逃走中
- 日時： 2010/05/08 20:22
- 名前： 流威(ルイ) （ID: F5B8s22.）
登場人物
<本編組>
クリス・レッドフィールド
ジル・バレンタイン
レオン・S・ケネディー
クレア・レッドフィールド
アルバート・ウェスカー
その他数名
<アウトブレイク組>
ケビン・ライマン
デビット・キング
ジョージ・ハミルトン
アリッサ・アッシュフィールド
シンディ・レノックス
ヨーコ・スズキ
- Re: バイオハザード×逃走中 ( No.1 )
- 日時： 2010/05/08 20:35
- 名前： 流威(ルイ) （ID: F5B8s22.）
ここはラクーンシティ。
アンブレラ製薬で生計をたてている、
小さな街だ。
そんな街が逃走中の舞台になろうとは
誰も思っていなかった。
「…っておい」
なんですか？
「ラクーンシティは滅びたんじゃ…」
あくまでここはラクーンを再現した空間です。
「は？大体、逃走中って…」
逃げればいいんです。
それと、地の文章に話しかけてはいけません。
いいですね、クリス君。
「え、ちょっ」
こうして「逃走中inラクーンシティ」は幕を
あけたのだった。
- Re: バイオハザード×逃走中 ( No.2 )
- 日時： 2010/05/08 20:37
- 名前： 流威(ルイ) （ID: F5B8s22.）
※キャラ崩壊注意
- Re: バイオハザード×逃走中 ( No.3 )
- 日時： 2010/05/08 21:23
- 名前： 流威(ルイ) （ID: F5B8s22.）
「おい、なんか変な箱があるぞ。」
クリスが言った。
そこには人一人が入りそうな箱が三つあった。
……ピピピピピ…
全員のケータイが鳴り出した。
「ん、メール…。『まず、ルールを説明する。
武器の使用は禁止。ただし日用品や身の回りの物は
使用可能。諸君が持っている鍵は自首に使える。
そこの三つの箱のうち一つはクローンウェスカー
もう二つにはハンターが入っている。箱から十メートル離れた所にレバーが二本ある。どちらかを引き、
扉が開いたらゲーム開始だ。それでは幸運を祈る』…か。」
「まあ逃げりゃいいんだな。」
楽天的なケビンはやはり能天気だった。
「相変わらず、君はおめでたいな。」
ジョージが苦笑した。
「それより、誰があのレバーを引く？」
クリスが聞いた。
「そうね…強運がある人がいいわ。クローンウェスカーが出てきても困るし…」
クレアが考え込む。
「オリジナルよりはましかもね。」
ジルが肩をすくめる。
と、その時。
—ガチャッ
「レレレレレオンッ！何してんのっ！」
「何って、レバーを下ろしたんだ。このまま考えても
しょうがないだろ。」
「そうだけどっ…。」
「…クソが…。」
デビットがぼやいた。
扉は開かれ、中から出てきたのは…
- Re: バイオハザード×逃走中 ( No.4 )
- 日時： 2010/07/01 01:39
- 名前： 流威（ルイ） （ID: 70oEIa82）
…とその前に、
インタビュータイム！
Q 賞金は何に使いますか？
クリス「ズバリ、ロック音楽グッズを買い込む！」
−クリスさんは趣味がロック音楽を聞くことでしたね。
ジル「ピアノを買うわ。家にはキーボードしかないのよ。」
−月光が引けるんですよね？キーボードじゃ鍵盤が足りなかったのでは…
ジル「あの時は楽譜をみただけで引いたの！全く、カプコ…じゃなかった。プレイヤーも無理させるんだから…。」
レオン「俺は４でとられたジャケットを買い直す！」
−まだ根に持ってたんですか！？大体あなたは合衆国のエージェントなんだしそれなりの給料は出てるんじゃないですか。
レオン「…俺のギャラは…破 格だ！」
−……。
レオン「何度でも言う。破 格だ！」
クレア「私は映画板バイオの主役の座を買…」
−あんたの名前はもう映画に出ているよ。姿形は違うけど。
クレア「あんなの私じゃないわ！大体コードベロニカのアクションがパクられているじゃない！！」
ウェスカー「私は…」
−あんたは出演料のみだ。
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