二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- REBORN!twin's VONGOLEⅩ
- 日時: 2010/05/24 14:58
- 名前: 白夜 ◆qM7Yl4CItc (ID: 6aNk3HTl)
クリックありがとう!
この小説は、REBORN!!の主人公が、双子のせっていの小説です!
主に、兄弟の絆・友情を中心に書きたいと思います!
それでは、主人公です↓
名前:沢田綱吉(サワダ ツナヨシ)
通称「ツナ」
性格:皆が知ってるように、いつものダメツナ。
その他:双子の弟。
*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+
名前:沢田綱禎(サワダ ツナヨシ)
通称「綱禎」←そのまま!
性格:超モード寄り。クール。少し照れや。
容姿:ツナと瓜二つで、目つきは少しツンとしている
その他:双子のお兄ちゃん。
第一章・
第二章・
第三章・
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- Re: REBORN!☆双子の十代目☆ ( No.3 )
- 日時: 2010/05/13 17:50
- 名前: 白夜 ◆qM7Yl4CItc (ID: 6aNk3HTl)
第二章
ジリリリ・・・
「ん・・・あ・・朝か・・」
ポチッ
目覚まし時計を止め、2段ベットからするすると降りていく。
「・・ツナー、起きろー・・」
2段ベットの下の段に寝ている男の子に向かって言った。
「・・ファァ・・あれ・・もう朝・・?」
ムクッと、体を起こすツナ。
「もう、学校に行く時間だぞ。雲雀に咬み殺されたいなら話は別だけど・・」
ドタドタ・・
ツナの準備をするスピードが急激に上がった。
----キッチン----
「おはよ、母さん」
「おはよう、ツっ君達^^」
テーブルに置いてあるパンをくわえ、靴をはく。
「じゃ、いってきま〜すっ!!」
「いってきます。」
2人は、走って家を出た。
「いってらっしゃ〜い^^」
---並盛中前---
「あ!山本、獄寺君!」
校門前に獄寺と山本の姿が。
「おはようございます、十代目方!」
「おっす、ツナと綱禎^^」
手を振る2人。
「おはよう、早いね^^;」
「俺たちなんて何分に出たことか・・」
どんなこんなで、いろいろ話しているうちに、
学校についた。
「・・よかったな、雲雀にかみ殺されないで・・」
綱禎は耳元で言った。
「うん、よかった^^;」
そして、教室に入りかけたとき、
「君、今何て言った?」
噂をすればなんとやら・・・
「ゲ・・雲雀さん・・;;」
- Re: REBORN!☆双子の十代目☆ ( No.4 )
- 日時: 2010/05/15 15:19
- 名前: 風 (ID: gJy/GGb4)
- 参照:
初めましてかな?
えっと,一応確認したいんだけど秋空や哭辿と言うHNに覚えは無いですかね?
人違いなら良いんですが…少し話した記憶があって(汗
えっと,同じくREBORNの小説執筆してます。
2つ!(作成者名が古いHNの秋空になってます)
宜しく^^
- Re: REBORN!☆双子の十代目☆ ( No.5 )
- 日時: 2010/05/18 21:19
- 名前: 白夜 ◆qM7Yl4CItc (ID: 6aNk3HTl)
風さん>>
はじめまして!!風さんの小説はよく見ます!
尊敬します〜(*^^)v
と、いうわけで、応援ありがとう!!
- Re: REBORN!☆双子の十代目☆ ( No.6 )
- 日時: 2010/05/24 13:08
- 名前: 風 (ID: t18iQb5n)
- 参照:
そうなんですか(汗
何だか嬉しいですね^^
これからも応援しますですよ♪
- Re: REBORN!☆双子の十代目☆ ( No.7 )
- 日時: 2010/05/24 14:45
- 名前: 白夜 ◆qM7Yl4CItc (ID: 6aNk3HTl)
第三章
振り返ると、そこには雲雀さんがいた。
「ヒ・・ヒィィ!!雲雀さんっ!」
おびえるツナ。
「地獄耳だな・・。やっべ・・ツナ、どうしよう。」
頭がいい綱禎でもどうしようもできないらしい。
「綱禎ぃぃ・・・」
そう呟きながら綱禎の後ろに隠れる。
「雲雀、10代目方に手ぇ出したらゆるさねーぞ!」
「ま、そういうことだ。」
獄寺と山本はツナ達の前に立ちはだかる。
「何言ってるの?そっちが最初に僕のこと言ったじゃない。」
雲雀は、綱禎を睨む。
「・・う・・。」
この、雲雀の言葉には言い返せない様子。
そして綱禎は、獄寺と山本の耳元で囁いた。
『2人とも、逃げよう!!』
「あ・・はい、わかりました!」
「ま、逃げるが勝ちだな!」
2人は綱禎に従い、後ろを向いた。
「ツナ、じっとしててな」
綱禎はツナにそっと言った。
「え・・!?」
かかえられたツナは、茫然と綱禎を見た。
「大丈夫!俺が助けてやるからっ」
その言葉で、ツナは安心した。
「雲雀、今日ところは見逃してやるよっ!」
「っつーことで、じゃあなっ」
4人は、自分の教室まで全力で走り出した。
「・・・待ちなよ」
凄い勢いでこちらに走ってくる雲雀。
(綱禎、すごいなぁ・・。俺だったら・・こけてかみ殺されてたよ・・)
ツナは抱えられたまま感じた。
「あ・・!教室はすぐそこだっ」
もう、数メートルで教室につく。
ガラガラッッ
教室のドアを開け、ダッシュで入った。
「お、やっと来たな。」
そこには、黒いスーツの赤ん坊が窓に座っていた。
「リボーン・・・!」
息を切らしてその赤ん坊の名前を呟く、綱禎。
「お、雲雀から逃げてきたな、そのなりは」
「な、なんでわかるんだよっ!?」
まだ綱禎から抱えられたままのツナはリボーンに言った。
「大体分かる。そんで、俺に頼もうとしただろ?」
bingo!的中だった。
「・・・頼む、リボーンっ!あの雲雀を何とかしてくれっ!」
手を合わせてリボーンに頼み込む綱禎。
おろしてもらったツナも、一緒に頼み込む。
「お願いだよ、リボーンっ!」
「・・・・チッ。しょうがねーな・・」
リボーンは立ち上がると廊下に歩いて行った。
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