二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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デュラララ 夢小説
日時: 2010/05/11 22:39
名前: 寒天パワー (ID: 5mye3e0/)
参照: http://ameblo.jp/kantenpawa/

恐ろしくおかしな事になっていたので修正しました。
すいません。

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Re: デュラララ 夢小説 ( No.1 )
日時: 2010/05/11 22:41
名前: 寒天パワー (ID: 5mye3e0/)
参照: http://ameblo.jp/kantenpawa/

私はとても憂鬱だった毎日がとても退屈だった。毎日とりあえず勉強をして学校に通ってその他、親にやれと言われた習い事をするだけ。私は当時非日常というものに憧れていた。私にとって非日常とは当時桃源郷のようなものだったしそこに入りこめばこの退屈でつまらない世界からも抜け出せると思っていた。しかし、そんな私にも非日常との出会いが訪れる。そしてそれは私の人生を狂わせ、狂気と乱舞の色に塗っていったのだった。。。

Re: デュラララ 夢小説 ( No.2 )
日時: 2010/05/11 22:41
名前: 寒天パワー (ID: 5mye3e0/)
参照: http://ameblo.jp/kantenpawa/

ある日のこと私は池袋の町を制服姿で歩いていた。もちろん、都内でも有名なお嬢様学校に通う私はそんな事をしてはいけないという事だって知っていた。しかしなんとなく私は家に帰って親に会いたくなかった。
そんな風に憂鬱に歩いていた刹那、向こうから自販機がいきなり飛んできた。私は最初、嘘だと思った。尋常な人間ならば普通、自販機がボールのように綺麗な弧を描いて飛んできたらおかしいと思うだろう。しかし、それは本当だった。私がその事に驚き、呆然として立ち尽くしていると
「ほら、そこ危ないよ。こっちに逃げよう。」
と、突然後ろから男の人の声がした。そしてその刹那、私は後ろからいきなり手を引っ張れれて路地裏に連れていかれた。私は意味が分からなかった。私の頭の中は疑問と恐怖で満ち溢れていた。これこそ私の望んでいた非日常なのにいざ入ってみるとこんなにも私は臆病なのかと自分に嫌悪感を抱いた。私の手を引っ張ていくその男の人はチラチラとしか顔は見えないがとても眉目秀麗で細身で学ランを着ていた。この近くで学ランを着れる学校は来神高校ぐらいだからそこの生徒なのだろう。そして最も特徴的なのは中に赤いシャツを着ているということだ。とりあえず私よりも年上の人だと思っていたが私と同じ学生だと分かって安心する。


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